iPod (Classic 160G) がおかしくなってしまって超あせりまくり。
ちなみにこの iPod は Macintosh フォーマット。
だって、修理から帰って来たときこのフォーマットだったんだもん。
まず、途中で“固まって”しまったので再起動をかけた。
ところが、りんごマークの再起動画面からメニュー画面に進まない。
何度やっても同じ。
その状態で Mac に繋いでも Mac 君は iPod 君を認識しない。
ディスク・モードで再起動をかけると、ディスク・モードにはなる。
ディスク・モードだと Mac 君は iPod 君を認識するが、ハードディスクとしておかしいとか言われ、ディスク・ユーティリティが立ち上がる。
しかし、ディスク・ユーティリティで普通にフォーマットしていいものかどうか?
とりあえず「検証&修復」をかけてみるが失敗。
iTunes を立ち上げると、iTunes から iPod があると認識しているようだ。
でもおかしいから復元するか?と問われたので、もちろん復元。
ところが復元の途中で失敗する。
再度試してもやはり失敗する。
ガ〜ん。
だんだん青くなる。
もしかして再度、修理行き?!
Mac がダメなら Windows マシンで、ということで繋いでみる。
同じくディスク・モードだとマシン側からUSB媒体が繋がっていると認識してくれるようだ。
iTunes を立ち上げてみると、この iPod は Mac フォーマットなので Win フォーマットで復元が必要と言われる。
どっちのフォーマットでも復元してくれればOKなので、迷わず復元。
まず復元用のソフトをダウンロードしているようでやたら時間がかかる。
じっと待つ。
待つ…。
…待つ…。
いよいよ復元が始まる。
ドキドキ。
進捗バーが進んでいく。
ドキドキ。
あ、最後まで行った!
…というわけでめでたく復元。
ホッ!修理に出さなくて済んだ。
復元終了後、この iPod に対応するには iTunes のバージョンが低いからバージョンアップしろ、といったようなメッセージが出た。
面白いじゃないか…!
復元はできるのに、iTunes と同期できないってことか?
この Windows マシンの iTunes と同期する気はないので、バージョンアップをさぼって(だってまた時間がかかりそうなんだもん)さっさと iPod を取り外してしまった。
しかし、iPod がUSB接続になってから、このような小トラブルが多くなったような気がする。
以前も小トラブルはあったのだろうが、あまり記憶に残っていないので、きっと再起動してすんなり解決していたのだと思う。
それが、最近は、もしかして修理行きか?と思いながらあの手この手でトラブルから復帰することが多いような気がする。
Classic の一世代前は、バッテリーをすっからかんにしてしまうと充電もすんなりできなくなってしまって面倒だった。
それに関しては Classic になってからマシになった。
ところが、今回のこのトラブル。
Apple Store に持ち込んだり、サポートセンターにコールする人も多いんじゃないかしらん。
PR