ここのところ電車でやたら目に付く広告「女流一眼」。
パナソニックのデジタル一眼「LUMIX G1」。
家電メーカーのカメラですか...。
…って先入観は良くないんですが…。
赤いカラーの一眼?欲しいとは思わないけど面白いかも
世界最小?最軽量?ちょっと注目。
で、なんで小さくできたかというと、な〜んだ、光学ファインダーではないんですね!?
それを一眼って言っていいんですか!?
…と思ったら、だから「一眼レフ」ではなくて「一眼」と言っているんだそうだ。
紛らわしい。
よーするにレンズ交換ができる高級コンデジ、というのが私の認識。
レンズ交換できないライブビューファインダーのコンデジだったら、(コニカ)ミノルタから出ていた。
違いはレンズ交換できるか否かということになるのだが、そうなると家電メーカーの交換レンズのラインアップってどうなのよ?とどちらかというとネガティブ思考。
私が現在使っているカメラはソニー製。
家電メーカーのカメラじゃん、と言われそうだが、持っているレンズはミノルタ時代のもの。
唯一35mmF1.4がソニーのロゴをつけているが、これはミノルタ時代のものの再発だ。
実物(店頭見本)を見ない段階で言うのはどうかとは思うが、光学ファインダーでないというのもネガティブ要素。
視野率を考えると光学ファインダーが勝っているとは言えないのかもしれない。
でもね、ファインダーは重要。
光学ファインダーだってEOSシリーズのファインダーは、私はノーサンキューですから...。
しかもライブヴューはいらないし。
小さい一眼レフデジタルカメラには大いに興味があるのだが、これにはちょっと騙された気分。
「一眼」って言うフレーズは紛らわしいよ。
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