フラッシュを条件付限定解禁したら新たな悩みが出てきた。
フラッシュを炊いていかにもフラッシュを使いました、な写真は興醒めだ。
フラッシュを光らせる、という迷惑をかけてまで撮った写真がテカテカ真っ白けでは申し訳ない。
…ということはフラッシュの光量を適度に調節しなければいけないということ。
バウンスさせるのが一番良いように思うが、あの状況下でそれはかなり障壁が高い。
バウンスさせるには外付けフラッシュになるが、そんな鬱陶しいもの付けたいシチュエーションではない。
次に考えられるのディフューザー。
ブツ撮りする時にたま〜に使っている。
外付けフラッシュより鬱陶しくないが、フラッシュが必要な時だけ取り出して付けるわけにはいかないだろうし、付けっぱなしにしたくないし、やっぱり却下。
やっぱり露出か光量の調整か...。
ブレない程度にシャッタースピードを稼ぎそこそこ被写界深度が得られるくらい絞れればいい。
つまりある程度暗いのは雰囲気のうち。
さてどうする?
久し振りにマニュアルを見てみる。
え〜こんな機能もあったの?知ってたらとっくに使っていたよ...な機能がたくさん。
まだまだ amateur photographer の看板をあげるには道は遠いな...
たまにはマニュアルを見てみよう。(苦笑)
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