MacWorld Expo 2006 が開幕。
期待通りiPhoto 6登場。
問題はどうバージョンアップされたかなのだが「驚きのパフォーマンスで最大25万枚までの写真が楽しめます。」ってそれが本当だったらかなり嬉しい。
私に限って「一生分の写真を保存できるといっても過言ではありません。」ってことはないが…(苦笑)。
それでも現在1万枚まで肥大してしまったライブラリを分割することなくそのまま使えるのならそれは歓迎。
ライブラリの統合もちゃんとサポートしてくれるのか不明だが、それがなければ、なんだか間抜けな機能アップだ。
そして「プロ品質のカード、カレンダー、フォトブック」とあるのだが、フォトブックの解像度が高くなるのか?
それはそれで嬉しいかも。
その他、Photocasting.... ふぅ〜ん。
またいろいろと面白いことを考えてくるなぁ、とは思う。
iPhoto だけでなく、他の iLife アプリとからめてキャスティングを簡単に、という思想は悪くない。
しかしここで .Mac が出てくるのがいまいち気に入らない。
だって .Mac ってどう考えても高すぎる。
ま、とりあえず、iLife は動向をみて「買い」かな。
さりげなく iTunes が iLifeファミリーから外れている。
無料ダウンロードできるのだから製品パッケージに入っている必要はない。
見方を変えれば、これで iTunes と iPhoto の機能が被っている言い訳にならなくもない。
iTunes は iPod への出力を受け持つソフト、一方iPhoto を含む iLife の出力先は Web 方面へ向かう。
iPod 周辺も話題あり。
しかし、私の望んでいた5G対応録音アダプタはない模様…。
そろそろ Sad なiPodを修理に出すか…。
しかし、iPod ジーンズとか…ったく何といったらいいのやら。
インテルMacも登場した。
思ったより早かったな…という印象はあるが、それ以上何も思わない。
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