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今朝のブランチは、おいし〜いパンにチーズと100%フレッシュジュース。 なんだか高原の洒落たペンションかプチホテルの朝食気分(笑)。

昨日東京ミッドタウンに行ったときに見つけたベーカリー…ホントはフレンチ系総菜屋さん…beで買ってきたパンだ。 見るからにおいしそうだったのだが、店頭で試食したパンが超おいしくて迷わずお買い上げ。 チーズを練りこんだパンだったのだが、パンに負けないくらいチーズがおいしかったのだ。

パンがおいしいベーカリーは他にもあるが、チーズを練りこんだパンはいまいちのことが少なからずある。 きっとごく普通か安っぽいプロセスチーズを使っているのだ。 はっきり言ってパンとチーズが釣り合っていない。 まぁ、そういう場所では素直にプレーンなパンを買えばいいのだ。

調べてみたら東京ミッドタウン店以外に新宿伊勢丹にもあるようだ。 今まで、気が付かなかった…。 不覚…。

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急に思い立って東京ミッドタウン(※ 六本木ミッドタウンではない。住所は赤坂だし…。)にあるビルボードライブ東京に行って来た。 Gilbert O'Sullivan のライブだ。 ここのところなぜかピアノ・サウンドに飢えていてピッタリと思ったのだ。 予習らしい予習などしなかった。 直前に自分の iTunes ライブラリを検索して吃驚。 Gilbert O'Sullivan の曲が一曲も入っていない!? ひょっとして Alone Again くらいしか知らないかもしれない...と少々不安になりながらライブ会場に向かった。

ライブ会場について言いたいことはいろいろあるが、それはまた別の機会に。

勝手にグランド・ピアノで弾き語るものと思っていたら、ステージ中央にキーボードがセットしてある。 まず想定外。 しかし予習も何もせず勝手な思い込みだったのだからそれは構わない。 とはいえ、イージー・リスニングな癒し系の雰囲気を大いに期待していた。 それは最初の2曲で大きく裏切られることになる。 いきなりアップテンポの曲でノリノリの雰囲気から始まった。 とはいってもその調子でずっと進むわけもなく Alone Again のイメージの曲も出てきて、気分はまったり。 知らない曲ばっかりだったらどうしよう、というのは杞憂でこれも知ってる、あれも知ってる(が、曲名は思い出せない)という曲も登場してだんだんステージに惹きこまれていく。

Gilbert O'Sullivan って映像ではほとんど見た記憶がなかった。 で、今回、見てわかったこと。 ピアノあまり上手くないのね...(爆)。 バックバンドのキーボードの人は普通に上手い。

私の音楽鑑賞環境がデジタル化される前、カセットテープの時代に、Gilbert O'Sullivan のベスト盤か何かをレンタルしたものをダビングして持っていたことを思い出した。 主に活躍したのは1970年代の人なので、リアルタイムではほとんど知らない。 1980年に「What's in A Kiss そよ風にキッス」をリリースした時に Gilbert O'Sullivan の名前を知ったのだと思う。 この曲自体は小ヒットで、日本語版Wikipedia には言及もされていない。 思い起こせば、私が Gilbert O'Sullivan を聴くきっかけになったこの局を今回のライブで取り上げらていいなかったのは少々残念。 ま、仕方ないか…。

Happiness Is Me And You では「Me and you」のところを観客に歌わせようとしていたけれど、いまいち食いつき悪い。 マイ iTunes ライブラリ に Gilbert O'Sullivan を加える為に、後で調べてみたら、この曲、最近発売されていたベスト盤には入っていない? …というか、ベスト盤の選曲ってどうなのよ?って感じ。 どれもいまいちだなぁ…。

そんなこんなで一時間ほどでライブ本編終了。 Gilbert O'Sullivan だけ退場。 バックバンドはステージ上に残っている。 なんていったってまだ Alone Again 演ってないものね。 アンコール有りに決まっているでしょう、とちょっと待ったところでご本人再登場。 Alone Again のイントロに、待ってました〜、という空気。 これで終わりになっちゃうのかな、どうなのかな、と思ったところで最後にもう一曲。 Get Down というアップテンポな曲。 これも個人的に知っている曲だった。 吃驚したことには、途中で、Gilbert O'Sullivan が椅子の上に乗ったかと思うと、キーボードの上に乗り、マイクをスタンドごと持ってノリノリ! なんだかイメージ違うよ、と思いながらも最後にはすっかりライブに心を奪われていた。

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iPod (Classic 160G) がおかしくなってしまって超あせりまくり。 ちなみにこの iPod は Macintosh フォーマット。 だって、修理から帰って来たときこのフォーマットだったんだもん。

まず、途中で“固まって”しまったので再起動をかけた。 ところが、りんごマークの再起動画面からメニュー画面に進まない。 何度やっても同じ。 その状態で Mac に繋いでも Mac 君は iPod 君を認識しない。

ディスク・モードで再起動をかけると、ディスク・モードにはなる。 ディスク・モードだと Mac 君は iPod 君を認識するが、ハードディスクとしておかしいとか言われ、ディスク・ユーティリティが立ち上がる。 しかし、ディスク・ユーティリティで普通にフォーマットしていいものかどうか? とりあえず「検証&修復」をかけてみるが失敗。 iTunes を立ち上げると、iTunes から iPod があると認識しているようだ。 でもおかしいから復元するか?と問われたので、もちろん復元。 ところが復元の途中で失敗する。 再度試してもやはり失敗する。 ガ〜ん。 だんだん青くなる。 もしかして再度、修理行き?!

Mac がダメなら Windows マシンで、ということで繋いでみる。 同じくディスク・モードだとマシン側からUSB媒体が繋がっていると認識してくれるようだ。 iTunes を立ち上げてみると、この iPod は Mac フォーマットなので Win フォーマットで復元が必要と言われる。 どっちのフォーマットでも復元してくれればOKなので、迷わず復元。 まず復元用のソフトをダウンロードしているようでやたら時間がかかる。 じっと待つ。 待つ…。 …待つ…。 いよいよ復元が始まる。 ドキドキ。 進捗バーが進んでいく。 ドキドキ。 あ、最後まで行った! …というわけでめでたく復元。 ホッ!修理に出さなくて済んだ。

復元終了後、この iPod に対応するには iTunes のバージョンが低いからバージョンアップしろ、といったようなメッセージが出た。 面白いじゃないか…! 復元はできるのに、iTunes と同期できないってことか? この Windows マシンの iTunes と同期する気はないので、バージョンアップをさぼって(だってまた時間がかかりそうなんだもん)さっさと iPod を取り外してしまった。

しかし、iPod がUSB接続になってから、このような小トラブルが多くなったような気がする。 以前も小トラブルはあったのだろうが、あまり記憶に残っていないので、きっと再起動してすんなり解決していたのだと思う。 それが、最近は、もしかして修理行きか?と思いながらあの手この手でトラブルから復帰することが多いような気がする。 Classic の一世代前は、バッテリーをすっからかんにしてしまうと充電もすんなりできなくなってしまって面倒だった。 それに関しては Classic になってからマシになった。 ところが、今回のこのトラブル。 Apple Store に持ち込んだり、サポートセンターにコールする人も多いんじゃないかしらん。

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どうせドラマを見る暇もないし、通院の待合室で暇なのでサッと読んでしまった。

アラフォー世代の女達の物語と思いきや、これって学園ドラマですか?な調子で回想シーンで進んでいく。 少女マンガ読むつもりじゃなかったのに…と予想外の展開にちょっと辟易。 最初からそう思って読めば抵抗なかったのだが…。 これ、このままドラマ化しているのーと思ったら、ドラマは大幅に筋を変えているらしい。 そりゃそーだ。 …ってことは、本を読んでもドラマを見ることの代替にはならない!?ま、いいか…。

で、4人の女性の人生が再度交わってくる辺りは、かなりこじつけな感じがしてリアリティに欠ける感じがする。 TVドラマならいいのかもしれないが…と思ったら、原作者の大石静さんは、小説家というより脚本家なのね、納得。 後半から終盤のまとめ方はかなり無理があるように思った。 それ以前に、本筋を否定することになるが、河野圭史が一度はフッた戸倉美波とくっつくのがそもそもよくわからない。 女子高生的ノリで美波が想い続けているのはわかる。 圭史の美波に対する思い入れが伝わってこない。 その辺、読者が納得できるくらい書き込んで欲しかったなぁ、と思う。

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新しくなった赤坂ACTシアターに一度行っとかなきゃ、ということで行ってきた。 演目はチェーホフの戯曲「かもめ」。 出演は藤原竜也、鹿賀丈史、美波、小島聖、麻実れい、他。 自分で選んでおいてなんだが、予備知識などないので、開演前にパンフレットでザッと予習。 ふむふむ、人間関係が複雑そうかも。

いざ始まると台詞が早口に感じる。 予備知識に乏しいせいか、消化しきれない。 途中で既に登場人物がこんがらがっている。 もう一回観ないとわからないかも、というのが正直な感想。

完璧に話についていけなかったが、ベテランの風格と貫禄か、鹿賀丈史、麻実れいは良かった。 演じている人物に個性と奥行きを与えている感じがする。 若手陣は、藤原竜也、美波、小島聖はイマイチ感。 演じている人物が立体的に感じられないのだ。 第一幕でのニーナ(美波)はどちらかというとカワイイお嬢さん的役柄なので、まぁ、いいのかもしれない。 が、ニーナは第二幕で劇的に変わるのだ。変わった彼女が、いまいち伝わってこない。 マーシャ(小島聖)も物足りない。

トレープレフ(藤原竜也)の自殺で、戯曲は幕を閉じるのだが、非常に唐突な感じがする。 トレープレフは一方では成功への階段を昇りつつあったのに、他方で失望し命を絶つのだが、これも伝わってこなかった。 なんだかなぁ...。 トリゴーリン(鹿賀丈史)は年齢的には30代後半だからもっと若い役者を配しても良いのだろうけど、安心して観る為には妥当な配役だったのかも、と思った。

話は唐突にそれるが、「かもめ」を観て思ったこと。 「キャンディ・キャンディ」って一部設定をパクっている?!

  • 大女優の母親に何らかの卑屈な感情を抱いている息子
  • 落ちぶれた役者を陰ながら追っかける片想いの恋人(男女逆だけど)
ありがちな設定ってことでしょうかねぇ〜。

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巷で話題の副都心線。 私にとってあまり関係ない場所を走っているのでたいして興味もわかず...。 どちらかというと早く工事終ってくれ(道路が塞がるのは勘弁)、みたいな(笑)。 ...と思ったら早々に乗る機会がやってきそうな気配。 池袋→渋谷間だったら山手線でもいいのだけれど、目的地がどちらの駅の出入り口に近いかで乗る路線を選ぶことになる。 それはまだ先なのだが、今日は時間に余裕があったので、渋谷→明治神宮前だけ乗ってみた。

まず渋谷。 いったいいつになったら副都心線の最寄の改札口に着くんだーというくらい遠い。 改札口を通過してもガラ〜んと広くおまけに深い。 新宿で言う大江戸線の新宿駅みたいなものじゃない。 私的には思いっきり使わなさそーな…。

ニュースにもなっている通り電車のダイヤが乱れてます。 ダメじゃん。

明治神宮前へ。 千代田線との乗り換えはスチャっとなっているかと期待したが、やっぱり遠い。 原宿と千代田線明治神宮前間くらいの距離感はある。 やっぱり深いのがネック。 副都心線に便利な出入り口の近くが目的地だとしても、深い分遠く感じるに違いない。 大江戸線と同じ。 便利なんだか便利じゃないんだかよくわからない。

たまーに使うかもね、ってところで。 以上。

あ!駅メロに注意するの忘れた!

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α-200初使い〜! 何がどうだったって、軽快さに感動した。 手にすいつくような感じで、スイスイとシャッターを切れる。 AF(オートフォーカス)が速いってこと? ファインダーも明るい感じがする。 青空の下で撮ったのではない。 条件の悪いライブハウスで撮影した感想。

過去に「軽快に撮る」ということを話題にした。 デジカメで軽快に撮れなかったからである。 デジカメは軽快に撮れないもの、となんとなく思っていた。 フィルム一眼レフカメラの最終形ほど軽く小さいデジ一眼はしばらくは出てこないだろうと思ったのがその理由。 遠い将来はわからないが。

α-200はそんなに小さくないし軽いわけでもないと思う。 しかし軽快にシャッターを切れるのだ。 軽快さが楽しい。

ライブビューなんて重たく大きくなるようなものはいらない。 AS(アンチシェイク)だってその機能をなくして小さく軽くなってついでに安くなるのだったら、なくてもいいと思っているくらいだ。 思い切って機能を切り落としているα-200に拍手。

とりあえず感じた難点は、フラッシュのコントロールが面倒だということ。 オートポップアップが復活したのだ。 フラッシュ禁止とフラッシュを炊きたい時の切り替えのボタン操作が煩雑。 α-SweetD で、フラッシュをポップアップしているか否かでフラッシュのコントロールができるのが直感的にわかりやすくて良かった。 もっとも取扱説明書も開いていないので何か良い方法があるのをわかっていないだけかもしれない。

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