カメラが壊れた。
デジカメって弱い…。
発売日と同時に入手した一眼レフが壊れたときは迷わず即決で修理に出した。
今回壊れたカメラは非一眼。
だからというわけでもないが、修理に出すか、新しいのに買い換えてしまうかで悩む。
そもそも買った時点で型落ちだった(ので安く買えた)このカメラ。
デジカメは日進月歩、修理代をかけてまで古いモデルを使い続けるのはどうだろうか。
壊れたカメラは、シャッター音を出したくない時に使っていたもの。
決して明るくないライヴ会場で撮るにはアンチシェイクがありがたかった。
しかし時代は変わった。
高級コンデジでなくてもアンチシェイク機能が付き、高感度撮影も可能になってきた。
いっそのことコンパクトなカメラを買ってしまおうか…。
悩んだ。
物色したが決められない。
欲を出していくと、やはり新しいカメラを買うより修理代の方が安いように思う。
さんざん悩んで放置した挙句、結局修理に出した。
修理に出して、修理に出したことを忘れてしまった(笑)。
(一ヶ月に一度くらいしか必要性を感じないもので...。)
忘れた頃にお店から電話がかかってきた。
修理代が無料だという。
え?
ひょっとして噂の不良CCDっヤツ?
ある日、突然、何もしていないのに壊れていたものねぇ...
…というわけで、タダで修理できてしまった。
ラッキー。
…だったのか?
巷では交換するCCDの供給不足で場合によってはカメラをかなり高値で買い取ってくれるという話が...。
えぇ〜。
しかし一ヶ月もかからないで戻ってきたのはかなりレアケースっぽい。
そして、このカメラの代替になるカメラはないというのが世間評。(私もそう思う。)
とにかくまた使ってあげよう... と思ったら時期出動予定は未定。
早くても来年になりそう。
チャンチャン。
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