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I-O DATA LAN接続ハードディスク「LANDISK」


AirMac Expressがやってきて、快適な無線LANライフが戻ってきたのも束の間、再びつまづいてしまった。
私がメインに使っているのはノート型のパソコンで、すでに内臓ハードディスクはほとんど使い尽くしている。
一応バックアップ用に外付けのHDDを持っているのだが、これを付けてしまうと鬱陶しくてしょうがないのだ。
せめて、ポータブルの電源不要型のHDDならば良いのだが、FireWireポートは一つしかないので、iPodとの共存に何かと不都合だ。
このiPodも母艦のパソコンとワイヤレスでシンクロして欲しいものだ。


さて、パソコンの内臓ハードディスクを圧迫しているデータは、iTunes のための音楽ファイルだ。
全CDのiTunes登録計画を発動したものの、半ばで止まっているのは、容量のせいだ。
こうなったら、容量を食う iTunes ディレクトリはパソコンの外に放り出したい。
…が、ここで外付けHDDを使ったのでは、無線LANがもったいない。
ここで浮上するのが、LAN接続ハードディスクだ。
そこで前々から狙っているのだが、ごく普通のHDDのように安くはないので、なかなか手が出せないでいる。
価格が改定されたようなのでそろそろ思い切って手を出してみてもいいかもしれない。
ポータブルにもなる新製品も出るようだ。


[8/8追記]
…ということで手を出してみた(笑)。手を出してみたのはI-O DATAのLANDISK。
ところが、なかなか思うようにはいかないことが判明。
Macというのがネックになっている。
iTunesの設定で、曲名でファイル名を付けるようにしているものだから、かなり長いファイル名がある。
英語のみのタイトルもあれば、日本語もありごちゃまぜ。
AppleTalkで接続すれば、ファイル名の文字数制限にひっかかり、samba で接続すれば日本語が化ける。
iTunes に登録した曲数は1000曲を超えているので、簡単にライブラリを移動、というわけにはいかなかった。


どうせなら、AirMac Express と直結するAirTunes機能搭載HDDがあればいいのに、なんて思うのだが滅茶苦茶なことを言っているだろうか?
iPod用、パソコンのスピーカーでBGMで聴く為、と思っているから、圧縮音声でHDDに放り込んでいるが、クラシック系はやはり圧縮音声では厳しい。
せめてAppleロスレスで蓄積できれば、と思う。
家で聴くのならばCDを出してくればいいじゃないか、と言われそうだが、一度、iTunes の快適さに慣れてしまうと、膨大なCDライブラリから目的の一枚を探して、なんて手間は出来ることなら省きたい。
(CDも増えるとねぇ〜。iTunes化しても元のCDはちゃんと持っていますよ、念のため。)
AirTunesという機能を生かし、楽しむためにはやはり大容量のHDDがどうしても欲しくなる。
AirMac Expressは、プリンタがつながるより、HDDがつながった方が、いろいろ面白いと思うのだが、とりあえず広く浅くアピールするには、プリンタだったのだろう。
(実際私もプリンタがつながって嬉しいし)


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