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iPodのラインアップがリニューアルされた。

iPod Classic は120G一本になってしまった! 160Gを買っておいて良かった。 もうこれ以上大容量のものは出てこないのかなぁ...。 現状160Gで余裕なので、当面の不安はないのだが。

個人的な注目 iPod Touch はかなり安くなった。 かなりそそられるが、iPod Classic があることを思うとやはり私には不要なデバイス。 興味本位で買うほど安いわけではない。 無線LANがもっとどこでも気軽に安価で使えるようになれば、ネット端末と割り切ることもできるのだが、そういう状況でもない。 ネット端末と割り切るなら iPhone の方がまし。 (個人的には、ネット端末としてだったら電話回線より無線LANで繋ぎたいが...) 私は、携帯電話のヘビーユーザーではないので、iPhone に乗り換えても大きく不満を抱えることはなさそうな気がするが、いまいち踏み切れない。 ソフトバンクじゃなかったら乗り換えたかもなー。

iTunes もバージョンアップされた。 とうとうMac OS X 10.3はサポート外。 Windows版は、Windows XP SP2もサポート内なのに...。 まだ大丈夫だが、いい加減、Mac本体のバージョンアップ(OSのみか本体ごとか…)を考えなければ。

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iPod用の外付けバッテリを新たに買った。 以前持っていたBRIGHTONのB-Batteryはどうしたのかというと、マイiPod が代替わりしていくにつれて必要なくなったので、人に譲ってしまった。 ところが最近、再び外付けバッテリが欲しくなってしまったのだ。

代替わりと共にiPodのバッテリの持ちは格段に良くなった。 音楽を聴くだけならば問題ない。 ところが、iPodは多機能化した。 映像再生や録音時のバッテリの持ちは決して良くない。 マイiPodは容量160Gにグレードアップして、写真やら動画やらいろいろ入れているのに、これでは楽しさ半減。 そこで再び外付けバッテリを物色した。 以前の時のようにネットで調べるとキリがない。 いろいろな製品があるが情報が分散していて比較しにくい。 思い描くようなドンピシャなものが見つからない。 これだけ種類があふれているのならば量販店に行ったほうが早いだろうと思い、行ってみた。

コンセントからバッテリを充電してそれをiPodのドック端子から充電するタイプがほとんど。 B-Battery の時の経験から、このコンセントから充電するという前準備が面倒。 さらにケーブルが伴えばそれがグチャグチャとなりがち。 その中から見つけた異色製品がこれ。

単三乾電池使用で余計なケーブル類が一切ない。 単三乾電池は最も入手しやすく安価でもある。 乾電池使用というランニングコストはかかるが、初期投資はものは試しで買ってみるか、と言ってもいい価格。 ということで買ってみた。 無い時よりはハッピーな iPod ライフ。 でも単三乾電池使用が思った以上にかさばる上に面倒になってきた。 使い切らないと新しい乾電池には取り替えないし、かといって、取り替える為の予備の乾電池を持ち歩くのは気が進まない。 使い切るたびにコンビニ調達ではコストと都度の手間が問題だ。 電池をセットしていないときはコンパクトなのでこれはこれで一つ持っているのは悪くないが、やはり常用は事前充電式がいいかもしれない。

…ということで、再度、ネットで物色した。 iPhone 3Gの発売が追い風になっていろいろある。 で、BluePackに決めた。 iPodを同期させながらUSB経由で充電できるので、余計なケーブル類が増えないし、今以上にコンセントを塞ぐものが増えるわけでもない。 USB経由で充電というのは、一長一短だが今の私の使い方では、コンセント経由より快適ではないかということで購入に踏み切った。 欲を言えば iPod 以外に携帯電話などにも利用可能なものであればいいのだが、それを言い出すとシンプルなモノという条件が犠牲になる上に少々高くなってしまう。

…で、まだ使い始めたばかりだが、乾電池式より良好な感じ。 しかし、このバッテリー経由だと Mac から iPod を認識しなくなってしまうようで、それは誤算。 これは iPod の世代などに依るのかもしれない。

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複数ある Mac を分散活用していたはずなのだが、OSのバージョンアップをさぼっているため一番新しい iBook G4 君(これだってかれこれ何年使っているんだ?)にすべて集まってきてしまった。 ノートタイプに iPod の母艦をやらせるのはちょっとキツい。 iTunes をバックグラウンドで動かしていると重たいし、何より iPod の充電をするのには向かない。

同期する時だけ繋げばいい、と割り切ることにして、iPod 用のスピーカーを物色しに行った。 予算の都合もあるので、安いものでいいがそこそそこ便利なもの、というのが条件。

  • ぶっちゃけ一万円強、なので音質は追求しない。(できない。)
  • もちろん iPod の充電ができること。
  • 時計表示があって、アラーム機能やスリープ・タイマーがついていると嬉しいな。
  • 色はやっぱりマイiPod に合わせて黒かな。
  • ラジオもできればあると...。

で、いくつか候補はあったのだが同じくらいの値段だとちょっぴり多機能な iSoundSpaに決めた。 米国ホーメディックス社(マッサージ器から健康をテーマにしたアイデア商品まで「美」「安らぎ]をテーマにした製品を扱っているらしい)製。

  • iPod用充電機能付きドッキングステーション(スピーカー)
  • 6つの自然音(夜、海、小川のせせらぎ、夜明け、雨、滝)
  • デジタル表示AM/FMラジオ
  • 4種類の目覚まし音(iPod、自然音、ラジオ、ビープ音)
  • オートタイマー機能(15分、30分、45分、60分)
  • デュアル・アラーム(スヌーズ機能、ナップ機能)
  • プロジェクション機能(時刻)
  • LCD表示ディスプレイ
自分の欲しかった機能に加え、自然音と時刻のプロジェクション機能が面白いと思った。 もっとシンプルで音質が良さそうなものもあったのだが、色が白しかない。 価格帯的に音質を気にしてもしょうがないだろうということで、この多機能スピーカーを選んだ。

…で、使い始めてしばらくたつ。 一番の誤算は、結局、古い休眠状態だった白iPod (Photo)メインで使っているということ(爆)。 なぜ黒にこだわったぁ〜(笑)。 持ち出し用の黒iPod を充電したい時はこちらに替えるのだが、通常は白iPodになっている。 休眠中のiPodをこのような形で活用することは、常に頭の片隅であったので、広い意味では想定内なのだが、なぜ店頭に物色しに行ったときに忘れていたのだろう。

同期の時以外は iPod を繋がなくてすみ、かつマシンパワーを奪われることなくBGMを楽しめるので、以前より快適だ。 リモコンで曲のスキップなどコントロールができればもっと良いのだが、これは設置場所の問題でもあるのでなんとも言えない。 そもそもリモコン機能を備えているドッキングステーションなんてどれだけあっただろうか。 これは妥協するところだろう。

やっぱりというか音質はいまいち。 これは将来ステップアップする時の課題だが、それは部屋のレイアウトから何から変えるときだろう。 そもそも圧縮音源を鳴らしているのだからどこまで音質的に期待していいのか、それから考えないとならない。

おまけの時刻のプロジェクション機能はなかなか良いかもしれない。 角度の調節がもっと自由にできれば良いのだが…。 とりあえず天井に投影している。 これで夜中に目が覚めたときでも時間がすぐわかるというわけ(笑)。 自然音はたまに使っている。

100%満足というわけではないが、お値段からすると妥当な買い物だったと思う。

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iPod (Classic 160G) がおかしくなってしまって超あせりまくり。 ちなみにこの iPod は Macintosh フォーマット。 だって、修理から帰って来たときこのフォーマットだったんだもん。

まず、途中で“固まって”しまったので再起動をかけた。 ところが、りんごマークの再起動画面からメニュー画面に進まない。 何度やっても同じ。 その状態で Mac に繋いでも Mac 君は iPod 君を認識しない。

ディスク・モードで再起動をかけると、ディスク・モードにはなる。 ディスク・モードだと Mac 君は iPod 君を認識するが、ハードディスクとしておかしいとか言われ、ディスク・ユーティリティが立ち上がる。 しかし、ディスク・ユーティリティで普通にフォーマットしていいものかどうか? とりあえず「検証&修復」をかけてみるが失敗。 iTunes を立ち上げると、iTunes から iPod があると認識しているようだ。 でもおかしいから復元するか?と問われたので、もちろん復元。 ところが復元の途中で失敗する。 再度試してもやはり失敗する。 ガ〜ん。 だんだん青くなる。 もしかして再度、修理行き?!

Mac がダメなら Windows マシンで、ということで繋いでみる。 同じくディスク・モードだとマシン側からUSB媒体が繋がっていると認識してくれるようだ。 iTunes を立ち上げてみると、この iPod は Mac フォーマットなので Win フォーマットで復元が必要と言われる。 どっちのフォーマットでも復元してくれればOKなので、迷わず復元。 まず復元用のソフトをダウンロードしているようでやたら時間がかかる。 じっと待つ。 待つ…。 …待つ…。 いよいよ復元が始まる。 ドキドキ。 進捗バーが進んでいく。 ドキドキ。 あ、最後まで行った! …というわけでめでたく復元。 ホッ!修理に出さなくて済んだ。

復元終了後、この iPod に対応するには iTunes のバージョンが低いからバージョンアップしろ、といったようなメッセージが出た。 面白いじゃないか…! 復元はできるのに、iTunes と同期できないってことか? この Windows マシンの iTunes と同期する気はないので、バージョンアップをさぼって(だってまた時間がかかりそうなんだもん)さっさと iPod を取り外してしまった。

しかし、iPod がUSB接続になってから、このような小トラブルが多くなったような気がする。 以前も小トラブルはあったのだろうが、あまり記憶に残っていないので、きっと再起動してすんなり解決していたのだと思う。 それが、最近は、もしかして修理行きか?と思いながらあの手この手でトラブルから復帰することが多いような気がする。 Classic の一世代前は、バッテリーをすっからかんにしてしまうと充電もすんなりできなくなってしまって面倒だった。 それに関しては Classic になってからマシになった。 ところが、今回のこのトラブル。 Apple Store に持ち込んだり、サポートセンターにコールする人も多いんじゃないかしらん。

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勢いと衝動で買ってしまった160GのiPod(ただし整備済品)。 液晶にキズがあり、我が家に到着して早々戻って行ってしまった。 無傷になってすぐに戻ってきたのだが、タイミング的に、iTunes ライブラリ復興作業のテンポラリー領域として使う計画は流れた。

なんだかメニュー画面が綺麗な iPod 160G にとっとと乗り換えたかった。 が、iTunes ライブラリをお引越しさせなければならないので作業をついつい後延ばし。 しかし、旧 iPod(80G)を下取りに出す期限が迫ってきたので、意を決した。

お引越しといっても iTunes ライブラリの入っている外付けHDDをあっちからこっちに繋ぎ替えるだけ。 とはいえ、万が一のことを考えて、バックアップをとる。 まず旧 iPod(80G)にiTunesライブラリを可能な限り同期。 容量的に全部同期はできないのだ。 次に、iTunesライブラリのライブラリ・ファイルだけコピーしてバックアップ。 そして繋ぎ替える。 さっそくライブラリ・ファイルは書き換わっている。 さて iPod 160G を繋ぐ。 今度は余裕があるし、iPhoto ライブラリの管理パソコンと同じパソコンに iTunes を移したので写真も入れてみることにする。 さすがに同期に時間がかかる。

ここで落とし穴。 iTunes Store から買った曲はDRMがかかっているので、別のパソコンで再生するには認証しないとダメだと怒られる。 認証作業自体は簡単。 気になったのが、最大5台まで認証できるうち既に2台認証済みだということ。 1台は今まで iTunes サーバーにしていた Mac mini 君。 もう1台はどれだ? しかも認証を解除したくなったらどうすればいいのか? これはきちんと調べておかないといけない。

最大の「売り」はカバーフローなのだろうが、表示がいまいちサクサクではないのでなんとも。 それよりも何よりももっと地味に、メニュー画面の右半分に画像がスライドショーで出てくるのが単純に楽しい。 写真も入れたので、アルバムのアートワークと自分の撮った写真がシャッフルされてスライドショーになるのが面白い。 入れた写真はライブ写真ばっかりなので、ある意味、違和感はない。 しかし商品アルバムのアートワークとシャッフルされるのでなんだか自分の写真がグレードアップしたような錯覚に陥る。 このスライドショーを見ているだけでなんだか楽しいかも。 音楽再生中のアルバムアートワークの表示の仕方もカッコよくなった。 「なんだか楽しい」「なんとなく面白い」これぞ iPod の魔力。

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iTunesのライブラリの治療に時間がかかっている。

まずは削除ファイルのサルベージで頑張ってみた。 しかし、失われたファイルの半分も吸い出せなかった。 おまけに、断片化したファイルのせいで、救えたかもしれないのファイルをダメにしてしまった。 つまりこういうことだ。 本来一曲で一つのファイルになるはずなのだが、サルベージの段階で一曲が複数に分かれてしまったものがあった。 それに早く気付けば良かったのだが、ファイルの先頭部分だけ確認してファイルサイズや曲が完結していることを確認しないまま、iTunes のライブラリに戻してしまった。 曲によっては、iPod側に完全な形でファイルが残っていたにもかかわらず、同期してしまったので、尻切れとんぼのファイルに上書きされてしまった。 これは私の手順&確認ミス。 すべてのファイル(曲)を iPod に同期していないのだから、サルベージから行うのは正しい。 確認を怠り、その状態でたぶん大丈夫だろうとiPodを同期させてしまったのが失敗。 しかしサルベージで救えたファイルもある。 人には、サルベージという手段を積極的に勧められない、というのが感想。

次に、iPod から iTunes に曲を戻す方法。 市販のソフト、シェアウェアなど出回っているが、ケチって地道に自分で作業することにした。 iPod では音楽ファイルは隠しファイル扱いになっている。 なので、隠しファイルを見られるようにすれば普通のファイルのようにコピーできる。 Windows だったら設定で隠しファイルを見られるようにできる。 Mac はTinkerToolを使う。 ダウンロードページは英語だがツールは日本語化されている。 問題は、ファイル名が無意味な文字の羅列に変換されてしまっていること。 ファイル名を見てもさっぱりわからないのだ。 MP3形式などのファイルはファイル中に曲名等が書き込まれているので、iTunesに読み込んでしまえばきちんと曲名が表示される。 とはいえ、読み込む迄、そのファイルが失われてしまって戻したいファイル(曲)なのかそうでないかがわからないので作業効率は悪い。 人に勧めるならば、迷わず専用ツール。

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iTunesライブラリ復活計画が一向に進まない。 それは別にまた書くとして、iPod Classic 160G を衝動買いしてしまった。

いずれ iPod を80Gから 160G あるいはもっと大容量にグレードアップするであろうことは予定していた。 今、何が何でも 160G 必要かと言うとライブラリの復活計画が絡んでよくわからないのだが、近いうちに必要になりそうな気がしてきた。 加えて、現行の 80G から必要なデータを吸い出すまでは、この 80G iPod はそれ以外の用途(つまり本来の音楽を聴く、録る)に使うのは最小限にしたい。 Apple Storeを見てみると、整備済みの iPod が割引価格で出ている。 整備済みで充分じゃない。 さらに5月末迄下取り価格アップキャンペーン中。 新製品を購入してから一ヶ月以内に古い方を下取りに出せば良い、ということは、新旧両方の iPod を手元に置いておける期間があるということ。 iPod はようするにポータブルハードディスクだし、ライブラリ復活計画に効果的に使えるのではないか? キラ〜ん ポチッとなと衝動買い。

iPodパッケージ比較

で、160G の iPod がやってきた。 パッケージに色気がないのは、整備済み品だからだろうか。 ま、Apple製品を開封する時のワクワク感は削がれたが、それは気にしないことにする。 なんたって割引価格。

お、充電されているじゃない。 ラッキー。 メニュー画面が綺麗。 つなぐ。 あれ? この iPod は MacOS X 10.4.8 以上でないとダメって? えー!! (それくらい買う前にきちんと調べるべきでした...。)

iTunes サーバーに使っている Mac mini 君は MacOS X 10.3。 いよいよバージョンアップを迫れるのか、と現行の最新MacOS X 10.5の仕様を調べる。 Intel PC でないとダメらしい。 ガ〜ん。 MacOS X 10.4 を手に入れる方法はないかと Amazon を見に行ったら、中古品がベラボウな値段で出品されている。 ニーズがあるということで強気なのだろうか。 あるかもしれない...。 Mac mini 君自体をグレードアップすることも考えたが予算オーバー。

せっかく独立した iTunes サーバーにしたのに、普段使いの iBook G4 君(MacOS X 10.4.11/PPC)に iTunes を持ってこないとダメなのか。 幸い iTunes フォルダは外付けハードディスクに置いてあるので、簡単に持ってこられるが、こうしてノートPCに外付けやら何やら繋がれていくのではノートを使っている意味がまた激減する。 既に外付けハードディスクに大きく横たわる写真ライブラリの為に、ノートでありながら据え置き状態なのに...。 新しい Mac を買えない以上、あきらめるしかないのか。

iTunes サーバーの Mac mini 君の行く末も含め、Mac 環境を本格的に見直す時期がとうとう来たらしい。 それにしても、Winodws だったら XP でも使えるのに、MacOS X 10.3 を切り捨てたのはなぜ〜?

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