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新しい愛用機はノート型なので、無線LANのカード(AirMac)を入れた。 無線のベースステーションは、モデムとの一体型で既存のもの。 モデムと無線のベースステーションが別だと、アドレスの関係(外向けと内向け)で設定に一手間かかったり悩んだりするケースが多々あるようなのだが、一体型なのでその心配はなし。 問題は、ベースステーションと新たに買ったノートパソコンに入れてある無線LANのカードとメーカーが違うこと。 Macにしちゃったんだからしょうがない…という部分だったりするが…(汗)。 ノートを立ち上げて無線LANを on にすると、早速無線の電波を捕まえている様子。 パスワードを入れればつながるはずなのだが、ここでつまづいた。 ここで悩むこと一週間…。 ずっと設定にかかりきりだったわけではなくて、片手間に時々あれこれ試してみる、という程度なので一週間というと大げさだが、すぐにそれくらい経過してしまう。 やっぱり Mac には Mac のベースステーションでないと駄目なのか…とあきらめかけた頃、Air Mac (Mac の無線LAN)は一番互換性がある、との情報をキャッチ。 Web上で拾った情報なのでどこまで信用していいのか、どこまで信用するのかは難しいところだが、もう少し粘って試してみることにした。 結局、なんことはない、パスワードを16進数で入力させてやればいいだけのことだった。 設定の方はこれでうまくいったが、思った程パフォーマンスが出ていないのは残念。 というのは、無線LANで常に100%の性能が出ているわけではない上に、暗号化しているため遅くなってしまうようだ。 理論値ではイーサーとそんなに変わらないはずだが、暗号化のロスのためか、体感速度はかなり遅い。 かといって、暗号化をはずすのはちょっと抵抗がある。 接続できるMacアドレスを指定して、他者が無線LANに入り込まないようにすることはできる。 が、無線LANを介して飛んでいる情報を「見る」ことは不可能ではない、おそらく。 大きなデータを流すときは有線に切り替えるなど、使い分けた方が良さそうだ。 PR |
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