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SUNDAY BRANCH

サンデーブランチのディナー・セット。 ビーツのスープ(まっピンク)にグラタン・ライス、ワイン。 セットの飲み物にワインを選べるのがいいよね…と思ったのだが、温めたの?っていうくらいぬるい白ワインだった(苦笑)。 ワインは....だったが、スープもメイン・ディッシュも合格点。 それに加えて、平日の晩に喧騒から逃れてのんびりできるのは貴重な空間。 こんなにすいていて成り立つのだろうか、と余計な心配をしたくなってしまうが、週末の昼間とかは混むのだろう。 と、納得したところで、追い立てられる心配も気遣いもなくのんびり。 本でも広げながら過ごしたくなる。

飲食スペースの隣には雑貨コーナーがあり、…このスタイルはどこかであったような...。 そして思い出したのが、サザビーズの Afternoon Tea、似てるかも? Afternoon Tea はすっかり店舗数も増え、素朴というより洗練されてしまったような感があるが、まだこのサンデーブランチはどことなく素朴。 とはいっても、日曜日のブランチっていうイメージ、つまりデイリーではないって雰囲気はちょっと漂っている。 Afternoon Tea は毎日の午後の紅茶だからねぇ...。

お店の一番はしっこの場所をとり、のんびり。 読書ははかどる。 これもささやかな贅沢。

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SoupStockTokyo

頭痛と共に目覚めた朝。 昨日という休日をゆる〜い頭痛とずっとつきあったから、今日はスッキリのはずだったのに...、おかしい。 さらに言えば昨日よりひどい。 かといって今日はこの程度のことで、出社しないというわけにはいかない。 ズルズルと朝の時間は過ぎていく。

おなかがすいているのに気が付いた。 ご飯は炊けているが、喉を通る気がしない。 しまった!ヨーグルトを買い忘れている。 とりあえず、何も食べずに家を出る。 今朝はミーティング。 この時間に行ったら、既に始まっている可能性が高い(爆)。 途中でおにぎりかパンを買っていてデスクでほおばる、というわけにはいかない。 でも何か食べないとマズイよなぁ...。

早朝から開いているイートイン付きのパン屋は通勤途中に何件かある。 でも、もっとこう...。 なのでオープン以来、気になっていたスープのお店に寄ることにした。 場所は乗換駅の利用ホームの駅ナカにある。 朝限定のセットが500円。 Sサイズのカップスープとパンorご飯。 野菜がたっぷりそうな「岩塩のスープ」と石釜パンを選択。 このスープがほっこりおいしい。 化学調味料、合成甘味料、保存料、合成着色料を一切使わないのが売り。 こういう気分の悪い朝には身体にとっても特に優しい気がする。 パンは軽く焼いて(暖めて)あってこれもおいしい。 ポタージュ系のスープと合わせるとなお良いって感じかも。

イートインは駅のホームにあるので、ガラスの向こうで電車が一台、二台、と去っていく。 既にミーティングに遅れているかもしれないのにいいのか、という問題は置いておく。 忙しそうに足を速める人々を目の前に、ちょっと現実逃避な時間はささやかな贅沢。 でもそれで頭痛がなくなるわけではないのだが...。 4本の電車を見送った。 5本目の電車が入ってきたところで、トレイを片付けて店を後にした。 おそらく時間にして10分弱かな。 500円...もう少し安ければ言うことないんだけどな。

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そんなに食べたいなら自分で作れば... ってごもっとも。 その方が、確実に自分の食べたいおいしいカレーを食べられるとは思うのだが...。

中村屋のカリーが食べた〜い!と思ったら止まらない。 ※ 中村屋では“カレー”ではなく“カリー”。 比較的、行きやすい場所にあった系列店のOlive Houseからカレーのメニューが消えたのに気付いたのが数ヶ月前。 食べたい、という思いがくすぶり続ける。 ここのところ暑いし…ということで、新宿でピュ〜ん。 パクパク。 とりあえず満足。 しかし、土地代が上乗せされているのか高い...。 私、スーパーで売っているレトルトでも良かったかも。

... だから自分で作ればいいんだってば...

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新宿小田急ハルク地下2階にあるカレー屋(カレーだけではない)さん、 メゾンデュ カレールー。 なんともレトロというかクラシックな雰囲気。 トレンディさのかけらもないところが逆に味。 中は意外に広くゆっくり落ち着ける感じ。 週末は知らないが、無駄な長居を許容してくれそうな...実際、長居してしまった。

さて、カレー。 季節のカレー(夏野菜とポーク)をセットでオーダーした。 セットのサラダは…んん、残念ながら標準以下と言わざるを得ない。 カレーは、辛口、中辛、甘口から選べる。 中辛で普通だというので、辛口を頼んだのだが、かなり辛かった...。 辛過ぎて、それほどおなかがすいていなかったこともあり、完食できず。 でも、とても丁寧に作られている感じで良い。 ポークなんてトロトロ。 お店の雰囲気と同じ、カレーもレトロな感じ。 今どき、こういうタイプのカレーは流行らないのかもしれないが、頑なにレトロなスタイルを守り続けている感じがいいんじゃない。

…そういうわけで、好き嫌いは意見の分かれるところかもしれないが、丁寧に作られているカレーであることは間違いなし。 なので、好きか嫌いかは各自で判断せよ!

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お友達のお誘いを受けて休日の丸の内界隈へ。 ふふふ、これで前回の屈辱戦だ! というわけでイソイソと出かけた。 …んな、大袈裟な(大笑)。

下調べする余裕もなく、歩き回る元気も無く、…というか、久しぶりなんだからやっぱり腰を落ち着けてゆっくりおしゃべりもしたいじゃない。 適当にパッと入ったお店が トラットリア・パパミラノ。 現在、この界隈でははラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン音楽祭開催中ということもあり、特別メニューだったようだ。 お値段的には、おいしくなかったら許さないぞー、な辺り。 カジュアル&スペシャリティなイタリアン・レストランということらしいのだが、ぜんぜんカジュアルではないと思う。 スペシャリティ…って雰囲気を演出したいのは、わかるような気がする。 よーするに、カジュアルな客も歓迎、でもちょっとスペシャル気分ね、ということだろうか。

イタリアには行ったことがある。 ほとんどローマにいたのだが、飲食店といえばカジュアル系が主流だった。 超高級な所には行かなかった(行けなかった…苦笑)からかもしれないが、せいいっぱい背伸びして行った所ですら、日本で現在お洒落感を演出しているイタリアン・レストランよりカジュアルな感じ。 味に関しては、そこら辺の英語が通じるかどうか怪しいごく普通の食堂っぽい所に入って食べたパスタやピザでも滅茶旨。 きっとイタリアの方はそれが普通なのだろうが、あれには感動した。 なので、都心のトレンディースポットに出現している、やたらお洒落感を醸し出しているイタリアン・レストランには、正直言って苦笑いを隠せないという心情。

だいたいパスタなら下手な所に入って食べるより自分で作った方がおいしいしね。

だが、自分で作らず(食後の洗い物もなく)食べられるのが外食の良いところなのだ。 おしゃべりには花が咲く。

さて、PapaMilanoでの大ヒットは4種のチーズのピザ。 イタリアンな生地がもの凄く薄くてでもしっかりしててパリパリ。 おぃしぃよぉ〜。 温かいときはもちろん、冷めてもそれなりにおいしくて感動。 癖のあるチーズも大好きなので、チーズごてごてのピザにしたのだが、この生地だったら別の具でもおいしくいただけそうだ。 ごちそうさまでした。

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一部が音楽鑑賞なら、二部は飲み会でしょ〜! 日付が変わるまで語り明かす会(笑)。 わたしく個人的には終電には間に合いましたが…。 さすが金曜の晩、目星をつけていた第一候補は満席、ここなら大丈夫だろうという第2候補隠れ野が会場。 ここも最近流行りの個室タイプでおしゃれ風な居酒屋。 今回は、たくさん食べて結構おいしくて、いろいろ飲んで(私だけか?)割引技で安くなって“気分は上々”。

食べたもの

  • スパゲッティ マルコポーロ
  • 鶏串焼きの盛り合わせ
  • 鰻と香味野菜の生春巻き
  • 秘伝の手羽先 幻揚げ
  • プリプリの海老マヨ
  • ニョッキののゴルゴンゾーラ
  • お造り盛り合わせ … おしゃれな盛りつけで...
  • シーザーサラダ … パリパリ
  • ほうれん草のサラダ
  • 鮪とアボガドのユッケ … アボガド嫌いな人がいなかったし...
  • たこのスパイシー揚げ
  • 旬のお新香取合わせ
  • セロリ旨み漬け
  • 黒胡麻アイス … デザートも...
  • ディッピンドッツアイス … ...なかなかおいしくて...
“呑み”は別。 メニューに日本酒もあったんですが、今回、私はやめときました。 で、シャンパン系のカクテルに走ってました。

少なくとも私はたくさん食べて、飲んで…、会計したらキリの良いお値段だったこともあって面倒だから割り勘でいい?と押し切ったのは…、そう私です(爆)。

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隠れ家ごはん 月の宴で宴会。 最近は靴脱いで上がって中は個室で区切られていて通路はまるで迷路みたい、っていうタイプの居酒屋が多くなってきたが、ここもご多聞に漏れずそういう所。 しかし、この閉鎖的な入り口はなんなんだ!

ま、ビルの入り口をすぐに見つけられなかったのは私(達)のミスだとして、看板があるのにビルの入り口はどこ?ということでグルグルしそうなってしまったのがまず最初。 エレベーターで上がっていくと、ここはいきなり行き止まりですか?みたいな…。 “隠れ家”っていうことなのだろうが…。 まるで裏口のような戸を開けて、しかもかがんでくぐらないと通れない入り口を通り中へ。 ま、あとはただの宴会なのだが…。

飲み放題コースということで、まず最初は、定番「モスコミュール」(どこへ行っても当たり外れが少ない)なんぞ。 その後「カルーア豆乳ミルク」とか「抹茶豆乳ミルク」とか怪しげなオリジナルカクテルにも挑戦しようと思っていたのだが、容赦なく「モスコミュール」を追加注文して下さる親切な方が…。 飲み放題なのに目の前にグラス並べたらまずいでしょ、ってことで仕方なく(?)カァーカァーと空ける。 次々とくる。 悪循環?(笑)。

料理の方は写真でも撮ろうと思っていたのに、画像に残しておきたいほどおいしくはなかったような…。 どの辺が“素材、味にこだわった創作料理”なのかよくわからなかった。 しょせん居酒屋チェーンってことか。 みんなにいまいち嫌われていた「有機グリーンカールとベーコンのシーザーサラダ」だけはバクバク一人で食べた。 もったいない病が出てしまったようだ。 その他、お刺身も串焼きも揚げ物もどぅってことなくて、鍋も普通の居酒屋レベル。 デザートの「シャーベット」はおいしくいただいた。

で、宴もお開きになったとこで、さっさと帰るか、ライブハウスのはしごするか、なんて悩む暇も無く2次会カラオケに拉致られてしまった。 日頃、不義理をしているから、素直に従う…というかこの時点で実は結構グルングルンだったに違いない。 カラオケに行ってもあまり歌わないのだが「Twist and Shout」と「六本木心中」と2曲も歌ってしまったよ(爆)。 おかしいなぁ…。 しかもその2曲の組み合わせって…。 「六本木心中」ではみんながコーラスを入れてくれたのでそれなりに楽しかったしいいことにしよう。 しかし1時間ちょっとしかいないのに2000円って高っ!

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