映画と海外ドラマと音楽とMacと写真と…。予定は未定。時々毒入りかもしれないのでご注意下さい(笑)
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映画監督で俳優のシドニー・ポラック氏死去のニュース。 シドニー・ポラック氏って、聞いたことのある名前だけど、えぇと、えぇと…。 「追憶」 「愛と哀しみの果て」 「トッツィー」 「追憶」は、私が、バーブラ・ストライザンドに一目置くようになったきっかけの映画である。 確か「スティング」との二本立てで映画館に行った。 お目当ては「スティング」。 この2本を両方観るとなるとかなりの長丁場だが、片方しか観ないなんてそんなもったいないことはしなかった。 ちなみに、家庭へのビデオデッキの普及率が50%に満たない頃の話だ。 バーブラ・ストライザンドって決して美人タイプの顔立ちではない。 しかし、映画に引き込まれていくうちに、いつの間にかものすごく綺麗に見えた。 内面から出てくる美しさとはこういうことか、と思った。 初めて見たときは、赤狩りのことがよくわかっていなかったので、話にはイマイチついていけなかった。 その後、テレビ放映などで繰り返してみて、やっとストーリーがわかったような次第。 ロバート・レッドフォードが、かっこいいんだけどただ外見的にかっこいいだけの役で…。 レッドフォードってそんな役が多い(苦笑)。 でもかっこいい(笑)。 PR |
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「追憶」の最後、再会のシーンは本当に美しく・・すべての動作にも沈黙にも美しい存在感があって、大好きなシーンです。そういえば、バーブ・ラストライザンドって、エイミー・ワインハウスにちょっぴり顔立ちが似ているような、似ていないような。。
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歩み寄る意思がお互いにありながら、違う道を進まなくてはならなかった...そんな時代を色濃く感じます。