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映画監督で俳優のシドニー・ポラック氏死去のニュース。 シドニー・ポラック氏って、聞いたことのある名前だけど、えぇと、えぇと…。

「追憶」 「愛と哀しみの果て」 「トッツィー」

「追憶」は、私が、バーブラ・ストライザンドに一目置くようになったきっかけの映画である。 確か「スティング」との二本立てで映画館に行った。 お目当ては「スティング」。 この2本を両方観るとなるとかなりの長丁場だが、片方しか観ないなんてそんなもったいないことはしなかった。 ちなみに、家庭へのビデオデッキの普及率が50%に満たない頃の話だ。

バーブラ・ストライザンドって決して美人タイプの顔立ちではない。 しかし、映画に引き込まれていくうちに、いつの間にかものすごく綺麗に見えた。 内面から出てくる美しさとはこういうことか、と思った。

初めて見たときは、赤狩りのことがよくわかっていなかったので、話にはイマイチついていけなかった。 その後、テレビ放映などで繰り返してみて、やっとストーリーがわかったような次第。 ロバート・レッドフォードが、かっこいいんだけどただ外見的にかっこいいだけの役で…。 レッドフォードってそんな役が多い(苦笑)。 でもかっこいい(笑)。

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コメント
レッドフォードへのコメント、確かにそんな感じで・・笑ってしまいました。でもかっこいい(笑)。
「追憶」の最後、再会のシーンは本当に美しく・・すべての動作にも沈黙にも美しい存在感があって、大好きなシーンです。そういえば、バーブ・ラストライザンドって、エイミー・ワインハウスにちょっぴり顔立ちが似ているような、似ていないような。。
【2008/06/01 11:08】
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無題
「追憶」のレッドフォードは、かっこいいだけじゃない、と一言で言いきれるような役柄ではなかったですよね。だからこそあの最後の再会のシーンがあるわけで…。
歩み寄る意思がお互いにありながら、違う道を進まなくてはならなかった...そんな時代を色濃く感じます。
【2008/06/02 00:29】
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