- ドレーゼン側の人質となったジャックとアレクシスの身柄を交換。
- ドレーゼン側はキムを誘拐し、解放したジャックに新たな要求をつきつける。
パティの怪しげな行動の裏にシェリーがいたなんて!
しかも、パティの髪型があっという間に…(笑)。
前回の髪型で登場してから15〜20分くらいしかたっていないことになっているのだから、いくらなんでも。
髪型はともかく、何やらこちらも一揉めありそうな雰囲気。
表向きはすっかり祝賀ムードだが、暗殺の危険は去ったわけではない。
パーマーを狙撃するはずだったアレクシスがCTUで拘束されていることも既にドレーゼン側にばれている。
新たな刺客を差し向けたのかどうかイマイチ不明なのが気になるといえば気になる。
それにしても、バウアー一家への追跡は執拗だ。
ドレーゼン側の計画もかなり狂わされているだろうに、次の手が常にあるのが不思議だ。
ジャックが監禁施設に乗り込んできたのは予想外のはず。
妻子に関しては、ゲインズに殺せと命じたくらいなのだからサッサと始末する方向なのかと思っていたのだが、まだまだ「苦しめる」ネタに使うらしい。
ひょっとしてパーマーを殺させるつもりか?
CTU側は、ジャックの無事を確認しないで、アレクシス--敵を逃がしてしまうなんてちょっと甘いような…。
発信機を仕掛けているという安心感から?
でもその発信機をあんなわかりやすい所に一つしか仕掛けないなんて、手ぬるい。
その程度のセッティングをするくらいしか時間がなかった、というのならばまぁ仕方がないが。
味方であるはずのニコラ父娘をあっさりと見捨ててしまうビクターの非常さには背筋が凍る。
あんなことしていると味方に裏切られるよ、と思う。
この数時間、後から後から味方(金で雇われているのだと思うが)が増えてくるのも不思議な感じがする。