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ここのところ電車でやたら目に付く広告「女流一眼」。 パナソニックのデジタル一眼「LUMIX G1」。 家電メーカーのカメラですか...。 …って先入観は良くないんですが…。 赤いカラーの一眼?欲しいとは思わないけど面白いかも 世界最小?最軽量?ちょっと注目。 で、なんで小さくできたかというと、な〜んだ、光学ファインダーではないんですね!? それを一眼って言っていいんですか!? …と思ったら、だから「一眼レフ」ではなくて「一眼」と言っているんだそうだ。 紛らわしい。 よーするにレンズ交換ができる高級コンデジ、というのが私の認識。 レンズ交換できないライブビューファインダーのコンデジだったら、(コニカ)ミノルタから出ていた。 違いはレンズ交換できるか否かということになるのだが、そうなると家電メーカーの交換レンズのラインアップってどうなのよ?とどちらかというとネガティブ思考。 私が現在使っているカメラはソニー製。 家電メーカーのカメラじゃん、と言われそうだが、持っているレンズはミノルタ時代のもの。 唯一35mmF1.4がソニーのロゴをつけているが、これはミノルタ時代のものの再発だ。 実物(店頭見本)を見ない段階で言うのはどうかとは思うが、光学ファインダーでないというのもネガティブ要素。 視野率を考えると光学ファインダーが勝っているとは言えないのかもしれない。 でもね、ファインダーは重要。 光学ファインダーだってEOSシリーズのファインダーは、私はノーサンキューですから...。 しかもライブヴューはいらないし。 小さい一眼レフデジタルカメラには大いに興味があるのだが、これにはちょっと騙された気分。 「一眼」って言うフレーズは紛らわしいよ。 PR |
ほぼ噂どおりって感じでもあるが、キマシタ、新MacBook。 そろそろ自宅のメインMacの買い替えを真剣に考えなければいけないので注目度高。 乗り換えという側面で見ると、FireWire切捨ては厳し〜い。 つなげなくなってしまう外付けハードディスクがあるかもしれない。 「かも」というのは、記憶が定かではないのでちゃんと確認しないといけないからだ。 これまで FireWire と USB の両方を持っているハードディスクを選んで買ってきたはずなのだが、いまいち自信がない。 Mac は複数あるので、FireWireのみ対応のハードディスクがあれば、古い Mac につないで、ファイルサーバー的に使うことになるのだろう。 つながる、つながらないという切実な問題もあるが、USB2.0よりFireWireの方が安定していたのに残念だ。 安心して使う為に、わざわざ FireWire 接続できるものを選んでいたのに…。 あ…、FireWire接続の外付けDVDドライブはどーしてくれる!? …ということで、最後になるかもしれない FireWire 端子が残っているMacを今のうちに買っておくべきかどうか、という悩みを抱えてしまった。 面白い、と思ったのは、新しいMacBookファミリー用の Cinema Display だ。 私のこれまでのメインMacは、ずっとノートタイプ。 これを買った時は、ノートでもかなり大容量のハードディスクを搭載できたことと、無線LANのおかげとで、家の中でどこでも広げられて便利だった。 ところが、月日は流れ、ノートに内臓のハードディスクではとうてい足りなくなり外付け活用。 その他もろもろ、いろんな事情から、このノートパソコンにすべてが集中してしまい、今では定位置のデスクから離せない状況。 で、現在の状況を考えると最新のノートタイプに置き換えても内臓のハードディスクが充分とは言えず、やはり外付けディスクは必須。 加えて、ディスプレイの小ささが不満になる可能性大。 そんなわけで、次メインMacとしては、ノートタイプ以外も視野に入っていたのだ。 そこに、大画面のディスプレイをノートパソコンのドックにしてしまおうという発想。 いいんじゃない、いいんじゃない? この方向はあり、だと思うし、自分の使い方からみても大歓迎。 しかし、価格的にノートパソコン+ディスプレイを一気買いするのは厳しいなぁ。 進化したタッチパッドについて。 これはこれで一つのありかたなんだろうけど、タッチディスプレイまで行っちゃってもいいんじゃない?という気がしなくもない。 今後の方向の入り口に立った、という感じの新製品群。 必然性があるにしても、もうちょっと様子を見てから手を出したほうがいいように思った、というのが正直な印象。 |
DS lite とどこが違うかというと
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ポール・ニューマン亡くなってしまったんですねー。 主演、出演の映画はたくさんあるが、おそらく一番最初に観たのが「スティング」。 クリスマスの晩にテレビで放映していたと記憶している。 ロバート・レッドフォードと共演。 ストーリー的にはレッドフォード演じるジョニー・フッカーの目線で語られているといってもいいと思う。 |
本を買った時は裏表紙のあらすじを見たはずなのだが、積読の間にすっかり忘れてしまった。 なので、ほぼ予備知識0の状態で読み始めた。 最初は、赤ん坊の取り違えの話かと思った。 その次は、生き別れの双子? ではなぜ戸籍がそうなっている? 読む進めていくうちに、そんな単純な物語にありがちな話ではないことに気が付いた。 |
すごい荒っぽい言い方をすればマリッジ・ブルーの話と言えなくもない。 普通にマリッジ・ブルーを描いても小説として成り立ちそうだが、これはそんな単純な話ではない。 登場人物はちょっと遅めの結婚が決まった早映。 卓之との婚約が決まって早映の周囲に現われた人物がいる。 彼の叔母(といっても若い)優子。 優子の夫は卓之の同級生。 さらに麻紗子というダンサー。 実は、早映と麻紗子は再会だった。 麻紗子は平凡なOL早映とは、まったく別の価値観を持ち別の生き方をしている。 一言で言えば自由奔放。 |
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