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ステージを撮る時は絶対にフラッシュを炊かない、これは固く守ってきた信条。
一回だけ操作ミスで炊いてしまったことがあるが、その時は穴があったら入りたいくらい心境だった。
自分で自分のポリシーを破ってしまったショックというよりは、他人(他のお客さんにもステージ上にいる人にも)に迷惑をかけてしまったという気持ちからだ。
フラッシュを炊けば注意がそちらに向く…つまり肝心のステージから気がそれるということだ。
それは迷惑以外のなにものでもないだろう。
だから大きくて重いが明るいレンズを使い、高感度に設定し...とフラッシュを炊かない努力をしてきた。


「(ステージは)暗いから撮りにくいんですよね」なんて話をすると、あっさり「フラッシュ炊けばいいじゃない」と言われてしまうことがある。
これはきっと考え方の違いなのだろう。
私だって、好ましくないと思いつつ、他人がフラッシュを炊いてステージ写真を撮っていることに対しいちいち小言を言うわけではない。
まったく気にしない気にならないタイプの人もいるのだなぁ...と認識するだけである。
私は私の考え方で努力して撮るだけだ。


...とは言っても、シャッタースピードが1秒を越えるような場面は努力の限界をはるかに超えている。
頑張っても頑張りようがない。
撮る相手が静物ならば三脚を使えばいいかもしれない。
…が、相手は動体だ。
たとえ手ブレは対策できても、被写体ブレは避けられない。
そんな状況はあっさりあきらめる、というのも一つの手だ。
しかし、どうしても撮りたくてあきらめたくない場面がある。
(せっかくポーズまでとってもらったのに...)
宗旨替えしてフラッシュ炊こうかなぁ....。
またポーズ撮ってくれるかなぁ...。

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思う通りの写真が撮れなくて落ち込むことがある一方、「私って写真、上手いかも〜フッフッフ…」と一人ほくそ笑んでしまうような写真が撮れることがある。
“写真撮る”ではなくて“撮れて”しまったところがポイント。
そんなことはおかまいなく、嬉しくてちょっと天狗気分。
こういう写真が撮れると、写っている方にはもちろん、たくさんの人に早く見て欲しいなぁ、と思ってしまう。
しかも魔法のレンズじゃない普通のレンズだ!今回は!なんだ、銀塩で使わないといまいちだと思っていたが、デジでも充分頑張れるじゃん>50mmF1.4


写真屋さん、上手く焼いてくれるかなぁ〜。

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簡単、簡単...。
人と違う位置から写真を撮ればいいだけのこと。
多くの人は写真を撮るためにわざわざ姿勢を変えない。
写真を撮るために姿勢を変えてみると違った世界が広がる。


  • 一歩前に出てみる。
  • 斜めの対角線いっぱい使って構図を決めてみる。
  • 姿勢を低くして下から構えてみる。

今はズーム機能のあるカメラがほとんどだから、撮る者が動き回らなくても写真を撮れてしまうかもしれない。
…が、そこを動き回って撮る。


注:ライブハウスでは動き回って撮ることは滅多にありません。←小心者なので(苦笑)。
写真を撮るために、その時だけ、ズズズーっとステージに寄っていく方もいらっしゃるのですが、勇気あるなぁ、と思って見てしまいます、ホント。

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久々に銀塩一眼レフカメラ出動。
ワイド〜中望遠をカバーするズームレンズと望遠ズームの2本と一緒。
一眼レフにズームレンズ2本というと随分と重装備な感じがするが、これが軽快だった。
今日は屋外撮影ということで必ずしも明るいレンズである必要なし。
なのでズームレンズといってもわりとコンパクト。
本体のカメラは一度は最小最軽量だったカメラ。
軽くて小さい。
この組み合わせ、自ずとフットワークも軽くなる。
電子制御なカメラではあるが、シャッターやフィルムを巻き上げる機械音が心地よく響く。


今日消費したフィルムは36枚撮り7本。
意外に少なかった。
フィルムで撮る場合はフィルム交換のタイミングを考えつつ撮って行かなければならない。
かなり勘は鈍っているがそれでもまぁまぁうまく出来たかな。


最近デジタル・オンリーで撮っている場面でも、久々に銀塩出動させてみようかしらん。

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小さいカメラが欲しい、と思う。
先立つもののことはとりあえず考えない。
物色するがやっぱりコンデジはダメ。
満足できそうにない。


なぜ小さいカメラが欲しいと思うか...。
デジ一眼を手に入れたから一年強。
やはりコイツの出番が一番多い。
しかしこのデジ一眼は大きい。
アンチシェイク機能がなくてもいいからもう一回り小さい方が嬉しかったかもしれない。
(よそのメーカーの小さいデジ一眼がとても魅力的なのだが、交換レンズを考えると他メーカーにはおいそれと手が出ない。)
とにかく手の小さい私が持っていると「大きいカメラですねー」と言われる。
なんだか仰々しい。


コイツを買う前の銀塩一眼レフは小さかった。
小さくて軽すぎるのではないかというくらい一眼レフとしては小ぶり。
しかしデジタルであの小ささは無理だろう、しばらくは。


久し振りに銀塩を取り出して使ってみようかなぁ〜。
フィルム買いに行かなきゃ。

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パソコンに取り込まれている18000万枚を越える写真はここ2〜3年で撮ったものばかりである。
ピンボケやブレの為、速攻で捨ててしまった写真もたくさんある。
なので、この期間の間にシャッターは3万回から4万回押しているのだろう。
我ながら吃驚。
さて、そんなに枚数を撮って、自分が撮った写真に意外なところで出会って果たしてそれが自分の撮ったものだとわかるのだろうか?と思われる方もいらっしゃるかもしれない。
これが案外わかるものなのだ。
18000万枚の写真をすべて覚えているかというとさすがにそうは言えない。
でもその中でも自分で気に入った写真は覚えているものである。
数千枚の写真はきちんとかどうかはわからないがどこか頭の片隅に入っているのだ。
だから、そんな写真によそで出会っても「これは…?」とピーンと来るものがある。
ある程度写真がトリミングされていたり素材的に使われていて、そのことを事前に知らされていなくてもわかるのだ。


たま〜に無断転載されてしまったのを見つけてしまうと非常に悲しくなる。
そんなことは滅多にないが...。



さてさて、ここまでは自分の撮った写真に他で出会った話:ここからは角度を変えて...


その日もたくさん写真を撮り、帰宅後その撮った写真をチェックする間もなく倒れ込んだ。
翌日同じカメラをもってまたまた出動。
さぁてあと何枚撮れるかな、と思いながら電源を入れ、ついでに昨晩撮った写真をチェックし始めた。
...ん?何?これ撮った記憶がない写真がある〜〜〜〜〜!
しかし状況を考えて、私以外の人間がシャッターを押したとは考えられない。
よくよく思い起こしてみると「この状況で写真を撮るのだったら、レンズ替えないとなぁ、でも面倒だからこのレンズのまま撮っちゃえ」という記憶があるような気がする。でも...


写っていらっしゃる方に訊いてみる。


「大変です。撮った記憶のない写真があります!!」


あ゛写真を撮った記憶がないの、私だけですか? そーですか...ガ〜ん。
これで人のことを言えなくなってしまった(汗)。

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ギャァ〜ーーー!
iPhoto の写真ライブラリがおかしくなった(涙)。
ライブラリの再構築では直らない。
ど、ど、どうしよう...
い、いちまんろくせん枚の写真がーーーー。


とりあえずオリジナルの写真は無事なのだが、せっかくつけたレートやらなんやら...
復活させる良い方法ないかしらん。



追記:いちまんはっせん枚いじょーあった。。。
まだ直らない。

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