今迄横目に眺めるだけだった iTunes Music Store のアカウントをとうとう作ってしまった。
ダウンロードでしか買えない音楽が徐々に増えていくのも世の流れか…。
一度アカウントを登録(iPhotoやAppleStoreも使っていたせいか
それでもエラく簡単だったが…(汗))してしまったら、次から購入は簡単だ。
なんだか恐ろしい。
プリペイドカードにしておいた方が安心かも…。
多くの人が感じていることだと思うが、ダウンロード購入というのは味気ない。
今迄、レコードやCDの媒体で買っていたものが何とも味気ない電子ファイル。
レコードがCDになった時に、何とも味気ないものを感じたが、CDの便利さには勝てず慣れてしまった。
このダウンロード購入というやり方にも、いずれ慣れていってしまうのだろう。
ダウンロードした曲を iTunes の共有機能で他の Mac から聴こうとするすると、「認証して下さい」なんていきなりメッセージが出てきた。
つまらない中間搾取団体が出しゃばるよりは、著作権管理技術を埋め込んだダウンロード販売の方がよっぽどすっきりしている。
…が、きちんと制限をかけられているんだなぁ…と思うとなんだか、なんだか…。
クラッシュした時とかどうなるんだろう…とか考えてしまう。
これも慣れかな?
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