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今年は今日から降臨節でいいのかな?




この季節になると、クリスマス・ソング系を集めたプレイリストをヘビー・ローテーションしてみたりする。
その中で、この曲、かっこいい!と思うものはたいてい Chicago のクリスマス・アルバムに入っているもの。
ブラス・ロックなアレンジが心地よく、そしてビシリと決まっているのだ。


…と、このアルバムを集中ローテーションしてみると、そんなかっこよく仕上がっているものばかりではないのだが...。
でも、かっこよく仕上がっている何曲かを聴くだけでも価値ありのアルバム。

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魔の月末は終わり心機一転7月!…といくといいのだが…。
というわけで、自分ネタから切り替えて、先週辺りの Amazon 病で買った一枚から。
(しかし、この季節っていうのは朝の4時台で充分に明るいのだなぁ…。
仕事する為に早起きしたんだから仕事しなきゃ。)


Chicago がジャズを演奏しているという一枚。
長い歴史のある Chicgao の演る音楽は、初期→現在までヴァラエティに富んでいるのだけど、でもこのジャズな一枚も「Chicago」と言われれば「Chicago」って感じがするところが凄いと思う。
ジャズといってもいろいろな味付けがあるのだなぁ、と改めて今更ながら思ってみたり。


Chicago のアルバムはジャケット・デザインが面白いのも楽しみの一つ。
なんとなく並べてしまいたくなる。

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ガツンとブラス・ロックな一枚。
Chicago Transit Authority というのが Chicago のデビュー時のグループ名。
なんだか問題があったらしくて Chicago になったらしい。
つまりこれは 1st Album にあたる。
1960年代にこれだけ厚みのある音を出していたということに驚き。


改めて聴いてびっくり。
2曲目の「Does Anybody Really Know What Time It Is」これ良く知ってる〜。
この一枚目に入っていたのか…。
そして4曲目の「Questions 67 and 68」は「威風堂々」を思い起こすなぁ…<わかる人だけわかって下さい。
そして原曲以上にギターもベースも弾きまくっているというコピー、ライヴで聴いてみたいです、はい


なぜこの一枚目をとっとと揃えておかなかったのだろうか…。
悔やむ一方、新リマスターの Rhino 版で買えたのだからある意味ラッキー。

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今さらベスト盤を買う気はしないけど、やっぱり「If You Leave Me Now 愛ある別れ」が収録されたこのアルバムは押さえておかないとね、ということで買ってきた。
ブラス・ロックの体裁を保ちつつ、かなりポップな感じに仕上がっている。
そのように変貌していったのも時代の流れの影響か…。
とはいえ、サウンドの厚みは凄い。


「If You Leave Me Now」を聴くと「Hard to Say I'm Sorry 素直になれなくて」(1982年)の芽はこの辺りにあるのかなぁ、と思う。

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大ヒット曲「Hard to Say I'm Sorry 素直になれなくて」収録。
この曲のヒットにより Chicago はヒットチャートに復活する。


Chicago は初期とさんざん書いたが、素直になれないどころか素直に「Hard To Say I'm Sorry」は良い曲だと思う。
曲の良さだけでなく、ピーター・セテラのヴォーカリストとしての力量もあるのだろう…。
Chicago 云々関係なくこの曲が出てきたとき、すぐに好きになった。
一方で、Chicago らしいかというと大いに首をかしげてしまうのだが、良い曲は良いのだ。
曲の最後の最後で、ブラス・セクションが入るところが Chicago らしいというのか、とってつけたようというのか…。
しかし、この部分は Get Away という別の曲らしい。
なぜ、くっつけたのか…。謎。


この後、Chicago はシングル・ヒットを飛ばす。
どの曲もキャッチーでヒット性のあるものばかりだが、この「Hard to Say I'm Sorry」の後だからこそ、注目されヒットした、という気がしなくもない。

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初期 Chicago といえば「Saturday In The Park」も外せない。
その曲が入っているのがこのアルバム。
Chicago IIより、サウンドが洗練している感じ。
でも、ブラス・ロックのパワーはそのまま。
やっぱりかっこいい。
これが Chicago だよ。


…とここまで褒めちぎっているのにもかかわらず、初期 Chicago は II と V しかアルバムを持っていなかった。
どなたかお薦めがあれば教えて下さいませ…。



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あの曲聴きたい!と急に外出先で思い立ってもそれをすぐ聴くことができるのが iPod のいいところである。
今日、私が突然聴きたくなったのは Chicago の「24 or 6 to 4」邦題は「長い夜」。
この曲、イントロからカッコ良すぎる。


最近Love Songsなんていうバラードばかり集めた Chicago のベスト・アルバムが出たようだが、なんとも拍子抜け…。
1980年代にヒットした「素直になれなくて」などバラード曲も大好きだし、リアルタイムでヒットした時代を体験したのはむしろこちらの方だ。
が、どちらが Chicago らしいかといえば、やはり「長い夜」などブラス・ロックだと思うのだ。
Chicago にしかないサウンドがそこにある。


ブラスの入ったロック…いいよねぇ〜。
Chicago以外にもあるが、改めてどれだあれだとは言わない…。
そして、Chicago の「長い夜」、もしギターをあの人が弾いたら、ベースをあの人が弾いたら、どんなになるだろう…なんて余計なことまで考えたりして…。
だってこの「Chicago」(2枚目のアルバムだが正式な題は「Chicago」で通称「Chicago II」)から「Chicago V」あたりのChicagoが再結成でもしてライヴで再現されるなんてとても思えないから。


しかし、アルバムという形で残っているのは素晴らしいことだ。
知らなかったが、Chicago の音源は現在 Rhino がひきとっているようだ。
これは、リマスターの再発盤を入手すべきか悩んでしまう。

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