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10月に入ってからシャッターを切った回数なんて数えたくもない(笑)。
そして、デジカメで撮ったものなんておそらく4分の1は即削除している。
それでも膨大な枚数の写真が手元にある。
デジタル化されているのはその枚数を漠然と容量で知るだけだ。
とはいっても、それらの選別は楽しくもあり面倒でもある。
ましてや、フィルムで撮ってプリントしたものなんて、その量にクラクラだ。
とりあえずミニアルバムに放り込むだけで疲れた…。


ネガフィルム→プリントの話。
アルバム整理は決して嫌いではないのだが、どうにもこうにも追いつかない。
昔に比べ撮る枚数は増えるのに、整理に費やせる時間は減っている。
なのに、昔のレベルで整理しようと思うからいけないのだ。
ペタペタ貼ろうとアルバムだけはたくさん買ってあるのになぁ…。


そんなで挫折しているのでデジカメ分については iPhoto のライブラリに放り込むだけでせいいっぱい。
プリントアウトしようなんて無謀なことは考えたくない。
プリントアウトするときは人様に差し上げるため。
…いや、たまに Photo Book 作りたい病は疼く。
デジタルで作業している分には、ちらかるのはパソコン内のデスクトップだけで、リアルなデスクトップにお店を広げるわけではないのでかなり気が楽だ。
つまり空いた時間にチョコチョコできる。
それに比べリアルなデスクトップにお店を広げたら後が大変だ…。
だから進まない…っていったい何年分溜めてるんだか…、恐ろしや…。

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α Sweet Digital … 表向きの表示価格はそれほど変わっていないように見えるが、下取りサービスやらなんやらで実質的な値段は発売直後よりかなり下がった感じ。
ちょっとだけ待てれば…とちょっぴり悔しい。
が、フライングゲットしたその日に良い写真が撮れたしね、ということで自分を納得させてみる。


撮っているのはライヴ写真ばっかりなのだが、どうもピントの精度というかAF能力がよくわからない。
合焦させているはずなのに外していることが多いように思うのは気のせいか?

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久しぶりに青空の下でシャッターを切る。
しかも走り回りながら(笑)。
今日は銀塩出動。
つまりフィルム交換をしなければならない。
楽な方向にはすぐ流れるもので、フィルムの残り枚数を気にしつつ撮る習慣を忘れていた。
あれぇ、フィルム終わり?
あわててフィルムを入れ替える。
いきなり、露出補正の方法を忘れていたり…。
そんなこともあったが、青空をバックに面白そうな絵が撮れたと思うので(実際は現像してみないとね)楽しかった。


しかし疲れたよ…。

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ユリ


いただいたお花が咲いたので、記念のつもりで写真を撮ってみた。
注:真面目に撮っていない。85mmF1.4G辺りで真面目に撮ると良さそう。


Camera model: ALPHA SWEET DIGITAL/
Flash used: No/
50.0mm/(1/100)/f2.0/ISO400


昨晩は月も撮ってみたのだが、ぜんぜん綺麗に録れないので全部ボツにしてしまった…。
やっぱり真面目さが足りないということか…。

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ミノルタのデジカメって、皆さん、手ブレ補正に魅力を感じていらっしゃるのでしょうかねぇ〜。


私は、銀塩時代からかれこれ10年以上のおつきあい。
表向きはマジョリティの某社とは一味違った絵が撮れるから愛用している、ということにしているが、実は、他社のカメラを使いこなせない化石人間といった方が正しいかもしれない(苦笑)。
短焦点レンズを多用して、ミノルタっぽい絵を撮る様に心がけるようになったのはつい最近のことだ、実は。
(心がけているだけで撮れているかどうかはまた別問題。)
それもこれも10年以上前、AF一眼を揃えよう、と思った時に、某社でなくミノルタとささやいた内なる声の成せる業だ。
(ということにしておく。)


なので、今をときめく(?)ボディ内蔵手ブレ補正の効果に感心しつつも、それが絶対必要なファクターだとは実は思っていない。
確かに三脚を使うべき場面で使わなくて済むのはありがたい。
三脚を使わなくて済む分だけ気軽にシャッターを押せる。
写真を撮る幅がわずかだが広がったかもしれない。
あるいは、ISO感度を上げる代わりになる。
しかしフィルムだったら多少感度の高いものも現在はかなり優秀。
「写ルンです」なんてISO800くらいのフィルムを使っているはずだが、デジカメのオート機能に任せているとせいぜいISO400止まり。
一長一短というか微妙…。


手ブレは補正できても被写体ブレは止まらない。
動かない物をとるには良い機能だが、人物など動いている相手を撮る時にはやはりある程度シャッタースピードを上げないとならない。
結局、だんだん使う場面が少なくなって行きそうな予感がしなくもない手ブレ補正機能…。
使い分けしていけばいいんですけどね。

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デジカメってまるでコンピューターみたいだ、ということは以前書いたように思う。
普及機のコンパクトデジカメは面倒な設定はほとんど機械まかせでスイッチ、ダイヤル、ボタンの類も少ないが、高級機になるとパッと見ただけではわからないスイッチ類満載で戸惑う。
果たしてこれだけのものを使いこなせるのか…自分に自信がなくなる。
使いこなせないなら、高級機を使っていても宝の持ち腐れ。


銀塩一眼レフカメラを使っている時も、ほとんど使っていないスイッチや設定があった。
しかし、使っていない機能があるからといって、カメラを使いこなしていない、とは思わなかった。
「写真を撮る」という本質的な機能さえ満足に使えればあとはおまけ的な便利機能に過ぎない。
「写真を撮る」機能というものは実にシンプルなものだ。
絞りとシャッタースピードを適正露出にしてピントを合わせアングルを決めてシャッターを押す。
これだけのことだ。
絞りとシャッタースピードを適正露出にしてピントを合わせる、という作業は今はオートでカメラがやってくれるが実に簡単な原理だ。
カメラの露出の合わせ方を教えてあげて(撮影モードの設定など)、ピントを合わせる場所を教えてあげて(フォーカスロック)、あとは自分のセンスでアングルを決めてタイミング良くシャッターを押せばOK。
これができればカメラを十二分に使っていると思えた。


ところがこれがデジカメになると、ホワイトバランスだのコントラスト補正など新たな項目が出てくる。
お気楽なネガと違ってカメラ本体で調整できる項目が増えている。
まるでコンピューター。
いい加減頭が固くなってきているので、これらの機能を使いこなしているとはなかなか思えないし、たぶん使いこなしていない。
たぶん、こういう目新しい機能がデジカメを使っていて違和感を感じる一番の理由なのだろう。
自分がただの35mmネガフィルム専門のド素人ユーザだったいうことを痛感するのである。


…で、滅茶苦茶悩んでいるのである。
次のライヴは銀塩かデジカメか、どのレンズを持っていくか、ものすご〜く悩んでいるのである。
…あれ?なんかずれてる?(笑)

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α Sweet デジで検索してここを訪れて下さる方が少なからずいらっしゃるようで、カメラの話を書くのは少々緊張する。
私のようなド素人でしかも“モグラな”写真ばっかり撮っている者の意見が果たして参考になるのかどうか…。
もっとも、検索で来た途端、回れ右して去っていく方も多いのだろうなあ…。


フライング・ゲットしたその日に、早速85mmF1.428mmF2でお試し。
説明書を読む暇もなく「使い方がよくわから〜ん」と四苦八苦しながら撮ったのだが、85mmF1.4G の描写には感動〜。
やっぱり魔法のレンズです、これは。
しかしだ、35mmフィルム換算にしたときに127mm相当の望遠レンズ。
使うシチュエーションが難しいかも。
一方、28mmF2 はどちらかといえば広角レンズな写り。
α Sweet デジと組み合わせて標準域をカバーするには物足りない感じ。
う〜む…。
その後、もう一回使ってみた。
広角レンズな写りとはいっても、銀塩で撮れたようなシャープさが出ない。
ピント合わせで失敗している?
案外難しいかも。


さらにその後、50mmF1.4 でお試し。
α Sweet デジと組み合わせると中望遠域になる。
85mmF1.4G のように自分が上手くなったような錯覚まで夢見させてくれないが、まぁまぁ使える感じ。
扱いやすさは銀塩のときと同様、といったところ。


私の手持ちの短焦点レンズのラインアップが28mmの次が50mmというのが痛くヒビく。
銀塩のときも35mmが欲しかったのだが、それ以上に今、35mmの明るいレンズが欲しい。
明るいレンズが必要だから、ズームは意味ナシ。
しかし、ズームも一度くらい使ってみる価値はあるとは思うので、そのうち試してみようとは思っている。

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