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  • ジャックとニーナの乗った飛行機は何者かにミサイル攻撃を受け、謎の特殊部隊に襲われる。
  • ニーナは隙をみてジャックに銃を向け、爆弾情報と交換にジャックを殺しても免責にするよう求める


ニーナの悪女っぷりが凄いです。
シーズン1ではしおらし気な表情も見せましたが、ほんと、本心がわからなくなりますねぇ。


メーガンはこの回で退場ですかね、なんとなくホッ。

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24-TWENTY FOUR-シーズン1 Vol.12

  • キムは自力で脱出、保護される。
  • ジャックは一人でドレーゼン父子と戦い、二人を射殺する。


ドレーゼン父子は意外にあっさり(でもないけど)。
でも、あそこまで追い詰められていたら、復讐より逃げることが先ではないかと…。
生き延びることより復讐の方が大事だったということか…。


そして物語の後半はもう一人の内通者との攻防になる。
ドレーゼンの復讐劇に手を貸した黒幕がさらにいた、ということなのだが、どういったいきさつがあったのか詳しくは謎のまま終ってしまった。
結局、ビクターはどうやって、そしてなぜ拉致軟禁されたのかもよくわからないし…。
失敗に終るように仕組まれていたナイトフォール作戦の裏のことも気になる。
そして、テリーの死…。
あそこでフラフラしていなければ巻き込まれず命を落とすことはなかったと思われるだけに、虚しい。
しかし、これだけたくさんの人が犠牲になっているのにジャック一家が無事、というのは出来すぎている。
ハッピー・エンドではないだけに、この後、事態をどう収拾つけるのか気になってしまう終り方だった。


まとまりという点では、13時までのゲインズ編の方がよくできていたように思う。

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  • ジャックは、キムを人質に再び暗殺犯一味に操られパーマーを訪ねる。
  • ドレーゼン一味が渡した携帯電話が実は爆弾だったが、ジャックが機転を利かせ無事だった。しかし、暗殺犯を撹乱するため、マスコミに嘘の情報を流す。
  • キム、自力で脱走。
  • 第二の密通者判明。


ひょっとして再度ジャックにパーマーを狙わせるのかと思ったらその通りだった。
しかし、いつの間に、逆探知防止かつ爆弾を仕込んだ携帯電話なんて用意したのだろう。
携帯電話そのものに爆弾を仕込むなんて、予想外でびっくりした。
しかし、こういう手でも使わなければジャックが直接パーマーを狙うなんてあり得ない。
敵(脚本家)も考えたものだ。
娘でも人質にとらないとジャックを繰るのは難しい、逆にそこがジャックの弱点、というのはよくわかるが味方にも非常なドレーゼン一味がいつまでたってもキムとジャックを生かしているのは不自然だ。
父親も助け出したことだし、そろそろ自分達の保身の方向に向かってもいいのに、と思わなくもない。
しかし、ジャックは娘の無事を確認したらどうだ?
せめて声を聞かせろ、とか。
敵は味方を平気で殺す奴らだ。
不眠不休もここまでくると判断能力が劣ってきている、とも言えるが。
そしてそのキムに逃げられるなんて、犯人たち間抜けすぎ。


内通者がいるという話、ジェイミー以外にもいるかもしれない…と謎を残しつつここまで引っ張ってきた。
あくまでも「かも」で確定しているわけでないところがかなり微妙。
ビクター・ドレーゼンが生きていた!?辺りからそんなことなど忘れてしまっているような勢いだったのだが、いきなりメイソン怪しげかも、が浮上。
お金をちょろまかすヤツだからあり得る…と思わせたところで衝撃でしたね。
って、ネタバレを知らずここまで観てきたら本当に衝撃だったと思う。


話はそれるが、NHK-BS2で映画「アポロ13」をやっていた。
ザンダー・バークレイが出ていた。
ターミネーター2」のジョン・コナーの義父役など映画にもチョコチョコと出演しているようだ。
今まで、気付かなかったぁ〜。


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24-TWENTY FOUR-シーズン1 Vol.11

  • ドレーゼン側の人質となったジャックとアレクシスの身柄を交換。
  • ドレーゼン側はキムを誘拐し、解放したジャックに新たな要求をつきつける。


パティの怪しげな行動の裏にシェリーがいたなんて!
しかも、パティの髪型があっという間に…(笑)。
前回の髪型で登場してから15〜20分くらいしかたっていないことになっているのだから、いくらなんでも。
髪型はともかく、何やらこちらも一揉めありそうな雰囲気。
表向きはすっかり祝賀ムードだが、暗殺の危険は去ったわけではない。
パーマーを狙撃するはずだったアレクシスがCTUで拘束されていることも既にドレーゼン側にばれている。
新たな刺客を差し向けたのかどうかイマイチ不明なのが気になるといえば気になる。


それにしても、バウアー一家への追跡は執拗だ。
ドレーゼン側の計画もかなり狂わされているだろうに、次の手が常にあるのが不思議だ。
ジャックが監禁施設に乗り込んできたのは予想外のはず。
妻子に関しては、ゲインズに殺せと命じたくらいなのだからサッサと始末する方向なのかと思っていたのだが、まだまだ「苦しめる」ネタに使うらしい。
ひょっとしてパーマーを殺させるつもりか?


CTU側は、ジャックの無事を確認しないで、アレクシス--敵を逃がしてしまうなんてちょっと甘いような…。
発信機を仕掛けているという安心感から?
でもその発信機をあんなわかりやすい所に一つしか仕掛けないなんて、手ぬるい。
その程度のセッティングをするくらいしか時間がなかった、というのならばまぁ仕方がないが。


味方であるはずのニコラ父娘をあっさりと見捨ててしまうビクターの非常さには背筋が凍る。
あんなことしていると味方に裏切られるよ、と思う。
この数時間、後から後から味方(金で雇われているのだと思うが)が増えてくるのも不思議な感じがする。

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  • ビクター・ドレーゼンの息子のアンドレは収容所を襲撃、ジャックも捕らえられてしまう。
  • キムは、麻薬売買の疑いは晴れるもの再度襲われる。
  • バウアー上院議員は、選挙スタッフ、パティの優しさに救われる。


一気にスリリングな展開になった。
このままジャック優位のペースで進むわけがない。
形勢逆転。
前回、ビクターが「息子は二人とも兵士だ」と言っていたが、それを裏付けるようなアンドレの行動だった。
今までスーツ姿ばかりで、どちらかというとビジネスマン風のイメージだったので、兵士と言われてもピンとこなかったのだ。


それにしてもメイソンって、相変わらずニーナに対して陰湿だ。
シャペルが捕まらず、自分が責任をとることになるのを恐れていたり、いまいち大物になれないタイプ。


テリーとキムは一安心と思いきや、やはりドレーゼン一味の刺客はまだいたようだ。
警察無線でも傍受してキムの居所をつきとめたのだろうか。
いったい犯人一味は何人いるんだ?


バウアー上院議員と選挙スタッフ、パティの場面…、時間の帳尻合わせなのか、今後の伏線なのか…意味深…。

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24-TWENTY FOUR-シーズン1 Vol.10

  • ジャックは政府の極秘収容所を発見。重要な囚人が護送されてきた。
  • 暗殺者一味は、その囚人を脱獄させるつもり。
  • キムは拘置所へ。


実は、デニス・ホッパーがビクター・ドレーゼン役で出演する、ということを事前に知ってしまったので、少々楽しみというか意外性が半減。
知らなければもっと楽しめたのに…。


それにしてもこの日に、ビクター・ドレーゼンがLAに護送されてくるなんて話が出来すぎ。
それに、恨みを晴らす暗殺と、ビクター救出を同じ日にしなくてもバラバラに作戦遂行すれば、成功率も高まるように思うのだが…。
とはいえ、先にパーマーやジャックを狙撃してしまえば、誰かが感付いてビクターの警護が固くなる可能性があるし、先にビクターを救出してしまえば、パーマーやジャックがすぐに何か感付く、というリスクもあるわけで、同じ日にドサクサにまぎれて全部やってしまえ、というのは一理あるといえばそうかもしれない。


大方の謎(2年前の事件との関わり)も解け、後はアンドレ・ドレーゼンを捕まえるだけじゃないか、というところまできて、新たな謎(なぜビクターは生かされているのか、どうやって息子達と連絡をとっていたのか)が出てきた。
おまけに恨みを晴らすための暗殺が最大の目標ではなかったとは…。
アンドレは、なんとしてでも父親を脱獄させるつもりらしいし、ハラハラドキドキのスリリングなン展開がまだありそうだ。


しかし、トニーがテリーを保護してから時間かかり過ぎ!
病院が遠いってことか?
ジャックがCTUから病院に行くのにヘリ使っていたし…。
まぁ、ここは話を進展させられない、という脚本上の都合だろう。

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  • ジャックと上司のメイソンは新たな手がかりを求めてソーガスに向かう。
  • キムは、リックの家から立ち去りそびれて麻薬取引の現場に居合わせ、彼らと一緒に逮捕される。
  • テリーは、自宅に帰り着く。暗殺者に狙われるがぎりぎりで、トニーに命を救われ、なくした記憶を取り戻す。


この回で暗殺一味のうち狙撃犯全滅。
ということは、残りの話はジャックが犯人一味のボス…アンドレ・ドレーゼンということになるのだろうけども…を捕まえることが主目的となる。
アクションというより、知能ゲーム的になるのか?
とはいっても、あいかかわらず、ジャックは考えるより先に行動するタイプだ。
迷いも躊躇もなく手がかりとなった住所地へ向かう。
実際行ってみないと、机上の調査では真実はわからない、という典型的な例になりそうで、結果論として吉と出るのだろうが、いつもいつもそうはいくまい。
メイソンが「一緒にいると退屈しない」とかなんとか言うのもごもっとも。
しかし、いつの間にCTUからカリフォルニア・プラザまで来たのだか、早い。
さらに、麻酔銃で撃たれて脅迫されたことをあんなにあっさり許してしまっていいのか?
心底許しているとは思わないが、メイソンとジャックがお互いにピリピリし過ぎていないような様子はやや不可解。


リアルタイム性はかなり雑になってきた印象。
リアルタイム性よりドラマ性というか、かなり無理がでてきたというか…。
しかしそれは目をつぶれる範囲。


それにしてもトニー、いきなりかっこよすぎる。
次々と殺られてしまった捜査官より有能と言えるのだろう。
いやタイミングが良かっただけか?

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