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やっぱり Photo は面白い。 単純に液晶がカラーというだけで見栄えは良いし、ジャケット画像が出るのはやはり何かと楽しい。 最新の携帯電話以下の液晶と言われているが、ピンボケ写真はしっかりピンボケとわかってしまう。 画面が小さいのでこれくらいのピンボケはばれないかもしれない、と思ったのだが甘かった(苦笑)。 「ほら、これこの間の写真」と言って友人に見せた写真にはしっかりピンボケ写真が含まれていたというわけ。 バッテリーの持ちもいい。 先日買った予備バッテリーは不要かもしれない、と思うくらい。 Belkin からも予備バッテリーの新製品も出たのもちょっと悔しい。 以前の乾電池タイプよりはかなりスマートなうえ、iPod と同時充電できるというのは便利そうだ。 しかし高い。 予備バッテリーなんて使わなくてすめばそれにこしたことはないのだが、持っていると安心できる。 お守りみたいなものか…。 先日、録音に失敗した。 確かに録音できたと思っていたのだが、蓋を開けてみたら無音ファイルになっていた。 マイクの接点がはずれかけていたか? iPodをステレオのリモコンにする新製品が出るらしい。 これはなんだかワクワク。 どれくらいのお値段で提供されるかが気になる。 安ければ買い…だ。 |
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iPod用の外付けバッテリを買った。 …といっても普段のごく日常の使い方では外付けバッテリなぞは必要とせず、実際に使ったのは買ってしばらくしてから。 iPod用の外付けバッテリには何種類かある。 Belkinから出ているものは、単三電池4本を使い約12〜15時間もつ。 この単三電池を使う、というのは評価したい。 いざとなればコンビニで買うことができる。 iPod本体と一体化させて使うようにしたのはそれはそれで考えあってのことだと思うが、これがなんともいただけない…。 6時間くらいもてばいいから単三電池2本にしてもっとコンパクトにくれ!と言いたくなる。 単三電池なんだから交換していけばいいのだ。 おまけに高い。 単三電池が別に必要で8190円というのは敷居が高すぎる。 安いものではi-Chargeという製品が3000円台。 旧型iPodが使えるのは旧型を持っている人にはいいかもしれないが、こちらは単三電池8本。 さすがに手が伸びない。 でも、バッテリー欲しいし、と悩んでいたところに「B-Battery」という製品が登場した。 約12時間もち、再生しながらiPod本体を充電してしまうこともできる。 充電できてしまったら外す、ということもできるわけだ。 ただし、このバッテリーはコンセントから充電しなくてはならない(3時間程度で充電)。 単三電池式とは一長一短。 値段は7320円。 しかもかなりコンパクトな印象。 これなら…と思った。 考えることはみんな同じらしく、夏頃は品薄で入手できなかった。 現在、Amazon.co.jpさんで20%還元で買える。 ますます魅力的。 とうとう購入に踏み切った。 コンパクトとはいえかなり重い。 バッテリーなんだから当たり前。 再生しながら、どころか録音しながらiPod本体を充電できてしまうのには感動。 録音機能を使うとiPodのバッテリーは再生時の半分くらいしか持たない。 録音はできても録音した音を確認できるのは帰宅してから、なんてことがこれまでたびたびあったのだが、そういう事態は解消されそうだ。 iPod本体とは専用ケーブルでつなぐ。 このケーブルと外付けマイクやらなんやらでコードがからまってしまうのは欠点か…それとも私の扱いが下手なのか…(苦笑)。 この専用ケーブル、バッテリー本体、充電用の電源アダプターと部品(?)が多いのも、些細なことだがいまいち。 バッテリー本体を充電しても専用ケーブルを忘れると無用の長物だ。 そんなミスをしないよう気をつけないといけない。(笑) しかし、新しい iPod Photo はバッテリーのもちもよくなっている。 乗り換えたら必要のない製品かな?と思うと微妙。 話は変わるが、新しい iPod Photo。 ちょっと高めだし写真が見られてもどうかな、と思って身近で聞いてみたら「どうせならカラー液晶の方がいいし、バッテリーがもつんだったらちょっとくらい高くても iPod Photo の方がいいに決まってる」というご意見。 あ、そうなのね。 |
キマシタよ。New iPod、その名を iPod Photo。 ハードディスクが60Gになってジャケット画像が表示できちゃったりすればいいのに、なんて言っていた通りのものがやってきた。 これは悩む。 私が現在使っているのは第三世代40G。 第四世代が出て一番羨ましかったのがバッテリーの持ち(8→12時間)だった。 今度の iPod Photo はさらに15時間まで伸びている。 実際にはこれほどは持たないと思うがこれはかなり魅力だ。 充電時間は長くなった。 バッテリーの持ち時間が長くなったのだからしょうがないだろう。 スキッププロテクションが最大25分間→15分間とスペックダウンしているのは少々気になるところだが、そんなハードな条件下で聴くわけではないし、おそらく問題なし(耐えられる)。 サイズはわずかだが、微妙に大きくなっている。 その微妙な大きさが嫌な人もいるかもしれないが、私にとっては誤差。 問題なし。 もちろん重量も176g→181g と増えている。これも誤差。気のせい。 LCDはグレイスケールから65,000色カラーになる。 音楽ファイルにくっついているジャケットデータくらい表示できたっていいじゃないか、と言っていたが、その通りになった。 しかもカラー。 嬉しい。 ちなみにサポートしているフォーマットは、JPEG、BMP、GIF、TIFF、PNG。 充分だろう。 そして、iPhoto とシンクロするというではないか。 画像のスライドショーもできるようだ。 ここまでは期待していなかったのだが、…いいかも。 しかし、この機能については携帯やデジカメとかぶると言うのが世間評。 確かにそうかも。 しかし私はカメラ付き携帯持ってないし〜。 携帯やデジカメ…あるいはメモリカードの保存容量と、ハードディスクを持っている iPod との保存容量を考えると、機能的にかぶったとしても別の意味をもってくるように思うのだが…。 私個人的には「買い!」なのだが、問題は値段だ。 かなり高く感じる…。 しかもこのタイミングで発表してくるとは思わなかった。 他社の動向もあるし、実際に供給が始まるのは先のことになるだろうから、こんなものかもしれない。 第四世代が出たばっかりで、このタイミングで第五世代というわけにもいかない。 iPod Photo という形で出してきたのはそのためだろう。 Photo機能なしiPodとの価格差をつけるためにこの値段になったのかもしれない。 機能差が価格差を反映しているかどうかはともかく、機能差の魅力が価格差を乗り越えて購買意欲をそそるかというと、かなり苦しい。 画像表示やスライドショーといった機能は iPod にとってはあくまでもおまけで、バッテリーの持ちが良くなった、60Gになった、という基本的な部分のアップグレードの方がむしろ魅力だったりするからだ。 いずれにせよ、値段に関しては半年も待てば値下げされるかもしれない。 それまで待てるかどうかだが、ん〜、待ちたくないという気持ちもアル(苦笑)。 待たなかった場合、今の iPod をどうする、という話もあるし…悩む。 Apple Storeさんだと、レーザー刻印パーソナライズサービスがあるし、供給もたぶん早いだろうし、でも、Amazon.co.jpさんだと10%還元サービスがある…。 値下げを待たないのだったら早く買う方がイイに決まってる。 |
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