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もともと頭痛持ちだったのだが去年辺りから症状がひどくなって来た。
前の日の頭痛が翌日まで残る。
困った、このまま頭痛が消えなかったらどうしよう、と思っていたのだが、夜のライヴに出かける頃にはすっかり元気になっていた。
ゲンキンなものである。
友人曰く「まだ1ステージも始まっていないのに、テンションはすでに爆高」(笑)。
いいじゃないか〜。

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2日前くらいから花粉まっさかり、といった感じ。
昨日あたりから、電車に乗っていても真っ赤に目をはらしてクシュクシュしている人を何人か見かける。
大変そう〜。


そういう私は、いつも人とは少々時期がずれるようだ。
すでにくしゃみに悩まされた時期は終わった。
今は、多少、目がパチパチするものの、近年稀にみる楽さ。
ひどくなっても楽な方向に戻ることは、最近はなかったので、とっても嬉しかったりする。

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スイスで「禁断の酒」が一世紀ぶり解禁になるそうだ。
その「禁断の酒」とはアブサン。
アブサンと聞いて思い出すのは「太陽と月に背いて」という映画。
詩人ランボーとヴェルレーヌを描いた内容で、映画の中にもそのアブサンがよく出てくる。
この映画を観ると、なんとなく一度のんでみたい、と思うが…、はてさて。

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天気予報によると、この辺では3月は平均すると2回くらい雪が降るらしい。
3月といっても初旬に降る分には覚悟もできる。
しかし、中旬から下旬だとねぇ〜。


3月も半ばを過ぎると暖かい日もある。
重たい冬のコートを脱ぎ捨てて、春とは言わないが春に向けての装いで出かけたら、雪がじゃんじゃん降ってきてとっても寒い経験をしたことがある。
まだ寒いのにやせ我慢して薄着をしていったわけではない。
昼間は本当に暖かったのだ。
それが、陽が傾くとともに寒くなって雪まで降ってきた。
ボタン雪だったが…。


天気予報は見ておくものだ...

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iPod Shuffle がやっと届いた。
いや、すぐ届いたと言ったほうがいいのかもしれない。
最初に予約注文した分は、発送予定日を過ぎても音沙汰なしだったので、それはキャンセルしてもう一回注文しなおしたら、すぐ来たのだ。
Amazon の場合、なかなか届かない品物(一つの目安は注文時に示される発送予定日)はキャンセルして注文しなおした方が早く届けられる場合がある。
複数の取次店から品物を取り寄せているのがその原因の一つのようだ。
買い物客からは見えない(わからない)が、注文を受けた時点で、取次店ルートが決まり、早く品を確保できた取次店のルートの注文から出荷されていくという仕組みらしい。
つまり、注文を受けた順番に出荷されないというわけ。
それでも多くの場合は、誤差の範囲なのだろう。
通販の場合、実際に届けられる過程でも運送会社による誤差や地域差が発生するので誤差が打ち消されたり、さらに広がったりするが、結局誤差の範囲とされてしまう。
が、今回のiPod Shuffleのように需要に対して供給が極端に少ないと「キャンセルして注文しなおす」ことをしないといつまでも受け取れない、ということになってしまう。


今回は、Amazon の10%還元につられて Amazon で頼んだので、自業自得というか…。
一割ケチったお勉強代ということにしておこう。
一度注文した品のキャンセルが簡単なのが Amazon の利点だ。
Amazon 側もキャンセルされるリスクを見込んで、システムを運用している。
その辺りをうまく見極めるのが買い物上手のコツだ。


「Amazonを信じて品物の入荷を待っていたけれど、結局ダメだった」
なんていう話を聞く。
品物が入手できなかったのはそれはお気の毒としか言いようがない。
リアル店舗だって、取り寄せやら予約が100%通るかというと必ずしもそうではない。
ただ、リアル店舗の場合は、注文した時点で
「もしかしたらメーカーに問い合わせても在庫がないかもしれません」
「予約は一応受け付けますが、発売日に間に合わないかもしれません」
といったようなニュアンスを伝えてくれる。
が、Amazon のシステムで注文しても、そのニュアンスは伝わらない。
そのニュアンスを適当に読み取って、賢く利用している分には Amazon はとっても便利だと思う。


Amazon のシステムにしても流通ルートにしても、ちょっと他とは違うようなので、日本的な常識で解釈すると裏切られることが多々あるようだ。
その辺はネットなりなんなりで情報を収集するといい。
つまり、買い物する方が賢くなれ、ということ。
通販というものは、現物を確かめて買うわけではないので常にリスクが伴うということを忘れてはいけない。

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今朝の地震は凄かった。
虫の知らせか何かはわからないが、地震の起きる少し前に目が覚めていた。
これだけ揺れれば、積み上げた本やらCDやら崩れるかと思ったのだが、それほどでもなかったらしい。
横になっている時の地震は実際より大きく感じるものだ。
それでも、ガラス食器が棚の中で割れていた。
これは置き方が悪かったのだろう。
もともと割れやすいものだったし。


そして雨。
雪でないだけましか、と思ったのだが、会社の近辺では朝はみぞれだった。
2月の引越しで大雪になり大変だったことがあったっけ…。

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「一太郎」の販売中止の判決が出た
「一太郎」といえば、今ではどうだかよく知らないが、NECのPC-9800シリーズ時代に一世を風靡した。
バージョンが3の頃、使ったことがある。
それっていったいいつだ?(笑)
時代はPC-9800シリーズからWindowsに移り、もう「一太郎」の時代でもないだろうとも思うのだが、実はまだまだ使われているらしい。
ATOKは優秀だし(しかし私は慣れなかった)、そのATOKとの相性を考えると「一太郎」というのもアリなのかもしれない。


仮執行宣言というものが見送られているので、すぐに販売停止にはならないそうだ。
判決では在庫の廃棄も求められているようだが、既にユーザの手に渡ってしまっているソフトについては使い続けてかまわないとのこと。
さらに控訴した場合は判決は確定しないので、駆け込みで買うならまだ間に合う。
近々新バージョンが出るのだが、ひょっとしてこれはそれを買わせるための策略?と疑いたくもなる。
いや、それは言い過ぎか?


いずれにせよ、この判決は衝撃だ。
特許というのは、わけのわかったようなわからないような言葉で書かれている。
問題の特許は「装置」つまりワープロという装置を想定して書かれたそうだ。
しかし、それはパソコン+ソフトでワープロになっても適応されるらしい。
この特許ありき、ということであれば、「一太郎」が特許を侵害していると言われても仕方がないと思う。
特許で述べられている「アイコン」という言葉が何を示すかについても若干問題があるようだ。
狭義の意味にとれば、「一太郎」で利用しているのは「ボタン」であって「アイコン」ではないのかもしれないが、広義の意味にとれば「アイコン」の一種と言われても仕方がない。


面白いのは、「?」の文字と絵(イラスト)を組み合わせていると「アイコン」で「?」の文字だけならば「アイコン」にならないのだそうだ。
つまり、ソフトをちょっと修正すれば特許を侵害していないものになってしまう。
そこで、次の疑問が出てくる。
「その程度のもので『特許』になるのか?」


今回の問題はそこかもしれない。
一般人の反応としては「そんなのが『発明』と認められて『特許』になるの?」というところだろう。
しかも、ソフトのUI(ユーザ・インターフェース)に関わる部分だ。
特許で独占するものではなく、ユーザの利便性向上のために、統一ガイドラインとして公開すべき、と思いたくなる。
しかし、それは一般ユーザの心理であって、大企業の理屈ではない。
最近の大企業の方向性は、どんな小さなことでも知的財産権を確保して、それを素に小銭を稼ごう、優位性を保とう、既得権を主張しようというものだ。
その方向性が間違っているとは言わないが、本当にいつもそのやり方でいいのだろうか。


過去、世の中の発展のために特許をとらず、あるいは特許権を得ていてもそれを行使せず、技術を解放してきた例がある。
一方で、そんな気はサラサラなく、目を皿のようにして特許侵害を探している。
それが企業の戦略として正しい方向性だと認識されているのが現状だ。
もっと言うと、知的財産権の保護による恩恵が個人に還元されているかというと甚だ疑問だ。
知的財産権は個人のためでなく、大企業のためにあるような気がしてならない。
何か間違っているような気がする。


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