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こんなきっかけばかりだが、テレビでビリー・ジョエルの「We Didn't Start The Fire」のクリップを見た。
途中で切られてしまったので、妙に気になってしまい、iTunes で続きを聴いた。
「We Didn't Start The Fire」が収められているのがアルバム「Storm Front」。
このアルバムの中では「I Go To Extremes」が好きだなぁ…。


1989年というとビリー・ジョエルは押しも押されぬスーパー・スター。
どんなタイプの音楽をやっても誰も何もどうこうは言わなくなった。
それまでは、ピアノ・マンがロックに走った(Glass House)とか、社会派になった(Nylon Curtain)とかそんな方面で話題になりがちだったように思う。
もちろんそれでもヒットを飛ばしていたのが1980年代。
ミュージック・クリップもなかなか凝った物が多くて面白かった。
話題先行とはいえ、良い音楽を世に送り出し続けていたのは確かで、それが今はすっかり隠遁しているのかなんなのかどうしているのやら…。


ファンとしては再び活躍して欲しいところだが、いままで出してくれた音楽だけでも充分に世の中に貢献しているか…。

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ビリー・ジョエル、32歳年下と再婚だって。
最近、ビリー・ジョエルに関するニュースというと、事故を起こしたとか、こんなゴシップ・ネタばかり。
もうポピュラー音楽を作ることはないだろう、と本人が言っているくらいだから、ミュージシャン ビリー・ジョエルとしての活躍ぶりを期待するのは難しいとはわかっている。
が、ただのスーパー・スターになってしまったみたいで、ファンとしては複雑な想い。
次々とヒット・アルバムを送り出していた1980年代がなつかしい。




ミュージック・エア・ネットワークで、ビリー・ジョエルのクリップ特集をやっていた。
チャンネルをまわしたとたん目に入ってきたのは「アップタウン・ガール」のクリップ。
このクリップで、アップタウン・ガールを演じているのはこの時のビリー・ジョエルの2番目の奥さん。
そんなことはまぁどうでもいい。
この頃はアルバムごとにガラッと作風を変えてきて、かつ、ヒットを量産していた。
クリップもたくさん見られたし、ファンとしては楽しかった。
「アップタウン・ガール」はアルバム「イノセント・マン」からのシングル・カット。
このアルバムは50sのノリのアメリカン・ポップをイメージしたものだった。
たしかこの前後のアルバムはわりと重たい内容だったと記憶している。


今度、ビリー・ジョエルのニュースを聞く時はミュージシャンとしてのニュースを聞きたいものである。

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