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写真をパソコン(など)のディスプレイで見る場合、ディスプレイによって色味が違って見える。
なので、色味に関しては写真のレタッチには凝らないことにしていた。
白黒やセピアはまた別の話。
ライブ写真はライティングの関係で、見ている時はいいとしても写真にすると真っ赤だったり蛙のような色になってしまったりで難しい。
そんな時、白黒やセピアにしまうことは…実は、ある(苦笑)。
緑はともかく、赤系には悩まされてきた。
特にデジカメになってから。
JPEGで撮っている限りしょせん24bitカラー(2の24乗=約1670万色)である。
同じシチュエーションでもフィルムで撮ればもう少し後からなんとかできるだろう、と思われる場面でもデジタルでは階調がつぶれる。
それでは、撮る段階でなんとかしようとフィルターを試したこともあったが、なかなか思うとおりにならない。


で、結局最近頼っているのが、iPhoto だったり、Photoshop (Element) だったり...。
iPhoto は 6 になってから簡単レタッチのバリエーションが増えてお手軽なわりにはなかなか良い感じに補正してくれる。
簡単インタフェースも手伝って、お世話になりっぱなし。
iPhoto ではうまくできないときには、Photoshop の出番。
こちらもわりとお手軽に色味を調整できる。
いや、使い方に慣れてきただけか…(苦笑)。


そんなわけで最近は結構レタッチしまくっていることもあるのだ。
一年位前だったか、「ほとんどレタッチしない」と言ったことは撤回。
しかし、すべての写真に手をかけているわけではないので、最近の傾向としては思いっきりレタッチするものとトリミング以外ほとんど何もしないものと二分化している。
枚数的には「ほとんどレタッチしない」はある意味正しいかもしれない。


しかし、レタッチに頼らず、レンズの性能をもっと発揮させてあげられるような撮り方をしたいなぁ...と思う今日この頃。
つまり、レンズによって得意なシチュエーションというのがあるのだ。
これについてはまた次項で。

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