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どんどん写真を撮ってしまうので、いつもハードディスクの残り容量と“闘って”いる。 写真の管理に使っている iPhoto、ハードディスクの残り容量が足りなくなるととんでもないことをやらかしてくれるようだ。 空きが足りない、みたいな警告は出してくるのだが、その際に、ディスクに保存できなくなったデータ(写真)をなくしてしまうことがあるようだ。 ハハン... それでいつのまにか写真がなくなってしまう現象の原因がなんとなくわかった。

カメラを直接つないで、写真を iPhoto に取り込むことができるが、これって、途中でカメラのバッテリーが落ちると危険。 iPhoto 側から見れば、突然、外部ディスクが見えなくなるのでおかしくなってしまうのは仕方ないといえば仕方ない。 この時に、取り込んだはずのデータ(写真)が、ライブラリのフォルダ内には存在しているのにメタデータを管理していると思われるライブラリファイルに登録されないままのことがある。 このデータは、iPhoto 側からみると無いことと同じ。 でもフォルダ内で容量は食っている。 ライブラリの再構築では直らない。 この不整合は、自分でチェックするしかない。 気がつけばいいが、気がつかなければ、ディスクの無駄づかい。

この現象に気付いて以来、取り込むときは、メモリー・カード・リーダーを使うようにしている。 カメラと違って、勝手に電源が落ちるみたいな心配はない。 しかし、勝手にデータをなくして知らんぷり、という方の現象は対処しようがなくて悩んでいる。 …ハードディスクの空き容量が充分だったらそうはならないのだが、そんな無茶なぁ〜。

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