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かれこれ8年目に突入しようとしているおにぎり型のG3のiMac(M7652J/A iMac DV+ 450MHz/64MB/20G/DVD/56K/FW (Ruby))の調子が悪い。 パソコンを8年使い続けるって…。 途中で、メモリを拡張したしOSもバージョンアップした。 プリンタ・サーバーとしてバリバリの現役である。 年賀状作成やちょっとした印刷物の作成には、これをメインに使うこともある。 今年も年賀状作成時には活躍させる予定。 つい先日プリンターが危ない?と冷や汗をかいたが、なんとか大丈夫そうなので安堵していたところにこの打撃である。

ここのところ、DVD-R、CD-Rのラベル印刷に活躍してもらっている。 さて、昨日もラベル印刷をしようと思ったら、いつも立ち上げっぱなしのはずのプリンタサーバー君が落ちている模様。 リモートから Wake Up しようとしても起きてこない。 これはスリープではなく落ちている? iMac君の前まで行ってみると、電源ランプが消えている。 誰か、シャットダウンした?…とその時はそれくらいにしか思わなかった。 とりあえず起こす(電源をオンにした)。

そして今朝、もう一度見てみるとやはり落ちている模様...。 誰か、シャットダウンした…わけないよね。 嫌な予感。 起こす。 起きたがマウスが効かない。 VNCでリモートからログインを試みるが、VNCが上がっていない模様。 rlogin して再起動させようかと思ったが、rlogin できるように設定しているか覚えていないしコマンドの記憶があやふやなのでやめた。 荒っぽい方法だが電源ボタンのオンオフで起動し直す。 しかし今度は画面真っ暗。 事態は悪化。 画面が真っ暗になるというのはこれまでもしばしば起きていた現象(かつ解決を先送りしていた問題)なので今は深く追求しないことにする。 あいかわらず VNC によるリモートコントロールはできないようである。 しかし、プリンター・サーバーとしては使えた。 ...ならば問題ないか....。〜なわけないでしょー!

Leopardも出たことだし、買い替えかなぁ...。 AirMac Express にプリンターを直つなぎするっていう手もあるなぁ...。

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遅れに遅れているとあるDVDの作成作業。 なんとか編集作業を終了。 後少しと思うと深夜ではあるが、作業を続けたくなる。 チャプターを打つ。 さぁて、いよいよDVDのメニューを作ってエンコーディングだ! …ということで、作業の舞台が iMovie から iDVD に移る。 と・こ・ろ・が…、

iDVD が立ち上がらない。 ガ〜ん。

前回、iDVD を使ったのはいつだろう? 記憶を辿る。 その時との違いは何だ?

iLife の新バージョンをインストールしてから、iDVD は使っていない。 原因はその辺りにありそうだ。 …が、iDVD はバージョンアップしていないはず。 その理由は、iMovie をバージョンアップしなかったからだ。 iMovie をバージョンアップしなかったのは、スペック不足でバージョンアップできなかったから。 新しいバージョンはリリース直後はバグが含まれていることもある。 この遅れに遅れているDVD作成作業に支障があってはいけない。 試行錯誤する猶予もないから、作業経験のあるバージョンを使う方が無難。 なので、安全をとって iDVD はバージョンアップしないことにしたのだ。 しかし、それが仇になったか? iDVD が古いバージョンで他の iLife アプリと何らかの衝突を起こしているのだろうか。

本体を再起動して、iDVD を真っ先に立ち上げる状況にしても、やはり無言で起動しない。 これは冷や汗モノ。 iDVD をインストールしなおしてみる。 ちなみに旧バージョン。 でも状況は変わらない。 さらに冷や汗モノ。 深夜の時間は無情に過ぎて行く。

えぇ〜い、ならば新バージョンをインストールしたらどうだろう。 ん?立ち上がった?やったぁ↑あ〜あ〜あ〜ぁ↓

結局、起動しない。 ネットで調べてみる。 http://discussions.info.apple.co.jp/WebX?14@126.drjQbQda06W.3@.f02ba40 http://docs.info.apple.com/article.html?artnum=306290-ja やっぱりほぼ同じ現象でひっかかっている人がいる。 何々、ライブラリを捨てろ?


     /Library/Application Support/iDVD/Themes/iDVD 1
     /Library/Application Support/iDVD/Themes/iDVD 2
     /Library/Application Support/iDVD/Themes/iDVD 3
     /Library/Application Support/iDVD/Themes/iDVD 4
     ~/Library/Application Support/iDVD/Installed Themes
     ~/Library/Caches/com.apple.idvd
ばっさばさと削除。 「/Library/Application Support/iDVD/Themes/」の下には他にもファイルが出来ていたがそれもばっさり削除。 iDVD(新バージョン)をインストールしなおす。 やっと起動。 iMovie から iDVD にデータを渡せた。 ホッ。 新バージョンはテーマがさらに増えている。 何やら面白そうなイメージが...。 もうこれで二度と旧バージョンには戻せない。

しかし、遅いよ。 旧バージョンの iDVD も遅かったけど、さらに遅い感じ。 虹色クルクル∞。

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「Mac OS X Leopard」が、10月26日午後6時に発売されるそうだ。 10.5が出るのか...ふぅ〜ん。 我が家に複数ある Mac ...、まだ10.3 も残っているのよね。 …っていうか、先日、スリープから目覚めないため自分が青くなってしまったメインマシンだけが 10.4 Tiger である。 これは、本体を買ったときにインストールされていたのが 10.4 だから、そうなのである。 他のを 10.4 に上げていないのは、10.4 ならではの機能なんてほとんど使っていないし、10.3 であまり不自由していないから。 とはいえ、別買いアプリをインストールしようと思うと、そろそろ 10.4 が最低ラインだったりする。 結果、メインマシンに全てのアプリが集中してきて.... ついでに、増設した外付けHDD までメイン・マシンにぶらさがるようになって.... まったくノートタイプの意味がないマシン(苦笑)

残りはプリンター・サーバーだったり、iPod サーバーだったり、ちょっとしたファイル置き場だったり、テレビ(でも地上波だけ)用だったり…。 さてさてどうしましょうね。 新OSを単体で買うより、そろそろ新しいマシンに乗り換えることを考えても良い時期なのだが、そうなると出費の度合いが大き過ぎる。 おまけに、これ、という魅力的な本体が無い。 しばらく様子見かな。 このまま、OSもアプリもバージョンを上げずずっとになってしまったりして…(苦笑)。

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朝、メールチェックをしようとしたら、パソコンがスリープから目覚めない。 (基本的にシャットダウンしません。調子悪くなったら再起動。これ、ほとんどUNIXマシンの使い方。) また、バッテリーが0になっていまったかと、電源につないてでみるがダメ。 よぉく見ると、スリープランプの調子がいつもと違う。 電源ケーブルの調子が悪いことがあるので、ちゃんと通電していないのかと思ったが、そうではないようだ。 うっそぉ〜。 強制再起動も出来ない。 な、なぜ? メチャクチャ“あせる”。

いろいろなことが頭をかけめぐる。 メールチェックは…? 複数所有しているアドレスはどれも Web メール対応。 他のパソコンからチェックできる。 しかし、サーバーに残していないメールはその問題のパソコンにしか入っていない。 一度は読んだメールだから、とはいえ…。

他のパソコンでメールをチェックするのも、一苦労とは言わないが、とにかく面倒。 使い込んでいるメイン・パソコンのようにはいかない。

今、抱えている仕事はどうなる? 幸い、主要なものはどれも外付けHDDにデータがある。 しかし、別のパソコンはあれども、対応するアプリケーションをインストールしていない。 このまま、メイン・パソコンが復活しなかった場合、復帰までの道のりは長い。 遅れている仕事がますます遅れる。

短時間で最悪のシナリオが頭の中を駆け巡る。 しかし時間がない。 また後でゆっくり考えよう、と思っても気になってしょうがない。

またわずかな時間をぬって、スリープから復帰させようと躍起になる。 が、ダメ。 普通の強制再起動がきかない時はどうすればいいんだ? 別のパソコンからWebページを調べる。 ふむふむ。 さて、最終手段リセットをやろうと思ったら、問題のパソコン、スリープランプが消えていた。 さては、バッテリーがホントに0になったな...。 電源ケーブルをつないで、パワーボタン。 ジャ〜ン。 なんだ、起動するじゃん。

バッテリーが全く0ではないけれど、ほとんど0という事態だったのだろうか。 その状態がなぜいけないのかはよくわからないが、ともかく、メイン・パソコン復活。 あぁー良かった。

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地味にだが、少しずつ使いやすくなった感じ。 視覚的効果って大きい。

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すっかり油断していたのだが、iLife '08 が発売になった。 興味があるのは、ほぼ、iPhoto '08 のみ。 以下、新しい特長。

  • 写真を日付ごとにまとめて自動整理する機能:自動的にというのがひっかかるが案外便利かも。
  • 編集機能では、ノイズ除去、自動的に最適なトリミング範囲を提案、ハイライトとシャドウのコントロール:最近 Photoshop 依存だから微妙。
  • 新しく統合した検索エンジン:スマートアルバムで遠まわしに検索していた手間を省けるってこと?
  • 新しいフォトブックやカード、カレンダー:いったいどういうテーマが増えたのかよくわからん。
  • .Macとの連携:やっぱり .Mac に魅力なし。

正直、すぐにも飛びつきたいバージョンアップ内容ではない。 さて、システム要件。

  • PowerPC G4、PowerPC G5または Intel Core:セーフ...と思ったが...
  • iMovieを使用するには、PowerPC G5、Intel Core:がーン、切り捨てられた.... iPhoto の次に使うのが iMovie なのに。
  • Mac OS X v10.4.9以降
その他略。

最後の iBook で使える最後の iPhoto になりそうな予感...。 ということは、買い、なんだろうなぁ。 いや、いっそのこと新しい Mac を買えば付いてくる筈。 でも欲しい Mac も先立つものも無い。 ここは素直にシングル・ユーザ・バージョンを買うのが良さそうだ。 いや、最後の iBook の寿命を延ばす為には買うべきだ。(たぶん)

問題は、それよりも何よりも写真ライブラリを保存しておく為のハードディスクだったりする。 ハードディスクを物色。 ふ〜。

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どんどん写真を撮ってしまうので、いつもハードディスクの残り容量と“闘って”いる。 写真の管理に使っている iPhoto、ハードディスクの残り容量が足りなくなるととんでもないことをやらかしてくれるようだ。 空きが足りない、みたいな警告は出してくるのだが、その際に、ディスクに保存できなくなったデータ(写真)をなくしてしまうことがあるようだ。 ハハン... それでいつのまにか写真がなくなってしまう現象の原因がなんとなくわかった。

カメラを直接つないで、写真を iPhoto に取り込むことができるが、これって、途中でカメラのバッテリーが落ちると危険。 iPhoto 側から見れば、突然、外部ディスクが見えなくなるのでおかしくなってしまうのは仕方ないといえば仕方ない。 この時に、取り込んだはずのデータ(写真)が、ライブラリのフォルダ内には存在しているのにメタデータを管理していると思われるライブラリファイルに登録されないままのことがある。 このデータは、iPhoto 側からみると無いことと同じ。 でもフォルダ内で容量は食っている。 ライブラリの再構築では直らない。 この不整合は、自分でチェックするしかない。 気がつけばいいが、気がつかなければ、ディスクの無駄づかい。

この現象に気付いて以来、取り込むときは、メモリー・カード・リーダーを使うようにしている。 カメラと違って、勝手に電源が落ちるみたいな心配はない。 しかし、勝手にデータをなくして知らんぷり、という方の現象は対処しようがなくて悩んでいる。 …ハードディスクの空き容量が充分だったらそうはならないのだが、そんな無茶なぁ〜。

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