忍者ブログ

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

CATEGORY [ ] 
pagetop ∴


修理したデジカメの出動機会がやっと巡って来た。
出動前に、電池を入れてみたのはいいものの…というか、修理から戻ってきた時点ですぐに動作点検をしていないことがまずどうかと思うが…使い方を忘れている!
まずピコピコ操作音がうるさい。
シャッター音だけでなくいちいち操作音も出るカメラだということをすっかり忘れていた。
リセットされてしまった設定を自分の使いやすいように戻さなければならない。
メニューを一つずつチェックして再設定する。
あれ?フォーカス位置を固定するのはどうやるんだったけ?えぇと、あ、これこれ当たり!
(当たり外れの問題ではなかろう...<自分)
えぇとISO固定は .....。

なんとかマニュアルを引っ張り出さずに使い方を思い出せそうだ。


普段使っているデジ一眼レフより小さくて軽い、だけど電池喰い虫。
充電も怠りなく。


さて出動。
シャッター音を気にせず撮れるのは嬉しい。
が、今日の場所は暗い。
いくら手ブレ補正があるとはいえ、こんなシャッタースピードで大丈夫か?
手ブレは補正できても人物ブレは補正できない。
おまけに、日頃、一眼レフのファインダーを見慣れているせいか、解像度の決して良いとは言えない電子ファインダーにストレス。
もっとも、一眼レフで撮った時は、どうしてファインダーを通して見たとおりに写らないのか、とギャップに苦しんでいる。
このファインダーなら見たとおりに写ら〜ん、と思うこともない。
何しろ見えなさ過ぎ。


この日もコンデジをポンと渡されて、撮って、と頼まれたのだが、このコンデジの背面液晶の方がよっぽど良く見える。
ガ〜ん。
なになに?ISO1600までOKですと?
一応手ブレ補正もついているみたい。
わずか1,2年の間に手ブレ補正は当たり前になってしまったのか...。


デジカメは日進月歩、使い捨てくらいのつもりで買わないと、と思っていたが、それを肌で実感してしまった。
ただで修理(リコール相当ってこと)できたからまだあきらめもつくが、巷で聞いた、修理は時間がかかるので下取り→下取りしてもらったお金で最新のカメラを買う、の方がハッピーになれたかも、と思ってしまった。


パソコンに取り込んで高解像度で写真を見たらますます落ち込み...。

PR
CATEGORY [ カメラ・写真 ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴


カメラが壊れた。
デジカメって弱い…。


発売日と同時に入手した一眼レフが壊れたときは迷わず即決で修理に出した。
今回壊れたカメラは非一眼。
だからというわけでもないが、修理に出すか、新しいのに買い換えてしまうかで悩む。
そもそも買った時点で型落ちだった(ので安く買えた)このカメラ。
デジカメは日進月歩、修理代をかけてまで古いモデルを使い続けるのはどうだろうか。


壊れたカメラは、シャッター音を出したくない時に使っていたもの。
決して明るくないライヴ会場で撮るにはアンチシェイクがありがたかった。
しかし時代は変わった。
高級コンデジでなくてもアンチシェイク機能が付き、高感度撮影も可能になってきた。
いっそのことコンパクトなカメラを買ってしまおうか…。
悩んだ。
物色したが決められない。
欲を出していくと、やはり新しいカメラを買うより修理代の方が安いように思う。


さんざん悩んで放置した挙句、結局修理に出した。
修理に出して、修理に出したことを忘れてしまった(笑)。
(一ヶ月に一度くらいしか必要性を感じないもので...。)
忘れた頃にお店から電話がかかってきた。
修理代が無料だという。
え?
ひょっとして噂の不良CCDっヤツ?
ある日、突然、何もしていないのに壊れていたものねぇ...


…というわけで、タダで修理できてしまった。
ラッキー。
…だったのか?
巷では交換するCCDの供給不足で場合によってはカメラをかなり高値で買い取ってくれるという話が...。
えぇ〜。
しかし一ヶ月もかからないで戻ってきたのはかなりレアケースっぽい。
そして、このカメラの代替になるカメラはないというのが世間評。(私もそう思う。)
とにかくまた使ってあげよう... と思ったら時期出動予定は未定。
早くても来年になりそう。
チャンチャン。

CATEGORY [ カメラ・写真 ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴


写真をパソコン(など)のディスプレイで見る場合、ディスプレイによって色味が違って見える。
なので、色味に関しては写真のレタッチには凝らないことにしていた。
白黒やセピアはまた別の話。
ライブ写真はライティングの関係で、見ている時はいいとしても写真にすると真っ赤だったり蛙のような色になってしまったりで難しい。
そんな時、白黒やセピアにしまうことは…実は、ある(苦笑)。
緑はともかく、赤系には悩まされてきた。
特にデジカメになってから。
JPEGで撮っている限りしょせん24bitカラー(2の24乗=約1670万色)である。
同じシチュエーションでもフィルムで撮ればもう少し後からなんとかできるだろう、と思われる場面でもデジタルでは階調がつぶれる。
それでは、撮る段階でなんとかしようとフィルターを試したこともあったが、なかなか思うとおりにならない。


で、結局最近頼っているのが、iPhoto だったり、Photoshop (Element) だったり...。
iPhoto は 6 になってから簡単レタッチのバリエーションが増えてお手軽なわりにはなかなか良い感じに補正してくれる。
簡単インタフェースも手伝って、お世話になりっぱなし。
iPhoto ではうまくできないときには、Photoshop の出番。
こちらもわりとお手軽に色味を調整できる。
いや、使い方に慣れてきただけか…(苦笑)。


そんなわけで最近は結構レタッチしまくっていることもあるのだ。
一年位前だったか、「ほとんどレタッチしない」と言ったことは撤回。
しかし、すべての写真に手をかけているわけではないので、最近の傾向としては思いっきりレタッチするものとトリミング以外ほとんど何もしないものと二分化している。
枚数的には「ほとんどレタッチしない」はある意味正しいかもしれない。


しかし、レタッチに頼らず、レンズの性能をもっと発揮させてあげられるような撮り方をしたいなぁ...と思う今日この頃。
つまり、レンズによって得意なシチュエーションというのがあるのだ。
これについてはまた次項で。

CATEGORY [ カメラ・写真 ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴


発売になったはずの35mmF1.4G...店頭にないよ。
取り寄せしないとダメか?

CATEGORY [ カメラ・写真 ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴


フラッシュを条件付限定解禁したら新たな悩みが出てきた。
フラッシュを炊いていかにもフラッシュを使いました、な写真は興醒めだ。
フラッシュを光らせる、という迷惑をかけてまで撮った写真がテカテカ真っ白けでは申し訳ない。


…ということはフラッシュの光量を適度に調節しなければいけないということ。
バウンスさせるのが一番良いように思うが、あの状況下でそれはかなり障壁が高い。
バウンスさせるには外付けフラッシュになるが、そんな鬱陶しいもの付けたいシチュエーションではない。
次に考えられるのディフューザー。
ブツ撮りする時にたま〜に使っている。
外付けフラッシュより鬱陶しくないが、フラッシュが必要な時だけ取り出して付けるわけにはいかないだろうし、付けっぱなしにしたくないし、やっぱり却下。


やっぱり露出か光量の調整か...。
ブレない程度にシャッタースピードを稼ぎそこそこ被写界深度が得られるくらい絞れればいい。
つまりある程度暗いのは雰囲気のうち。
さてどうする?
久し振りにマニュアルを見てみる。
え〜こんな機能もあったの?知ってたらとっくに使っていたよ...な機能がたくさん。
まだまだ amateur photographer の看板をあげるには道は遠いな...


たまにはマニュアルを見てみよう。(苦笑)

CATEGORY [ カメラ・写真 ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴


最近、突如として使うようになったズームレンズ28-75mmF2.8。
デジカメ用中〜望遠域といったところなので、“軽快に撮る”にはレンズは大きい。
…が、そもそもズームという性質は軽快なのだ。なぜならばレンズ交換をしなくて済む。
さらにこのレンズは、28-75mmすべてをF2.8でカバーしてくれるので明るくてありがたい。
明るいのだがどんなに明るくしてもf2.8...ピント合わせの条件がちょっぴりゆるくなるものの、これでも暗いとなると厳しい。
手ブレはもちろんのこと、被写体ブレとの戦い。
それなりに綺麗に写るのだが、凡庸と言えばそんな写真。
手堅く撮れるが、わー、これこれ、と言ったような写真は間違っても撮れない感じ。


ま、これのおかげで50mmF1.4を見直すようになったわけだが…。


...とか何とか言いつつ便利なので使っている。

CATEGORY [ カメラ・写真 ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴


禁断だったはずのフラッシュ解禁。
とりあえず、露出不足で撮れないより、フラッシュで露出を補ってでも撮れる方が気分がいい。
でも、でも…やっぱり炊かないで撮った写真の方が味があるなぁ。

CATEGORY [ カメラ・写真 ] COMMENT [ 0 ] TRACKBACK [ ]
pagetop ∴
FRONT| HOME |NEXT

忍者ブログ [PR]