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iTunes が4.8にアップデートされて動画対応になった。
動画はiPhotoでも引き受けるようになったのだが、どう棲み分けしていくのだろうか。
しかし、これはひょっとして、iPod動画対応への布石かもしれない、なんてまず考えてしまったのは私だけだろうか。


話は少し替わって、iPod Photo の写真の話。
どの写真をiPodに転送するか、というのは、iPhotoのディレクトリ(フォルダ)か、iPhoto以外でも写真が収められているディレクトリを指定して決める。
しかし、そのディレクトリは一つしか指定できない。
一つ指定できれば充分だろう、と思われるかもしれないが、写真の枚数が増えてくるとそうも言っていられなくなる。
iPhoto は写真が増えるとだんだん重くなる。
有効な対策としてはライブラリを分けてしまうこと。
分けたライブラリのスイッチは立ち上げ時に出来るようになっている。
…が、iPod Photo には両方のライブラリを転送するようには指定できない。
ライブラリを分けてしまったとしても、両方の分を iPod Photo には転送しておきたい、と思うのは贅沢だろうか?
パソコンに向かっているのだったら、ライブラリをスイッチして iPhoto を起動しなおせばすむが、外に持ち出す場合は、いっさいがっさい持ち出さないとスイッチできない。
事前に選ぶことなく、いっさいがっさい持ち出せるのがiPodの利点だと思っているので、これはなんとかして欲しいと思うところである。

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iPod shuffle 512MB


すっかりUSBメモリと化しているiPod Shuffle...
もう一つの用途は鞄につけるマスコット代わり(笑)か…。
ずっとそんな風に持ち歩いているが、昨日、初めて注目を浴びた。
お店で会計する時に店員さんに「あ、それ Shuffle ですね、小さいですね」と声をかけられたのだ。
ちょくちょく顔を出しているお店なので、覚えられているとは思うが、そんな風に話しかけられたことはなかった。
いい加減品薄感はなくなったはずだが、実物が陳列されているのを見られる場所、というと限られているのかもしれない。
持ち歩いて使っている人も少なくはないと思うが、Shuffle 本体はポケットに隠れていることが多いのではないだろうか。


USBメモリにしている Shuffle をちょっと可哀想に思った瞬間だった。
しかし、最近USBメモリとしてもいろいろ調子が悪い。
認識しにくいUSBポートとそうでないUSBポートがあるのだが、ちゃんとプレイヤーとして使ってあげていないから、反乱を起こしているのだろうか?(笑)
…でもやっぱりメインのプレイヤーは iPod Photo(笑)。

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最近すっかりUSBメモリになり下がっているiPod Shuffle...
iPod (Photo)のサブなのでミュージック・プレイヤーとしての出番は少ないが、USBメモリとしては大活躍しているのだ。
だがしか〜し、メイン iPod のバッテリーの消費が不安な時に限って、このiPod Shuffleがうんともすんとも言わなくなってしまった。
ドキッとしたが、おそらく意図せずホールド状態になってしまったのだろうと思った。
ホールドなんて普段使っていないのでどうすれば解除できるかわからない…。
シンプルゆえの悲劇(大げさな…)。


ホールドの解除方法を調べてみて試してみるが、解除されないようだ…。
困った…。
他にもいろいろあったので深く追求せず一晩ほったらかした。
内心、修理が必要なのか不安バクバク。
USBメモリとして使っている部分のデータはどうなるのか?
今欲しいのに使えなくて悔しい。
データ自体は他にバックアップをとってあるので問題ないが今手元にはない…。


落ち着いて、もう一度ホールド解除にトライ。
復活!
ボタンの押し方が悪かったのだろうか。
一日分ロスしてしまったが、直って(そもそも壊れたわけではない)良かった。

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iTunes がおかしくなった。
いったい何がどうおかしくなったのかよくわからないのだが、曲がブチブチにしか再生されない。
元のファイルが壊れたか?とあせったが、ファイル自体はたぶん無事で、iTunes がおかしくなったらしい。
曲再生以外も、とにかく反応まで時間がかかるのだ。


いきなり手荒なことはしたくないので、「終了」を試みる。
反応に時間がかかって「終了」しない。
iTunes以外のアプリケーションなど全部落としてみても変わらない。
強制終了を試みるがそれでも終了しない。
iTunesが終了しないのがネックとなって、システムの再起動もできない。
しばらく待ってみたが、ダメそうだったので、仕方なく、主電源でオフ。


おっかなびっくり起動させてみたが、どうやら何事もなかったようだ。
問題のiTunesのライブラリ・ファイルも壊れていない。
音楽ファイルも壊れていない。
再生も正常。
ここまで文章で書くとほんのちょっとだが、実際にはあれやこれやとかなりの時間を食ってしまった。
さっさと主電源オフすれば良かったのかもしれないが、できるだけ避けたいと思ったばかりに…。
しかし、いったい何で急にこんな事態になってしまったのだろうか。
ま、いいけど。

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iPod Shuffle ... ディスプレイがないのがなんとなくつまらない…。
MDだって入力しなければ曲名なんて表示されないのだが、膨大のライブラリから適当に選んでシャッフルしてくれるのは、MD1枚聴くのとはちょっとわけが違う。
やっぱり、これはサブで持つプレイヤーなのかな、と思う。
しかし、サブを持つなんて、贅沢な時代になったものだ。
あるいは夏向き。
冬場だったら、コートのポケットに重量感のあるiPodを入れてもそれほど気にならない。
しかし夏だったらちょっと違うだろう。
重量感のあるiPodをポケットに、というわけには必ずしもいかに。
Shuffleならば大丈夫。


このShuffleの小ささとそこそこの最長12時間というバッテリー駆動時間はありがたい。
iPod (photo)の予備バッテリーを持ち歩くよりかさばらないし重くない。
そりゃあ、iPod photo と Shuffle ではできることは違うので、予備バッテリーとShuffleを比べるのには無理がある。
しかし、私の使い方では、予備バッテリーの出番はなくなったといってもいいくらいかもしれない。

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iPod Camera Connector

iPodのラインアップ変更の他に、さらに気になるのが「iPod Camera Connector(アイポッドカメラコネクター)」なる新商品が出ること。 デジカメから直接写真を取り込んで即座に写真を見たり、スライドショーを再生する機能を搭載しているらしい。 3月下旬に3400円で発売の予定。 iPodを単にハードディスクストレージとして使うBelkin iPod MEDIA READERがもっと高かったことを考えるとこれは驚きの価格。 新旧両方のiPod Photoに対応とのことで一安心。 (アップル、新型iPod Photoを発売[CNET Japan])

iPodがらみでもう一つ。 iPodのUpdaterが出たのだが、iPod photo Softwareは1.0のまま。 これもガ〜ん、と思ったのだが、今まで最新モデルのみ対応していた。

  • メインメニューの「ミュージック」
  • ワンクリックで曲をシャッフルする(メインメニューの「曲をシャッフル」項目を使用)
が旧モデルでも追加になるなど細かな改良点が追いついてきたということのようだ。

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巷で噂されていた通り、iPodのラインアップに多少変動があった。 当然だが、1月に発売になったばかりの Shuffle は変更なし。 ノーマルiPod は 40GBモデルがラインアップから外れ、現行20GBモデルU2 editonともに値下げ。 ひょっとしてモノクロ液晶モデルは在庫処分→自然消滅モードって感じ? iPod miniは変動あり。 色のバリエーションが一色(Gold)減って、地味なデザイン変更。 (実物見てないから何とも言えないが青はますますドラえもん?) 付属品から電源アダプターとFireWireケーブルがなくなって値下げ。 しかし、電源アダプターを省略するとは思いきったことをすると思うが、バッテリー駆動時間が大幅に伸びているので、実際には必要ないかもしれない。 (ノーマルタイプを使っているが電源アダプターなどほとんど使わない。) さて、気になるのはiPod photoのマイナーチェンジ。

去年新製品として登場した時は飛びついた。 正直言って前の60GBモデルは高かった。 税込7万円強だ。 音楽プレイヤーより安いパソコン本体Mac miniが出たときは、少なからずショックだった(良い意味でも、悪い意味でも)。 Amazon.co.jpの10%還元を使って買うのがささやかな節約だった。 年が明ければ、定価が値下がりすることは予想していた。 値下がりするまで待つか? いや待てない…それだったら一日でも早く手に入れて楽しむのがいい。 それは優越感なのかもしれないが。 Shuffle の納期に関してはとんでもないことになっているようだが、iPod photo の時はすぐに来た。 そして楽しんだ。

新しい60GBモデルがなんと5万円を切っている。 2万円強の値下げだ。 当初から予想していた値下げとはいえ、え〜っ!という感じ。 しかし、よく内容を見てみると付属品が激減している。 なくなったのは

  • iPod photo Dock(4500円)
  • FireWireケーブル(2200円)
  • キャリングケース(2200円相当)
  • iPod photo AVケーブル(2200円)
これを考えると実質7000円程度の値下げで、まぁ予想できた範囲と言える。 私の場合、Dockは使っている。 FireWireケーブルは長すぎるので、サードパーティ製品を使っている。 キャリングケースは使っていない。 iPod photo AVケーブルもまだ使ったことがない。 まぁ、不足品を欲しい人は別途買ってね、というスタンスで製品の見かけの値段を下げたのは正しい方向だろうが、既に買ってしまった者にしてみればなんとも…。 上記の付属品がついていることを考えると新製品として妥当な価格だったのかもしれないが、必要かどうかはユーザ次第、安いサードパーティ製品でも代替可能なものだ。 そう考えると、価格差の壁は高かった。 FireWireケーブルはなくなったが、USB 2.0ケーブルが付いている。 それに伴い、ACアダプタがFireWire接続タイプからUSB接続タイプになった。 思い切ったことをする…とはいえ、Windowsユーザの方が多いことを考えると止むをえないのかもしれない。 (WinマシンもFireWireつければいいのにね〜) 旧モデルからの買い替えだったらFireWireのケーブルやらACアダプタは既に持っているかもしれない。

ちなみに、日本語のアップルのサイトだと旧60Gモデルと新60Gモデルでサイズや重さが少々異なっている。 しかし、本家アップルのサイトで見れば同じ。 インチ→mm、オンス→gの換算での誤差だろう。 iPod本体自体は新旧の60GBモデルで差はないようだ。

カラーモデルではさらに30GBモデルが追加になった。 60GBモデルより薄くて軽くなっている。 これはカラーモデルを普及させようという布石なのではないか。 単にカラー・ディスプレイ・モデルが欲しい、という人にもこれだったら手を出すのに敷居が低い。 値下がり効果によりphotoモデル・ユーザが増えることは歓迎。 だって、カラー・モデルでもっと進化して欲しいから。

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