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な〜にがやりたかったって、一度iPhotoブックを作ってみたかった(笑)。 そして、注文を送ってから1週間ほど、それが届いた。

製本は綺麗だけど印刷はいまいち、というのがネット上での巷の声。 送っているPDFファイルから考えて、そんなに綺麗な印刷は期待できないだろう、とは思った。 綺麗な写真を頼むのなら、ブックではなく写真としてプリントした方が良いのは明らか。 なので、大きな期待はしていなかった。

だからかもしれないが、届いたブックを見て満足。 元々、ピントがくっきりはっきりの写真ばかりではないので、むしろ雑誌っぽくて良い雰囲気かも。 ソフトカバーなので尚更。 ハードカバーのものは店頭でブックの見本をみたことがあるが、製本が立派。 これで中身の印刷品質がこの程度だとちょっとがっかりするかもしれない。

値段に関しては、海外からの送料のため割高感あり。

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iPhoto 5面白〜い。
編集機能が強力になった。


全体的にもう少し軽くサクサクと動けばいうことはない。
…というか、やっぱり G5マシン向きなのか…と思わなくもないが、G5はまだノートタイプが出ていない。
G4でも高級機を使え、ということか?


何が凄いって、縦位置で撮影した画像をきちんと縦位置に表示してくれるのが嬉しい。
今まで手動で90度回転させていたのがバカみたいになる。
そして、編集機能の強化。
明度、コントラスト、彩度、色温度、傾きの補正、露出、レベル補正などがそれぞれ編集できる。
こだわるのならば、別の専用画像編集ソフトを使う方がいいのだろうが、例えば Photoshop Elements は Element と言いつつ充分多機能でちょっと重たい。
なので、iPhoto 内で編集できてしまうのはありがたい。


ブック機能も強化された。
これも面白いのだが、以前から指摘されているようにいまいち高画質でないのが残念。
PDF形式のファイルを吐き出しているだけなのだが、その解像度がいまいち低い。
いろいろなニーズがあると思うから、もう少し高画質バージョンでも出力できるようにしてくれると嬉しい。


…というか、アルバムという形をとるブックだけでなく、複数の写真をコラージュして一枚の写真にまとめるような機能がついていればいいのに…と思うことはよくある。
もちろん、そういうことは専用画像編集ソフトを使え、ということなのだろう。
しかしそれほど高機能でなくてよいから、今のブックの一ページを作るような感覚で、文字入れしたり、コラージュしたりする簡易機能があってもいいような気がする。
すくなくとも「文字入れ」したいというニーズはありそうに思うだが…。

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Mac miniが来たことと関係あるのかないのか…、最近、愛用の iBookに限界を感じ始めてしまった。
最後のG3マシンであり最後のOS9起動可能マシンである。
使い始めた頃は、OS9起動で使っていたが、今はクラシック環境で起動することすらほとんどない。
iMacをまだしばらく生かすことにしたので、OS9起動マシンは他にもある。
…となると、この iBook がG3である必要はない。


AirMacはExtremeではないので最大でも11M通信。
通常のネットやメールでは不便を感じないし、ソフトウェアアップデートにしても少々時間がかかってもいい、と思えば無線のままやってしまう。
しかし、ファイルーサーバーである Mac mini に無線でアクセスしようと思うと、外付けハードディスク感覚というわけにはいかない。
慣れの問題かもしれないが、一呼吸ある感じ。


USBは1。
デジカメのデータを読み込む時、遅いと感じる。
USB2だったら良かったのに…と思う瞬間である。
USB2だったら、USBタイプの54M対応無線LANクライアントを利用するということもできるのだが、1では無意味だ。


デジカメ・データの読み込み、はMac miniの方に任せる予定なので、最大のネックはやはりExtremeではないということ。
有線接続すればいいのだが、それではノートの軽快さが半減する。
OS9起動が不要ならば、iBook G4に乗り換えればいいということになる。
G4になればiDVDも使えるようになる。
iLife'05はG3にはさすがに荷が重いだろう、というネックも解消される。


iLife云々ということになると、どうせならG5マシンも視野に入れたい。
ところが、残念ながらG5はまだノートパソコンにのりそうにはない。
…ということは、Mac mini G5なんていうのも当分出ないのだろう。
もう一つ、近々発表されるTiger(OS X 10.4)が気になる。
どうせなら、Tiger搭載マシンがいいかも、と思う。
でも、Tigerの恩恵にフルに預かるためにはPowerBookG4クラス以上という雰囲気ではあるし、はてさて…。

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Mac miniの話題が多いのは、思いのほか設定に手間取り当初の目論見通りの使い方がまだできていない為。
手間取っているのは、自分が至らないだけなのだが…。


とにかく、このMac miniをディスプレイ(モニタ)なしで使いたい。
使い方その一として、外付けドライブとして使う方法がある。
家には、CD/DVDドライブの壊れたCRT iMacがある。
このMacでは普段、光学系のドライブなんて滅多に使わない。
いまいち修理しようと言う気持ちがおきない。
困るのは、何か新しいソフトをインストールする時くらいだ。
そこで登場するのが、Mac miniだ。


Macには、別のコンピュータの外部ハードディスクとして使用できる機能がある。
これはトラブルが起きたときなどとても便利だ。
Mac miniを光学ドライブが壊れたiMacの外部ディスクとしてつなぐと、Mac miniの光学ドライブまで認識してくれてしまうというおまけつき。
OSのインストールをできてしまう。
ファイル共有機能を使う方法などもあるようだが、FireWire(IEEE1394)でつなぐ方が早い。
仮に、iMacの光学ドライブが壊れていないとしても、Mac miniの光学ドライブの方がスピードが早い分、時間的には有利かも。


ただし、このやり方では音楽CDは音楽CDとして認識しないなど、内蔵あるいは単品と外付けドライブを使うときとまったく同じというわけにはいかない。


しかし、この使い方だけでは、Mac miniはもったいない。
そこで、サーバー的に使いたいという目論みがその二
UNIX的なサーバーとして使うのならば、リモートログインで十分なのだが、iLifeアプリのサーバとして使いたいとなると、やはり画面がないと不自由だ。
そこで、出てくるのがVNCだ。
VNCに関してネット検索してみたのだが、新しい情報と古い情報が錯綜していて混乱した。
そのために手間取ってしまったのだが、実に簡単なことだった。
結局参照したのは、個人の方が作成していらっしゃるサイトの中のほかのマックを遠隔操作するというページ。
なんのことはない、遠隔操作されるMac(Mac mini)には、Apple Remote Desktop 2.1 Clientをインストールする。
共有機能でVNC接続を許可。
そして、遠隔操作する側には、適当なVNC clientをインストール。
VNC clientはChicken of the VNCを使った。


Windows系でリモート・ログインできる商用ソフトの様にはいかないが、とりあえずの用は足りそうだ。

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新製品発表の時、iMac G5よりMac miniの方が良いということを書いた。
が、iMac はG5ということを考えると、そうも言っていられないかもしれない。
というのは、iLifeアプリが重たいからだ。
iTunesに関しては、G3でも最新バージョンがサクサク動く。
エンコーディングはそれなりに時間がかかるのかもしれないが、それは、最初に読み込むとき一回だけのことだ。
しかし、iPhotoやiMovieの最新バージョンは、G3には荷が重すぎるようだ。
いずれ、G4にも荷が重すぎるアプリへとバージョンアップしていくのだろう。
…となると iMac のG5は魅力だ。


Mac mini の利点といえば、一体型と違って余生の使い方の可能性があることだと思う。
小さいし、AVセットと並べて、ホームメディアサーバーみたいな使い方ができるのではないか、そんな使い方も考えられる。


一体型の利点はもう一つある。
ケーブル類が減らせることだ。
Mac mini だと、Mac mini 自身の電源アダプター+ケーブルと、ディスプレイの電源ケーブルでごちゃごちゃしてしょうがない。
目の前から隠すことはできるが、それは陰でホコリをかぶる、ということだ(苦笑)。
例えば、Apple Cinema Displayだったら、電源アダプターを一緒にできないかと考えてしまう。
アダプターが多少大きくなってもかまわない。
一つになって、コンセントまでのケーブルが一つになるメリットの方が大きい。
サードパーティ製品でもいいからそんなもの、出ないものか…。

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Mac mini にマッチした周辺機器が出てこないか、と期待しているのだが、Mac miniをCubeテイストにする縦置きスタンドが出たらしい。
どこが Cube テイストなんだか…。
Cube (G4)というと、発売された当時、高価なマシンというイメージだった。
なので、安価なことを売りにしている Mac mini とは結びつかない。
小さな本体という意味で共通しているかもしれないが、でもやっぱり違う。


Grandstand clear は平置きした mini の上のスペースを使えるようにするものだが、こんなのわざわざ mini 用に出さなくても、それこそ100円ショップでも探せばありそうな気がする。
強度の問題か?
mini を重ねないように…とのことなので、こんなのが出てきたのかもしれないが、そもそも、ディスプレイの足の高さで収まってしまうのだから、ディスプレイを載せるための台はわざわざ必要ないとも思うのだが…。


mini Skirtというのは、miniを重ねるためのものだったら面白いのだが、そんな感じでもない。
それどころか、mini の換気口をつぶしているのではないかとすら思えるのだが…。


mini Tower はなんか良い感じ。
これがなくても縦置きできることはできる。
むしろ、排熱などを考えたら、使わないほうがいいのだろうとは思う。
しかし心惹かれる。

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Mac mini 40G

25日夜、Mac mini 出荷の通知メールが舞い込む。 ところが、翌朝26日、 アップル、Mac miniのオプション価格をひそかに引き下げMac miniの1GバイトメモリなどのBTO価格引き下げ、 というニュース。 やきもきしたが、引き下げられた新価格を適応されるとのこと。 ちょっと高いけど、ま、いいかぁ〜、というノリでオプションをつけたので値下げは嬉しい。

そして、発売日の29日、Mac miniが届いた。 改めて、パッケージの小ささにびっくり。 店頭で気に入ったらそのままお持ち帰り、も苦にならない大きさだ。 先日、iBookの箱を持ってスーパーで買い物をしている人を見かけた。 ノートパソコンとはいえ、梱包されている箱はそれなりの大きさだ。 その箱とスーパーのかごを持って…というのはちょっと大変そうではあったけれど…。 しかし、Mac mini だったらいいかもしれない。 とはいっても、Mac mini にはディスプレイ(モニタ)もキーボードもついていない。 その断り書きがデカデカと箱の裏に載っていた。 iBookから液晶とキーボードを取り去ったようなものだから、それより小さくなるのは当然といえば当然。 話が横道にそれた。 Mac miniの梱包はiPodやAirMac Expressと同じような感じがしなくもない。 ここでも小ささを感じる。

バンドルソフトのiLife '05は本体にはインストールされていなくて別途CDがついている。 このCDって、パッケージソフト版とまったく一緒では…。 発表が同時だったので、リストアパッケージとして供給するのに間に合わなかったのだろう。 しかし、これでは本当にお得感倍増。 だって、iLife とDVDドライブとLAN対応ハードディスクがあるといいなぁ、なんて思っていたところに、それを足してちょっと頑張ればくらいの値段で買えるパソコンが登場したのだから。 設定さえすんでしまえば、後はディスプレイもキーボードもとってしまって運用する予定なのだ。 ハードディスクとして使うには容量がイマイチだが、とりあえずのiTunesのサーバーには十分だし、増設も簡単。 使い道は他にもいろいろ考えられるから、案外長く使えるのではないかと思っている。

ところで、iLifeの推奨メモリは512M以上だ。 256Mあれば一応動くようだが、それではキチキチなのは容易に想像つく。 安い方のモデルのメモリが256Mというのは、価格設定との兼ね合いからそんなものかもしれないと思う。 が、高い方のモデルも256Mなのは解せない。 メモリ増設が容易であればかまわないが、建前ではできないことになっている。 ならば、メモリ512Mバージョンもデフォルトで用意すべきだと思うのだが…。 個人的にはクロックが速くなるよりも、ハードディスクの容量が増えるよりも、メモリを増やしてくれた方が嬉しい。 あるいは、メモリ不足で物足りなくなったとき、上位機種に買い換えてもらおうという作戦か?

内臓スピーカーの音はかなりまぁなんというか、その程度のもの。 音を聴くなら外付けをつけるべし、ということなのだろう。 TVチューナー付きのディスプレイなどは、音もそちらに引っ張っていけるので、むしろこれでいいのかもしれない。 こだわる人はこだわってスピーカーを選ぶだろうし、中途半端なものをつけるよりは、割り切れる部分は割り切るという考えなのだろう。 それは価格を抑えることにもつながるだろうし…。

駆動音だが、iBookよりうるさい。 が、LANDISKがwakeしている時の音よりは静か。 静か、というより気にならない、という方が正解かもしれない。 LANDISKは駆動していると妙に気になるタイプの音が発生する。

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