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ミヒャエル・エンデの「はてしない物語」の一場面。 『憂いの沼』(映画「ネバーエンディング・ストーリー」では『悲しみの沼』)でアトレーユの馬アルタクスが憂いにとりつかれて沈んでしまう。 アルタクスは自分が沈んでいくのがわかっていながらなす術がない。 アトレーユは『おひかり』(アウリン)…お守りのようなもの…を持っている、つまり希望というか目標があるので沈まない。 が、アトレーユは沈んでいくアルタクスを助けることはできない。
なんだか急にこの場面を思い出した。 ちょっと自分が沈んでいくアルタクスのようで…。
…そして聞いたのが、祖父の訃報…
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