私を直接ご存知の方も、ネット検索等で辿り着いた方も、ぜひ コメントどうぞ
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
1980年代のヒット・メイカー、ホール&オーツのイメージは、世間的にはまさにこの一枚に集約されているように思う。シングル・ヒットした「Private Eyes」のようにとにかく明るくポップ。ブルー・アイド・ソウルっぽい曲は「I Can't Go For That」くらいかも。でもこれもこのアルバムからのシングル・ヒット曲。当時のコンサートでもこのアルバムからの曲がかなり演奏されている。ホール&オーツの一番ポップな一面が集約されているのが、このアルバムのように思う。1980年代のヒット・シーンを象徴するかのようなアルバムでもあると思う。ある意味、一番ホール&オーツらしくないアルバムかもしれない、実は。
とにかく「Private Eyes」はヒットした。そんなに凝った映像でもないが、プロモ・ビデオもさんざん見た。そして、今でも彼らがコンサートをやれば、客席の手拍子がバッチリ合うのがこの「Private Eyes」だ。
忍者ブログ [PR]