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石立鉄男さんの訃報にもびっくりしたが(昭和の時代がまた一つ...)、続いて羽田健太郎さんの訃報。 まだお若いのに...。

ピアニストとしての羽田健太郎さんを特別好きかというと、そうではないのだが、ピアノサウンドを身近なものにしたという功績は大きいと思う。 何でもピアノ・アレンジで聴きたいくらいピアノの音が好きな私にとって、ハネケンさんの残したレコーディングはありがたいのだ。 ディズニーのピアノ編曲版のCD2枚は、一時期本当に良く聴いた。

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81.3 J-Wave:LOHAS TALKの先週のゲストはミッキー吉野さん。 便利な時代になったもので、ゲストトークの内容が Podcast されている。 「iTunes から番組ダウンロード」を選んでかんたんにゲット。 そうそう、こうでなきゃ。(何が?)

さて、トークの方はわりとざっくばらんに、まぁでもラジオということで無難にスルーすべきところはサラッと語られていて、なかなか面白かった。 その中でピンときた一言。 「ダメなミュージシャンと一緒に演ると自分もダメになる。」 ミッキー吉野氏がおっしゃるだけに、説得力あり。

裏を返すと、上手な(←テクニックのみではない。個々が完璧過ぎる必要は必ずしもないと思うが)プレイヤーが集まっって演奏した時の相乗効果って凄いものがあるからねぇ。 凸凹のジグソーパズルの絵を合わせたら1枚以上の絵ができてしまう、みたいな。

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最近、なぜかちょっとジャズづいている。
買ったまま放置してあったジャズ系のCDを今頃になって iTunes に取り込んでヘビーローテーションさせている。
なぜジャズか?
ビリー・ジョエルのコンサートで聴いた「ザンジバル」のトランペット・ソロが超カッコ良かったから?
それに限らずビリー・ジョエルはジャズ・テイストを感じさせる曲が少なくない。
去年の年末に聴いたシカゴのクリスマス・アルバムは最近のものなのでジャズ・テイストだ。
そんなこんな…の影響かもしれない。


そこで“超”王道なのがこの映画「グレン・ミラー物語」のサウンドトラック。
ジャズというキーワードがなくても充分楽しめる映画。
サウンドトラックを聴いていると映画のあの場面、この場面が思い浮かぶ。
一つ一つの曲にそれぞれエピソードあり、という感じで、ほんとにこの映画通りだったら素敵なラブ・ストーリー。


そんな映画を知らなくてもきっとどこかで聴いたことがあるメロディばかり。
ルーツはここにあり。
こんな音楽が流行った古き良きアメリカに思いを馳せてみるのも悪くない。

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で、買っちゃったわけ。
安物買いは高くつくってこと。


すべてA&Mアーチストなので必ずしもそのオリジナル・アーチストでなかったり、同じ曲が3バージョンも入っていたり、とやや“微妙”な要素あり(苦笑)。
「Baby, It's You」のカーペンターズによるカバー・バージョンは初めて聴いたのでびっくり。
ポップさはすっかり姿を消してしっとりとしたナンバーに仕上がっている。
これはこれで一つの形として悪くはないのだが…。
わりとしっとりと仕上がったものばかりなので、アルバムを通して聴くとちょっと飽きる。
でも、「Close to You」がポップで明るい感じになってしまったらそれはそれで違和感だろう。
お気に入りの「雨にぬれても」がオリジナルで入っているから、まぁ、いいか。


いろいろ物色してみても、これなら文句なし、というバカラック・ソング・コンピレーション・アルバムは見つからない。
そう考えるとネットストアで一曲買いしていって自分でプレイリストを作った方がハッピーなのかもしれない。

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年末に「The Best of Burt Bacharach」というアルバムCDを買った。
安かったから。
いつだったか、音楽チャンネルでバカラックの特集か何かをやっていて、あの曲もこの曲もバカラックが作ったんだ〜と知った。
自身でも歌を歌うようだが、他のアーティストへの楽曲の提供者としての方がむしろ著名らしい。
Dionne Warwick がバカラックの曲をたくさん歌っているのだが、有名なところでは「I Say A Little Prayer」(1967)。
1968年には Aretha Franklin もレコーディングしている。
題名でピンとこなくてもサビを聴けば、あ〜あれ、と思う人は多いだろう。
その他カーペンターズで「(They Long to Be) Close to You」。
私の大好きな「雨に濡れても (Raindrops Keep Fallin' on My Head)」。
映画「明日に向かって撃て」の挿入歌でB.J.トーマスが歌ってヒットさせたのだが、作曲はバカラック。
ビートルズがカバーしたThe Shirelles の「Baby It's You」。
もう少し新しいところでは、1981年 Christopher Cross が歌って映画の主題歌としてヒットした「Arthur's Theme (The Best That You Can Do)」。
…ね、良い曲ばっかり


しかし、話を戻して、「The Best of Burt Bacharach」というアルバムは、正直言ってイマイチだった。
どこかのラウンジの BGM で何気なく流れているにはいいかもしれない。
が、自分で意思を持って聴くならば、それぞれ提供されたアーチストのバージョンを聴く方がずっといい。

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特別この映画(フラッシュダンス)が好きだとか、このサントラ音楽が好きだとかいうわけではないので…とか言いつつ1980年代に聴いていた音楽にはちゃんとセレクトされているのだが…今まで入手せずにいたアルバム。
でも、当時を象徴する一枚として自分の iPod に入れておきたくなったので買うことにした。
映画と音楽の融合かつそれが大ヒットしたものの確かハシリだった。


当時、サントラ音楽の方はちゃっかりとお気に入りをセレクションしていたし、映画もロードショーで観に行った。
映画の日にはしごするという強行スケジュールで観た記憶が…。
決して重た過ぎない青春映画って感じ(あの頃、そんな映画が多かったように思う)で、音楽の豪華さもあり、それはそれで楽しめた。


当時を象徴、と書いたが、それは自分が過ごした時代であり…ま、そういうこと。

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先日のトリノ・オリンピックの開会式で、ピーター・ガブリエルが Imagine を歌っていた。
そういえばこの人、ライヴ・エイトにも出ていた。
私の場合は、ジェネシスというとフィル・コリンズのイメージが強いので、ピーター・ガブリエルとジェネシスは結びつかない。
ピーター・ガブリエルといえば「スレッジハンマー」…と思って探したが私のiTunesライブラリには入っていなかった。
何〜!持っていなかった〜!?
即効でネット注文(爆)。
行動がパソコンで完結しているよ…というのは置いておいて…
アルバム「So」のジャケットを見てしみじみ…、こういう容姿だったのよね、この人。


その「スレッジハンマー」は映像がなかなか印象的なナンバーだった。
今、曲だけで聴くと、あれ?こんな物足りない感じだったかな?と思わなくもない。
ある程度マニアな方に言わせるとこの「So」というアルバムはピーター・ガブリエルらしくないらしい。
が、売れたアルバムには違いないし、80s漬けだった私にとってのピーター・ガブリエルってこういう印象なのだ。

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