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iPod用の外付けバッテリを買った。 …といっても普段のごく日常の使い方では外付けバッテリなぞは必要とせず、実際に使ったのは買ってしばらくしてから。 iPod用の外付けバッテリには何種類かある。 Belkinから出ているものは、単三電池4本を使い約12〜15時間もつ。 この単三電池を使う、というのは評価したい。 いざとなればコンビニで買うことができる。 iPod本体と一体化させて使うようにしたのはそれはそれで考えあってのことだと思うが、これがなんともいただけない…。 6時間くらいもてばいいから単三電池2本にしてもっとコンパクトにくれ!と言いたくなる。 単三電池なんだから交換していけばいいのだ。 おまけに高い。 単三電池が別に必要で8190円というのは敷居が高すぎる。 安いものではi-Chargeという製品が3000円台。 旧型iPodが使えるのは旧型を持っている人にはいいかもしれないが、こちらは単三電池8本。 さすがに手が伸びない。 でも、バッテリー欲しいし、と悩んでいたところに「B-Battery」という製品が登場した。 約12時間もち、再生しながらiPod本体を充電してしまうこともできる。 充電できてしまったら外す、ということもできるわけだ。 ただし、このバッテリーはコンセントから充電しなくてはならない(3時間程度で充電)。 単三電池式とは一長一短。 値段は7320円。 しかもかなりコンパクトな印象。 これなら…と思った。 考えることはみんな同じらしく、夏頃は品薄で入手できなかった。 現在、Amazon.co.jpさんで20%還元で買える。 ますます魅力的。 とうとう購入に踏み切った。 コンパクトとはいえかなり重い。 バッテリーなんだから当たり前。 再生しながら、どころか録音しながらiPod本体を充電できてしまうのには感動。 録音機能を使うとiPodのバッテリーは再生時の半分くらいしか持たない。 録音はできても録音した音を確認できるのは帰宅してから、なんてことがこれまでたびたびあったのだが、そういう事態は解消されそうだ。 iPod本体とは専用ケーブルでつなぐ。 このケーブルと外付けマイクやらなんやらでコードがからまってしまうのは欠点か…それとも私の扱いが下手なのか…(苦笑)。 この専用ケーブル、バッテリー本体、充電用の電源アダプターと部品(?)が多いのも、些細なことだがいまいち。 バッテリー本体を充電しても専用ケーブルを忘れると無用の長物だ。 そんなミスをしないよう気をつけないといけない。(笑) しかし、新しい iPod Photo はバッテリーのもちもよくなっている。 乗り換えたら必要のない製品かな?と思うと微妙。 話は変わるが、新しい iPod Photo。 ちょっと高めだし写真が見られてもどうかな、と思って身近で聞いてみたら「どうせならカラー液晶の方がいいし、バッテリーがもつんだったらちょっとくらい高くても iPod Photo の方がいいに決まってる」というご意見。 あ、そうなのね。 PR |
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