TOAST と言えば、Mac の世界では定評のある CD をこんがり(嘘)焼いてくれる焼き焼きソフト。
もちろん DVD も焼いてくれる。
OS 付属の DiscBurner はシンプル故に、使い勝手が悪かったり物足りなく感じることもあるので TOAST を重宝して使っている。
7 にバージョンアップしたのはいつだったか... そのときに、実はその意味があるのか、新たな恩恵に預かれるのか少々考えてしまった。
というのも、本来の“焼き”以外の機能ばかりが充実していく傾向にあったからだ。
まぁ“焼き”に関しては何をどう機能アップさせるんだ?ということかもしれない。
それでもとりあえずバージョンアップしてみた。
そして、“焼き”に関しては古いバージョンでも充分だったかもしれないがそれ以外の部分で実は助けられることになる。
動画の扱いに長けているのだ。
Mac 標準では不得意とされる動画形式も読み込んで各種形式に変換できる。
こうなると“焼き”ソフトというより“動画変換”ソフトと言ってもいいくらい。
各種動画を iPod 形式に変換して転送するとか、Mac標準ではどうにもこうにもならないDVDのビデオカメラの映像(DVD-RAMに書き込まれたDVD-VR形式)を読み込んでくれるとか...
TOAST 様々である。
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