この6本目(1984〜85年頃だろうか)でエアチェック&編集で作っていたカセットは終わる。
まったくエアチェックをしなくなったわけではない。
が、レンタルレコード店がかなり普及してきて品揃えも良くなってきたので、これ以降レンタルして録音、が主流になっていくのだ。
- Over Night Success
- Freedom [Wham!]
- Don't You (Forget About Me) [Simple Minds]
- White Shade of Pale 蒼い影 [Procol Harum]
- Sunny [Cher]
- Get It On [Power Station]
- Rock'n'Roll Music
- A World without Love 愛なき世界 [Peter and Gordon]
- Groovin' [The Rascals]
- Walking on Sunshine [Katrina & The Waves]
- Take On Me [a-ha]
- Psychic Magic [G.I. Orange]
- When I Think Of You [Janet Jackson]
- Money For Nothing [Dire Straits]
- Pretty in Pink [The Psychedelic Furs]
- Life in a Northren Town [The Dream Academy]
- Friend of Mine
- Baby Grand [Billy Joel and Ray Charles]
- What About Me [Kenny Rogers with Kim Carnes and James Ingram]
- The Way It Is [Bruce Hornsby and the Range]
- Luka [Suzanne Vega]
- Only In My Dreams [Debbie Gibson]
- If You Leave [Orchestral Manoeuvres in the Dark]
- I Heard a Rumour [Bananarama]
ここにきてまたオールディーズが含まれているのが面白いなぁ…。
なんて、自分で作ったテープなのだが。
傾向が変わってきた?という感じがするのだが、時代の流れがこういう方向だったのかもしれない。
さて、a-ha をとりあげてみよう。
The Knack ほどではないが、一発屋と言われてしまうこともあるグループ。
が、The Knack 以上にヒットした「Take On Me」の出来が他と比べて抜きん出ていると思う。
曲良し、ビデオクリップ良し。
このビデオクリップは、斬新だった。
今では珍しくないのかな?だとしたらみんなそれはこれをパクっているに違いない。
キャッチーなフレーズ、そしてあのビデオクリップ、生まれるべきして生まれたヒット曲だった。
アルバム「Hunting High and Low」をレンタルしてテープに落として当時、何度も聴いていたが、やっぱり「Take on Me」がベストな曲だと思った。
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