こんな朝早くからメールを送ってくるのは誰だ?と思ったら、アップルからだった。
日本時間関係ないからね。
先日注文した iPhoto ブックが発送になったというお知らせ。
やった〜!
といってもこれから海外からやってくるので手元に届くのは、公式アナウンスによると「出荷からお届けまでは通常7営業日から10営業日かかります」。
10営業日かかったら間に合わないよ〜…ってそもそもそんなにかかると思っていなくて危ない橋を渡って発注している。
前回、iPhoto ブックを注文した時は危ない橋を渡りすぎて大変だった。
そんなにかかるわけないよね、という勝手な見込みで発注したら見込みどおり届かず、かといってどうすることもできず、気をもんだ。
幸いギリギリセーフで間に合ったのだが、一人勝手に大変な思いをしたのだ。
(受け取るために寄り道する羽目になったし。)
間に合わないことを考えたら大変な思いをするくらいで済んだのは幸いだった。
今回は、一応反省してちょっと余裕をもって発注したが、それでもやはり危ない橋を渡っていることにはかわりない。
やっぱり「海外で印刷、海外から発送」ってネック。
デジカメの時代になって、撮ったらすぐ見ることができて、サッサとパソコンに取り込んでサッサとアルバムまで作れてしまうのだが、肝心の現物が届くのに時間がかかる。
なんとか国内での印刷体制を整えてくれないかなぁ>アップル。
例えば卒業アルバムのようなものを考えてみよう。
卒業して忘れた頃に出来上がって手元に届く、なんてケースもあるかもしれない。
…が、ラストの日に間に合わせるんだ!なんて想定で作ることもあるだろう。
その場合でも、できるだけギリギリの写真まで取り込みたい、なんて思うこともあるだろう。
そこでネックになるのが、制作日数なのだ。
制作する側がいくら根を詰めて急いで作業しても印刷に時間がかかったんじゃぁね…。
ま、そういうケースもあるということで…。
え?もっと別のアルバム制作サービスもあるでしょ、って?
それは確かにそうなのだが、Mac 上で一連の流れで作業できる簡単さが良いのだ。
欲を言えば、簡単故、レイアウトの自由度が低いなど不満はたくさんある。
しかし自由度が上がれば自分の作業として大変になり、趣味の範囲を超えてしまう。
素人がやるにはこのお手軽さがいいのだ。
とにかく、今回も間に合って届くことを祈るばかりである。
楽しみ〜。
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