DVDドライヴが壊れた。
先日DVDを焼いたばかりだというのに、いつの間にかドライヴを認識しなくなっていた。
何度も再起動してみるがダメ。
置いてある環境が劣悪だからしょうがないのかもしれない…。
分解掃除して埃を一掃すれば直るというレベルのような気がしなくもないが、それを自分でやる気力はない。
あ〜あ、修理送りかなぁ…。
直るならその間の不便は享受するしかないか。
仕方がないので外付けポータブルDVDドライヴで急場をしのいだ。
Slot Loading タイプのドライヴって、Mac のアーキテクチャ的には美しいのだが、実用上やはり不具合が発生する可能性が高いのが難点。
でも、いざというときの為等に買ったこのDVDドライヴも実は Slot Loading タイプ...。
外付けドライヴを使っているせいなのかなんなのかよくわからないが、目的のDVDを焼くのに予定以上の時間がかかってしまった。
MacOSの機能でDVD-R焼きができるが、これはあまり使い勝手が良くない。
CD-Rくらいだったらお手軽だが、DVD-Rに焼くような量になるとそうも言ってられない。
DVD-Rの容量分の空き容量がシステムHDDにないとダメなのだ。
既に写真ファイルなどでいっぱいいっぱいのノートパソコン君にとって、それはなかなかシビアな領域。
ボヤボヤしていると写真もあふれそうだ。
その写真を管理している iPhoto ... バグがあることを噂で耳にしていたが、それが自分の身に起こってしまった!
「書き出し」でエラーが出るのでおかしいと思っていた。
エラーが起きるのが特定の写真ということまではつきとめたのだが、その数が多過ぎて原因がよくわからなかった。
ゴミ箱を空にしたとたん、真っ白くなった特定写真のサムネイル達!
あーこれだったのねぇ〜!
ショック!
高レートをつけた写真も見えなくなっている。
たった今DVD-Rに書き出しエラーを避けて焼いたのでそちらにバックアップされていないかと探してみたが…、…ない。
そりゃそーだ。
ゴミ箱は空っぽ。時既に遅し。
念のため、バックアップサーバーの中も探してみたが…、…なかった。
(大きなため息…)
先日 DVD-Video を作成&焼く為にいったん消しちゃったような…。
バックアップを消したらバックアップの意味ないじゃん...というごく当たり前の小言は聞きたくない。
いろいろ事情ってもの(HDD容量)があるんだ!
その前にとったバックアップが残っていたが紛失した写真は含まれていない…。
(再びため息…)
…ま、いいか…また撮ればいいんだから…。←と言えるもの(半ば強がり)で良かった…
とりあえず早急に今のライブラリをバックアップしなければ…。何ナニ?56G ... !
数時間かかるかも、これは…。
そして Mac は丑三つ時に働く…。