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iPhotoをバージョンアップしたのはいいものの、新 iPhoto Library が鎮座ましましているパソコンは無線LANにつながっていない。
この厳しい寒さの折、LANポートの余っている部屋で作業をするのは、いろいろ効率が悪い。
そして印刷のことなど含め、このパソコンがLANに参加していないのは都合がよろしくない。
つまり既設のAirMacにつなぎたいのだ。
…がなぜかうまくいかない。


初めてAirMac Expressを設定したときのこと、あまりの簡単さに拍子抜けしてあわててセキュリティ設定した。
Macは簡単という思い込み。しかもMacファミリー製品だ。
うまくいかないわけがない…しかしつながらない。


AirMac 管理ユーティリティが入っている既存のパソコンから設定をいろいろいじってみる。
公開ネットワークにしてみたり、パスワードを外してみたり…。
クライアント制限をかけているのでMACアドレスは何度も確認した。
無線LANは認識しているし、逆に認識されているし…。
…が、どうも最後の最後でIPアドレスをもらうところでこけるらしい。
その辺りの設定もいろいろ変えて試してみたがやっぱり駄目。
な・ん・で・よ?


こんなことに時間をかけている場合ではな〜い〜!
日を改めて再挑戦。
今日こそつながってくれないと今後に支障をきたす。
こうなったら新しいパソコン側からAirMacを設定してみよう。
…というわけで、AirMac Express を買った時に同梱されていたCDを引っ張り出して来た。
これが面倒で億劫で…(苦笑)。
新パソコンにCDをセット!
しかし、よりバージョンの新しいユーティリティが既にインストールされているという。
お〜・まい・が〜!(<早く気付けよ。)
面倒で億劫な作業は無駄だった(大笑)。


早速新しいバージョンのユーティリティで、設定を試みる。
あらぁ〜 AirMac Express のファームウェアアップデートが必要だって?


しばし待つ…

後はトントン拍子に既存のAirMacネットワークに参加。
新しいAirMacネットワークを作る(AirMac Expressは複数のネットワークを記憶させておくことができる。)覚悟だったのになんていうこと!
やっぱりMacは簡単ね(爆)。


…とその後、再びつながらなくなった。
設定を確認してAirMac Expressを再起動を繰り返しても駄目。
今度は原因がパソコン側にあるっぽい。
念のため、AirMac関連のアップデートをしてパソコンを再起動。
つながるじゃ〜ん。
しかし、また何時つながらなくなるかと内心ヒヤヒヤドキドキなのである。

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iPhoto 6までの道は遠かった(笑)。


iPhoto 5 が落ちて使えない(きっかけがないとなかなかバージョンアップできなかったりするものである。)
→ iLife をバージョンアップする。(なんで30分もかかるんだ!)
→ 既存ライブラリのバックアップをする。(これについてはわかっていたけど2時間…くぅ〜)
→ ライブラリの変換。iPhoto 5 の時に落ちまくっていたせいか、ライブラリに登録されていないがライブラリ・フォルダ内に存在するファイルがたくさん。それらを救済していたので余計に時間がかかったような気がする。
→ 救済したファイルを一部選別。(とても全部チェックする気にはなれない。)
→ 早速、一番新しい写真をチェック。(撮ったうち2/3を捨てる...メゲッ)


とにかく軽くてサクサク動くので感動。
実は、今まで使ってきた iPod Server 用のとは別の Mac にインストールしたので厳密な意味で比較はできないが、とにかく軽快。
エフェクトの種類が増えた編集機能も面白そう。
真面目に編集するのだったら Photoshop にデータを渡せば良いのだろうが、Element でさえ至れり尽くせり多機能すぎるくらいなので、ちょっとした編集は iPhoto 上でやってしまいたい。
なんといったって撮る枚数が半端ではないのだから、一枚一枚に手をかけられる時間は自ずと少なくなる。
そういうユーザにとっては iPhoto の編集機能が充実するのはありがたい。
新機能のカレンダーやカード作成も面白そう。
これは後日ゆっくり試してみることにしよう。


さて、iPhoto 5 まで重宝していたWeb書き出しがなくなった。「共有」→「ファイル」にメニュー上お引越し。
iPhoto 2 の頃は「ファイル」メニューにあったのだが変更されてしばらく戸惑った。
替わって「共有」メニューに加わったのが iWeb への書き出し。これは一長一短だなぁ…。
テキストエディタでHTMLソースを書く派の私にとって、iWeb のようなソフトは微妙なのだ。
どうせ修正するのだから、iPhoto が書き出すソースが欲しいのだが、iWeb →フォルダに書き出し、という手順をふまなければならない。
ちょっと面倒。とりあえず用意されたフォーマットを使ってしまうのは簡単だが、これでは誰が作っても同じようなページになってしまうのもちょっと悔しい。
結局、メニュー位置の変更に再び戸惑いつつ、Web書き出しを使うだろう。

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iLife 06


MacWorld Expo 2006 が開幕。
期待通りiPhoto 6登場。
問題はどうバージョンアップされたかなのだが「驚きのパフォーマンスで最大25万枚までの写真が楽しめます。」ってそれが本当だったらかなり嬉しい。
私に限って「一生分の写真を保存できるといっても過言ではありません。」ってことはないが…(苦笑)。
それでも現在1万枚まで肥大してしまったライブラリを分割することなくそのまま使えるのならそれは歓迎。
ライブラリの統合もちゃんとサポートしてくれるのか不明だが、それがなければ、なんだか間抜けな機能アップだ。
そして「プロ品質のカード、カレンダー、フォトブック」とあるのだが、フォトブックの解像度が高くなるのか?
それはそれで嬉しいかも。


その他、Photocasting.... ふぅ〜ん。
またいろいろと面白いことを考えてくるなぁ、とは思う。
iPhoto だけでなく、他の iLife アプリとからめてキャスティングを簡単に、という思想は悪くない。
しかしここで .Mac が出てくるのがいまいち気に入らない。
だって .Mac ってどう考えても高すぎる。
ま、とりあえず、iLife は動向をみて「買い」かな。


さりげなく iTunes が iLifeファミリーから外れている。
無料ダウンロードできるのだから製品パッケージに入っている必要はない。
見方を変えれば、これで iTunes と iPhoto の機能が被っている言い訳にならなくもない。
iTunes は iPod への出力を受け持つソフト、一方iPhoto を含む iLife の出力先は Web 方面へ向かう。


iPod 周辺も話題あり。
しかし、私の望んでいた5G対応録音アダプタはない模様…。
そろそろ Sad なiPodを修理に出すか…。
しかし、iPod ジーンズとか…ったく何といったらいいのやら。


インテルMacも登場した。
思ったより早かったな…という印象はあるが、それ以上何も思わない。

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アップル、Macworld Expoで「iLife '06」と新製品「iWeb」を発表か…ということでそろそろ気になる iLife 次期バージョン。 何が気になるって iPhoto だ。

高機能化、多機能化よりは、とにかく現バージョンのブラッシュアップを期待しているのだ。 1万枚も写真が入っている私のライブラリは既に快適に使える限界を越えている。 遅いのは多少我慢できても、莫大にスワップ領域(と思われる)を消費する上にMac本体様を不安定に陥れるのは使っていて辛い。 (2万5000枚が上限だったらしいがマジですか?一枚のファイルサイズがもっと小さければ使えるんでしょーか) それには、現時点ではライブラリの分割で対応するしかないのだが、一度分割してしまったライブラリを統合するのは、少なくとも iPhoto の機能としては備わっていないし、複数ライブラリの扱いはシームレスとは言えない操作性だ。 (シェアウェアならあるのだが…) さらに、iPod の photo 機能と連携させようと思うと分割されてしまったライブラリは扱いにくい。

単一ライブラリに1万枚もの写真ってこれはすでに分割された結果なのだが、これもさらに分割しなければならない潮時はとうに過ぎている。 分割される不便さを嫌って、不安定になるMac様をなだめすかしながら使ってきた。 それでも堪忍袋の尾が切れてもいい頃なのだが、もしかして次期バージョンで改善…というかすかな希望を抱いてこの数ヶ月、使ってきた。 つまり次期バージョンに対する期待はかなり大きい。

欲を言えば、日付入り印刷、とか、文字入れ印刷を可能にしてくれるとありがたいのだが…。 とにもかくにも、ライブラリの統合機能は“かなり”欲しい。

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Mac miniにぴったりフィットする4ポートUSB2.0 HUB搭載アンプ内蔵スピーカー&サブウーファーシステムが出るようだ。
…なんか欲しいかも。
実売9800円程度ということらしい。
サブウーファーはともかくスピーカーは欲しくなってきた…。
12月上旬より発売、というところが思わずボーナスで買ってしまいそうで怖い…。

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最近 iPod Server にしている Mac mini 君の調子が悪い。
調子が悪い理由はなんとなくわかっている。
iPhoto が重過ぎるのだ。
ついこの間「5000枚もある〜減らさなきゃ」と思ったのだが、いつの間にか7000枚近くに膨れ上がっていた(爆)。
この iPhoto 君、ハードディスクの空き領域をガンガン使ってくれるものだから…。
軽くするためにはライブラリを分割するしかないのだが、分割してしまったらそれはそれでいまいち面白くない。
分割しなきゃ、と思いつつ時はどんどん過ぎ、そろそろ次バージョンが出るのかな?なんていう季節になってしまった。
…なんとか次期バージョンでライブラリを分割しなくても使えるようにならないかなぁ…なんて淡い期待を抱いてしまう。

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Mac mini とお揃の HDD がやってきた。 mini 同様のパッケージデザイン、上手い。 ここからワクワクしてしまう。 さすが HDD 重い。 サクサクと中身を開けて、mini と重ねて置いてみる。 ぴったり(←当たり前)。 嬉しいなぁ…(って何が…)。 Lacie mini

しかし電源を必要とする機器が増えるのは嬉しくない。 FireWire ポートも2つしかないから、mini と繋いでも実質的に何も端子は増えない(つまりハブ的使い方はできない)。 (ハブ的使い方ができるお揃い系HDDは他にあることはある。) しかしこのデザイン性。 やっぱり嬉しいなぁ…。 重ねてしまうと mini が cube になってしまった、という感じがしなくもないが、でも嬉しいなぁ…(しつこいってば)。

機器を増やせば増えるのがコード類。 もっとすっきりさせたい!と思いつつ、本格的に電源周り等を見直すことはあきらめた。 とにかく早く稼動させてHDDの残容量の危機を救うことが急務だ。 コードぐっちゃり。あーあ。 (だから私はノートパソコンが好きなのかもしれない。)

カワイイHDアイコン!と思ったのつかの間、さっそくパーティションを切ったら普通のHDアイコンになってしまった。 その辺はまた後で考えよう。 まず、mini 本体からバックアップ開始。

しばし待つ… 終らないのでお出かけなんかもしてみる

さて戻ってくるとコピーは終っているが、mini がまたまたスロー病(?)。 再起動させるだけで一苦労。 なんとか再起動して今度はmini内臓のHDDのパーティションを切りなおし、っていうかなくす。 そもそもパーティションを切るべきではなかった…と思うが後悔先立たず。 後悔してもしょうがないのでサクサク作業する。 パーティションを切りなおしたら、退避していた内容を書き戻し。

また、しばし待つ…zzzz

さて、次なる課題は分離してしまった iPhoto Library を統合したいのだ。 しかしこれは難題だ。

iTunesはLibraryを置いているHDがいっぱいになってしまっても、Library のディレクトリ配下以外に置いてあるファイルをLibraryに登録することができる。 それらのファイルをLibrary のディレクトリ配下に置きなおしたくなったら「統合」すればいい。 …が、同様のことを iPhoto Library でやろうとしてもできない。 Libraryを置いているHDがいっぱいになってしまったら、新しく別の Library を置くしかない。 (シンボリックリンクを使えば逃げ道はありそうだが…) 一度別々に作ってしまった Library はクリック一つで「統合」というわけにはいかない。 え〜なんで? なんだか凄く不便。

Library を分割していくのは簡単なのに統合するのは簡単にできない。 なんだか…。 スペックの高いものに乗り換えたから、HDDを大容量したから、などの理由で、今まで分けていたライブラリを一つにまとめたい需要って、絶対あると思う。 なのにできない。 なんだか…。 なぜあと一週間早くHDDを注文しなかったのかと悔やまれる。

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