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凄い久しぶりにピアノを弾いた。
弾いたというより叩いたってレベルだけど。
やっぱり弾けなくなっている。
もっと弾けたら楽しいのに。


…といつも思うだが練習できない。
時間の問題か気力の問題か...。


ふと、ピアノがやってきた日のことを思い出した。
今、使っている電子ピアノではない。
子供の頃、自分の家に初めてやってきたピアノ(アップライトだが)のことだ。
その頃、家にピアノがなかったので弾きたい時は近所の親戚の家に行って弾いていた。
もちろん自己流。
鍵盤がはげているところもあるピアノでちょっと嫌だったが、それでも弾きたかった。
それなら、ということかどうかわからないが、自分の家にもとうとうピアノがやってきた。
小学校一年生の時のことである。
近所の公園で遊んでいると、ピアノを載せたトラックが見えた。
ひょっとして!と思い駆けて家に帰ると、それは家にやってきたピアノだった。
その日から自己流の日々のリスタートだ。


ピアノを習わせてもらえたのはそれから半年以上先のことだった。

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朝晩は涼しくなり、虫の声も一段と大きくなってきた今日この頃。
暑い夏ももう終る。
やっとピアノを弾く元気が出てきた。
音楽を奏でるというより鍵盤を叩くだけだが(苦笑)。
さて、ピアノの上は荷物の山。
ざっと見積もって約3ヶ月放置したことがよくわかる(汗)。
まずは、モノをどけないと...。
カバーを開けると、コピーした楽譜がちらばっていた(爆)。
きっと最後に弾いたときには、またすぐ弾くだろうと思っていたのだろうなぁ...。


気を取り直してスイッチ・オン!
まぁ、ね、電子ピアノだからね。
実家に行けば生ピアノがあるんだけどね、まだ調律してから弾いてないんだけどね。


思ったより指が動いたのでちょっとホッとした。
やっぱり楽しい。
別の曲を試してみる。
あぁ〜やっぱり弾けなくなっている...。
またハノンから練習するか。
でもそれは次から。
いつまでたっても前進しないな...。

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とても久し振りにお会いした方に「ピアノはまだ弾いていらっしゃるの?」と訊かれ驚愕した。
えぇ〜、なぜ去年(電子)ピアノ買ったこと知っているんだぁ?などとわけのわからないことが頭の中を駆け巡る。
そーいえば、最後に人前で弾いたのが数年前で、その場に居合わせた方だった。
人前で弾く、といってもほとんど酔っ払った勢い(笑)。
ピアノが入らないと、Daydream Believer は様にならない、でもピアノを弾く人がいない、ということで、イントロくらいならということでキーボードプレイヤーを買って出たのだった。
あー恥ずかしい。
今でもイントロ+αくらいならソラで弾ける、という数少ないナンバーの一つ。
しかし、ほんとにピアノのフレーズしか弾けないから一人で演っても様にならないのだ。


画像はその Daydream Believer が収録されている Monkees のアルバム。


一人で演って形になるくらい練習してみようかな。
でも、秋になってからね。
夏は暑すぎて、ピアノの上も厚く荷物を積みっぱなし。<おぃおぃ。

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実家のピアノが調律された。
置いてあるのは実家だが、私は自分のものだと思っている(笑)。
引っ越すときもピアノは持って行くんだ、と言いはっていたが現実はそんなに甘くない。
ごく普通の家庭にあるごく普通のアップライトピアノだが、そうそうどこへでも持って行くわけにはいかなかった。
そのピアノ、かわいそうなことに4年半も調律もせずほったらかしにされていた。
先日、音を出してびっくり!
音痴の私でも狂っているのが、それもかなりだ…、わかる。
その4年半、たいして弾きにも行かなかったのだが…(苦笑)。


そんなにほっておくと調律も丸一日がかりだったようだ。
調律なんて生易しいものでなくいろいろメンテもしてもらったらしい。
私が頻繁に弾いていた頃は毎年調律していた。
私が弾けなくなってから調律しなくなってしまったらしい。
調律代を出しているのは私ではないが、やっぱり私のピアノだ、ということで勝手に納得。
これからは、ちゃんと弾きに行くからね。
下手でちっとも上手くならないけれど…。

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ピアノに向かう。


これで上手けりゃカッコつくんだけどな(笑) チャンチャン

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GarageBand があれば、つまり、デジタル・レコーディングというのが出来てしまう。
ソフトウェア音源が入っているので、入力用のMIDI機器があれば簡単だ。
さすがに、パソコンのキーボードから入力するのは、ノー・サンキュー。


私が入力用に使うとすれば、電子ピアノ。
最も安価なモデルとはいえ、グランドピアノの鍵盤タッチを再現したというこのピアノを入力に使うと、私のタッチの下手さ加減までしっかりコピーして入力される。
サステイン・ペダルもちゃんと入力されて、表示される楽譜にはペダル・マークまでつく!
自分のダメっぷりが楽譜で視覚的に再現されてしまうのは恐ろしい…。
その昔から、自分の演奏をカセットで録音して後から聞く、というアナログかつ聴覚的な方法はあったが、目で見えるというのはかなりメゲる。
コンピューターなので、クリック一発で揺らぎは直してくれるのだが、それにも限界がある。
もっとも高価なソフトを使えば編集範囲も広いのかもしれない。
が、このコンピュータ上での編集作業というのがなかなか面倒である。


えぇ〜い、(楽器を)練習してきちんと弾いた方が早いかも(爆)。


というわけで練習に励んでみたりして。

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迷走しているPSE法。
土壇場になってこれほどの混乱が起こるとは、まずいったい今までなにやっていたんだか…と思う。
個人で情報収集するのは限界がある。
しかも、マスコミの報道は偏っている。
ほんと、最近ニュースを見ていると思う。
そんなニュースはどーでもいいから手短に切り上げてもっと広く浅く報道できないのか。


さて、話をPSE法に戻す。
「ビンテージ」と呼ばれる中古の電子楽器や映像機器の範囲を、1989年以前に生産中止になった製品とする方針が明らかになったそうだ。
なぜ1989年かというと、シンセサイザーの場合、デジタルからアナログへの転換期がその頃のようだ。
ほぅ…。
Wikipediaによると古いアナログシンセサイザーの音色には独特の暖かさや華やかさがあるという。
1980年代はシンセによるピコピコ音楽が流行ったが、最近流行っているチャカチャカなデジタル・ミュージックとは一味違うような気がする、言われてみれば…。
同じように生音を模倣していても、アナログとデジタルでは違うのか。
最近のシンセは本当に自然な音が出るようになったと言うし、そう思う場面もあるのだが。


こんな小難しいことを書きたかったわけではない。
1989年以前に生産中止…、私の持っているシンセがあてまはまるのかどうか急に気になってきた。
調べてみると、まだこのシンセ、中古でやりとりされているのか〜〜〜〜!?
かろうじて値段がついているよ〜〜〜〜!
とびっくり。
もっとも今はPSE法の余波で投売り状態の在庫セールなのかもしれないが、それでも値段をつけて売り出せるものだということにびっくりした。
同じ頃のパソコンなんて、稼動品でもジャンクにしかならないよ、たぶん。
急に自分のシンセがたまらなくかわいくなってきた(笑)。

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