最近のAmazon.co.jpさんのお届けは早い。
出荷通知メールが来たと思ったら、もうその日のうちの届いてしまうこともある。
…というわけで、やってきました。
iPod Photo が…。
そうです、頼んでしまったんです。つい(笑)。10%還元サービスもあるし、ま、いいか、って感じで(苦笑)<ほんとにいいのか?
確かに、微妙に大きくて微妙に重いのだが、やっぱり誤差。
最新の第4世代 iPod 20G あたりと比べてしまうと、ええ〜、こんなに厚いの?という印象なのかもしれないが、第3世代 iPod 40G と比べたらそれほどでもない。
Macのシステム要件としてとして「iPhoto 4.0.3以降を推奨」なのだが、この『推奨』っていうのが微妙(苦笑)。
写真をiPod Photoに転送するのに必要ならば、添付ソフトとして推奨バージョンがCDに入っていてもいいように思うのだが、そうはなっていない。
iPhoto 4がバンドルされている新しいMacかiLife '04を買えってことか?
iPod Photo は高いのだから、iPhoto くらいおまけしてくれてもいいのに…。
と、ぐちゃぐちゃ書いているのは、私がまだ iPhoto 3 を使っているから。
iPhoto 4 にバージョンを上げたいとは、前々から思っているのだが、あれこれ考えてまだそのままになっている。
iPod Photoに iPhoto 4 がバンドルされていれば一石二鳥で Happy だったのだが、世の中そんなにうまくいかないらしい(苦笑)。
ま、iPhoto 3 でもとりあえず同期できるから良しとするか…。
写真表示機能だが、液晶が小さいし、どうだろう…。
カメラ付き携帯やコンパクトなデジカメを持ち歩くような人にとっては、今更、なのかもしれない。
写真ライブラリまるごと全部持ち歩ける、という所に新しい可能性が開けるかどうかで違うだろう。
Mac 本体から iPhoto への音楽ファイルの転送時間が、前より長くかかるようになった気がする。
計ってみたわけではないので気のせいかもしれない。
さすがに 7000曲(曲ではないものも混ざっているが)もあると、一から転送するのは時間がかかる。
やっぱり、ジャケット表示されるのは嬉しい。
そう思ってしまうのは、私が LP 世代だからか?
カラー化されて嬉しいのは、カレンダーとかゲームの表示。
iPod に付属のゲームなんて全くやる気がしなかったのだが、カラー化されてみると、やってもいいかな、という気になる。
カレンダーもカラー化されてグンと見やすくなった。
iCalの色別と連動するなどすれば、もっと良いのだが。
…とまぁ、カラー化されて良かったのは、ジャケット表示以外、音楽プレイヤー機能以外の部分。
そう考えると、iPod の進化する方向は果たしてこれでいいのかどうか、と考える人が多いのも無理からぬこと。
液晶のカラー化という方向は間違っていないのだが、モノクロとの価格差を乗り越える付加機能が付くよりも、価格差が縮まる方がいいのかもしれない。
PR