Mac mini とお揃の HDD がやってきた。
mini 同様のパッケージデザイン、上手い。
ここからワクワクしてしまう。
さすが HDD 重い。
サクサクと中身を開けて、mini と重ねて置いてみる。
ぴったり(←当たり前)。
嬉しいなぁ…(って何が…)。
しかし電源を必要とする機器が増えるのは嬉しくない。
FireWire ポートも2つしかないから、mini と繋いでも実質的に何も端子は増えない(つまりハブ的使い方はできない)。
(ハブ的使い方ができるお揃い系HDDは他にあることはある。)
しかしこのデザイン性。
やっぱり嬉しいなぁ…。
重ねてしまうと mini が cube になってしまった、という感じがしなくもないが、でも嬉しいなぁ…(しつこいってば)。
機器を増やせば増えるのがコード類。
もっとすっきりさせたい!と思いつつ、本格的に電源周り等を見直すことはあきらめた。
とにかく早く稼動させてHDDの残容量の危機を救うことが急務だ。
コードぐっちゃり。あーあ。
(だから私はノートパソコンが好きなのかもしれない。)
カワイイHDアイコン!と思ったのつかの間、さっそくパーティションを切ったら普通のHDアイコンになってしまった。
その辺はまた後で考えよう。
まず、mini 本体からバックアップ開始。
しばし待つ…
終らないのでお出かけなんかもしてみる
さて戻ってくるとコピーは終っているが、mini がまたまたスロー病(?)。
再起動させるだけで一苦労。
なんとか再起動して今度はmini内臓のHDDのパーティションを切りなおし、っていうかなくす。
そもそもパーティションを切るべきではなかった…と思うが後悔先立たず。
後悔してもしょうがないのでサクサク作業する。
パーティションを切りなおしたら、退避していた内容を書き戻し。
また、しばし待つ…zzzz
さて、次なる課題は分離してしまった iPhoto Library を統合したいのだ。
しかしこれは難題だ。
iTunesはLibraryを置いているHDがいっぱいになってしまっても、Library のディレクトリ配下以外に置いてあるファイルをLibraryに登録することができる。
それらのファイルをLibrary のディレクトリ配下に置きなおしたくなったら「統合」すればいい。
…が、同様のことを iPhoto Library でやろうとしてもできない。
Libraryを置いているHDがいっぱいになってしまったら、新しく別の Library を置くしかない。
(シンボリックリンクを使えば逃げ道はありそうだが…)
一度別々に作ってしまった Library はクリック一つで「統合」というわけにはいかない。
え〜なんで?
なんだか凄く不便。
Library を分割していくのは簡単なのに統合するのは簡単にできない。
なんだか…。
スペックの高いものに乗り換えたから、HDDを大容量したから、などの理由で、今まで分けていたライブラリを一つにまとめたい需要って、絶対あると思う。
なのにできない。
なんだか…。
なぜあと一週間早くHDDを注文しなかったのかと悔やまれる。
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