今朝、いつものように真っ先にTVをつけたのだが、…ん?つかない?
地上波の番組はゴチャゴチャとうるさいだけのものが多くて嫌いなので、専らCS放送を視聴することが多い。
そのCSが見られない…天候不良…雨の音はしない…というと、まさか雪?
と、カーテンを開けるとそこは一面真っ白け。
うっそぉ〜。
これだけ積もっていれば、CSのアンテナにも雪が積もってしまって、TVを見られるわけがない…。
こういう時は、即 NHK。
見事に雪景色の街の映像が映される。
12月に積もるほど雪が降るなんてちょっと記憶にない。
しかもまだ上旬。
12月の雪といえば、クリスマスの時期くらいになって、パラパラと軽く雪化粧するくらい降るか降らないか、というのが例年の降り方。
こんな降るなんて、予想外!
と思ったら、これくらい降るのは 199X 年以来のことだとか。
え?わりと最近のことではないか、と思い、記憶の糸を手繰り寄せてみると、
その 199X年の雪というのは、確か、仕事納めの日に夕刻から降り出した時のこと。
終業時間など無視して、早めに帰りましょう、となったことがあった。
年末だったら、雪もたくさん降る時はあるかもね…上旬はないよね…と思ったら、
198X年の12月上旬に記録的な積雪があったとか。
…こちらは思い出せない…。
最高記録は 191X年 だとかで、そんなの思い出すどころか知るわけもないはるか昔。
温暖化ということで、確実に冬が暖かくなってきているとは思うが、それでも雪が降る時は降る。
寒い寒い…。
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