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Cinefil Imagicaでこの7月放映中。 1971年の作品。 映画館で観たことはないが、テレビで放映されているのを何度か観ていると思う。 …が、まったくと言っていいほど印象に残らない…。 音楽だけは耳に残る。

映画以上にビージーズやCSN&Yの音楽が有名かもしれない。 ディスコ・サウンドの前のビージーズの音楽は、本当に耳に心地よい。 映画のラストがCSN&Yの Teach Your Children というのは皮肉っぽいが(苦笑)。 しかし、ロンドンを舞台にしているのに音楽はアメリカンだし、 映画もなんとなくニューシネマの影響を感じなくもない。

11歳の子供の心情を良く表現している、のだそうだが、いまいちピンとこない。 自分が11歳の頃に観ておけばよかったのか? 似たような作品に後発の「リトル・ロマンス」があるが、そちらの方がリアリティを感じる。 結局、子役がかわいい、というところか。

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