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ドレーゼン父子は意外にあっさり(でもないけど)。でも、あそこまで追い詰められていたら、復讐より逃げることが先ではないかと…。生き延びることより復讐の方が大事だったということか…。
そして物語の後半はもう一人の内通者との攻防になる。ドレーゼンの復讐劇に手を貸した黒幕がさらにいた、ということなのだが、どういったいきさつがあったのか詳しくは謎のまま終ってしまった。結局、ビクターはどうやって、そしてなぜ拉致軟禁されたのかもよくわからないし…。失敗に終るように仕組まれていたナイトフォール作戦の裏のことも気になる。そして、テリーの死…。あそこでフラフラしていなければ巻き込まれず命を落とすことはなかったと思われるだけに、虚しい。しかし、これだけたくさんの人が犠牲になっているのにジャック一家が無事、というのは出来すぎている。ハッピー・エンドではないだけに、この後、事態をどう収拾つけるのか気になってしまう終り方だった。
まとまりという点では、13時までのゲインズ編の方がよくできていたように思う。
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