まだまだ続きます、このシリーズ。
現在発掘しているのは洋楽バージョン。
実は邦楽(って言い方はあまりしたくないのだが)バージョンも作っていた。
(アリス、とかニューミュージック系からの選曲が多かったと思うが。)
ところが奥底に沈んでいるのか見つからない。
しかしカセットに関しては自分でもびっくりするくらい几帳面に整理してあって吃驚する。
暇だったんだなぁ、あの頃は…。
なので処分していなければ絶対あるはずで、奥にありすぎて出せないだけだろう。
…というわけで、洋楽バージョン vol.4。
- Johnny Can't Read [Don Henley]
- So Much In Love [Timothy B. Schmit]
- Somebody's Baby 誰かが彼女を見つめてる [Jackson Browne (ジャクソン・ブラウン)]
- (There's) Always Something There to Remind Me [Naked Eyes]
- Come On Eileen [Dexy's Midnight Runners]
- I'm Still Standing [Elton John]
- Come Dancing [Kinks]
- Chain Gang [Pretenders]
- Every Breath You Take [Police]
- Manic [Michael Sembello]
- I'll Be Here Where the Heart is [Kim Carnes]
- What a Feeling [Irene Cara]
- While You See A Chance [Steve Winwood]
- Reach Out I'll Be There [The Four Tops]
- Rock'n'Roll is King [Electric Light Orchestra]
- Safety Dance[Men Without Hats]
- Sweet Dreams [Eurythmics]
- Fascination [Human League]
- Don't Cry [Asia]
- Stay Gold [Stevie Wonder]
- Can't Take My Eyes Off of You 君の瞳に恋してる [Boys Town Gang]
- Is There Something I Shoud Know [Duran Duran]
- Putting on the Ritz [Taco]
- Major Tom
当時の映画とのタイアップブーム、そしてイギリス勢のアメリカ進出がうかがえる。
基本的にエアチェック順にダビングしていっているのだが、それでもなんとな〜く編集過程でこの曲とこの曲は並べよう、みたいな意図があったのが感じられるなぁ…。
自分の中のオールディーズブームは既に一段落していた頃ではあるが、エアチェックできたのがこの頃でした、ということで数曲混ざっている。
画像はプリテンダーズの「Learning to Crawl」のアルバムジャケット。
「Chain Gang」が収録されている。
今ではすっかりビッグ・スターという雰囲気のクリッシー・ハインドだが、この頃はまだそんなに“ビッグ”という感じではなかった。
でも、不思議と惹き付けるものを持っている人で、それで注目するようになった。
これはちょうどシングル・マザーになった頃出したアルバムだったかな?
自分の子供がハイハイする様子からヒントを得たアルバム・タイトルだったらしい。
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