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楽しくたくさん写真を撮って、さぁ、まずパソコンに取り込み! ...ん?おかしい? 症状としては前回失敗した時とまったく同じ。 デジカメにメモリー・カードをセットしていた時には、背面液晶できちんとプレビューできていたのに、パソコンからは全く見えない。 良い絵も撮れたはずなのに、ガ〜ん。 そんな時のファイル・サルベージ!のはずが、まったくサルベージできなかった。 ガ〜ん、ガ〜ん。 今回は思い当たることがある。 パソコンにつないだメモリー・カード・リーダーからメモリー・カードを引き抜く時に、きちんとパソコン側で「取り出し」をしなかったことだ。 何かキャッシュがはたらくのだろーか。 しかし、カメラにセットした時にきちんとフォーマットしたのだが、いったいそれは何だったんだろう? 謎は残るが、教訓:メモリー・カードはきちんと「取り出し」しよう! PR |
かなり瀕死の状態のiMac君。 治療もされず落ちれば起こされ、あいからわずプリンター・サーバーとして働かされている。 この環境、なんとかしなきゃ。 一方、同じ頃に買った古いスキャナー。 しばらく使っていなかった。 使わなくなってしまった理由の一つはデジカメの高性能化だろう。 用途によっては、デジカメで撮影して充分なんてケースがざら。 しかも、MacOS X用のドライバーをきちんと使えるようにインストール&設定していない。 スキャナーを使うには MacOS9 を立ち上げないといけないのだ。 ますます遠ざかる。 そんなわけでほったらかしていた。 そして、引き受けてしまったスキャナーを使わなければならないお仕事。 引き受けたときは深く考えていなかったが、後から、放置していたスキャナーが使えるかどうか不安になった。 少々おっかなびっくりスキャナーを引っ張り出してつなぐ。 (つながってすらいなかった。) 無事使えること&使い方を覚えていることに安堵。 スキャン作業開始。 スキャン性能を考えるとイマイチなのだろう。 なんといったって7年前のもの。 それでも使える。 パソコンはダメになるが、スキャナーは使えるんだなぁ、と感動してみたり。 |
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とうとうやってきた。 500Gのハードディスク。 前回、同じ型の500Gのハードディスクを買ったのが、一年とちょっと前だったらしい。 あの時は随分割高だと思ったが、どうせすぐ食い潰すし…と思い奮発した。 一年しか持たなかったか…500G...。 価格は随分お手頃になった。 250Gあるいあ320Gにすることも考えたのだが、1G辺りの単価を考えて結局500Gにした。 どうせすぐ食い潰すのは目に見えている。 普通、そんなに食い潰さないって? いや、写真とか、動画とか…。 Photoshop のファイルもサイズが大きいしね。 しかし、思い切って買うのだったらもうちょっと早いタイミングで買っても良かった。 この半年くらいずっとハードディスクの容量不足と闘って(笑)きた。 でもきっかけがないとなかなか投資できない。 iPhoto のバージョンアップと価格が下がったことが、今回のきっかけ。 これでバージョンアップする前にバックアップをとれる。 …ということで、ただいま写真ライブラリをバックアップ中。 3時間だって…。 いい加減、本体の方も投資(CPUはともかくインターフェースがもう少し早いもの)しないとダメかなぁ...。 |
私が動画編集に手を染め始めたのがかれこれ6年前。 (しみじみ) もちろんホームビデオの域を出ないのだが、iMovie のおかげで素晴らしく見栄えのするものを作ることができた。 だから楽しくなってしまった。 当時まだOSのバージョンは9。 2Gより大きいファイルは作れない2Gの壁があった。 が、DV形式で2Gってせいぜい9〜10分。 iMovie が管理する一つの編集映像はファイルではなくフォルダだった。 その頃の iMovie はおそらく90〜120分という長尺の映像編集を想定していなかったと思われる。 編集はできても、メモリ不足で通しの再生やDV書き込みが危うかった。 仕方なくいろいろ小手先の技(っていうのか?)を使って乗り切った。 そこまでするか?っていう話もあるのだが、後戻りできないところまで凝ってしまって後の祭り。 その他、120Gの壁なんていうのもあったなぁ…。 パソコンが120G以上のハード・ディスク・ドライブを認識しないって話...。 時は流れ、今、私がアセアセと編集している映像ファイルは既に120Gを越えている。 DV形式だから10時間以上(たぶんもっとある)の映像から仕上がりサイズ90〜120分を想定して作っている。 それでも編集できてしまうのが iMovie の凄いところ。 でも、きっとこんな使い方は想定していないのだろうなぁ...というか、少なくとも容量を喰うDV形式で扱うのに無理があると思うべきなのだ。 iMovieHD は MPEG4 にも対応しているので、全部変換しようかとも考えた。 …が、切り刻みの編集をすることを考えるとDV形式はそのままの方がいいに決まっている。 で、結局ハードディスクを増設して乗り切っている自分がいる(半分バカ、たぶん)。 今回はこのままいくが、次に同じような仕事を拾ってくるとしたらあらかじめ考えないとなぁ...。 その120Gを越えている映像ファイル、なんと一つのファイルである。 2D(2DDでも2HDでもない)のフロッピーディスク使用経験者にとっては隔世の感。 当時はそのフロッピーディスクでもとんでもない量が保存できると感動だったのだ。 一つのファイルがそんなに大きいとそれはそれで扱いにくい。 ところが、最近やっと気が付いた。 見かけは一つのファイルだが、実態はフォルダで、中身は以前のiMovieのようにクリップごとにファイルがあるようだ。 な〜んだ、やっぱりそうか...。 いまいちまだ新しいバージョンの iMovie を使いこなしていなくて、iTunes ライブラリからしか音楽を取り込めないことにショックを受けたりしている。 便利になったのだか不便になったのだか...。 映像編集ではパソコンのCPU能力などのスペックに加え、ハードディスクのスペックやインターフェースも重要なポイントである。 映像ファイルが巨大化してくると必然的に外部ドライブにデータを置いて編集することになるのだが、どんな外部ドライブに置くか悩ましい。 Mac で扱うのだからやっぱり Mac のフォーマットでないとね、というのは昨日、身に染みた。 その他、USB で繋ぐか FireWire で繋ぐが、外部ドライブが 7200rpm だったら 5400rpm の内臓ドライブより速いのではないか...とか。 データが断片化していると思われる500Gの大容量ディスクより、160Gのまっさらなディスクの方が速いかもしれない...とか。 そんなことまで考えているようだから...かなり追い詰められてます(汗)。 |
ハードディスクを買って来た。 ビデオ編集の仕事を二つも抱えて(一つはとっくに終っていなければいけないのだが…)、とうとうにっちもさっちもいかなくなった為だ。 ボランティアな仕事に投資するのは気が進まなかったのだが、引き受けたことを遂行する為にそうも言ってられなくなった。 予想外の各種トラブル(プチなものが多いのだが…)に当初の思惑通り仕事が進んでいない、というのはただの言い訳にしかならない。 ネットを彷徨ったところ、なぜか不思議と安くなっているとあるメーカーの 160G のハードディスク...。 しかし通販では遅いかもしれない...なんて思っていないでさっさと注文すれば良いのだが、やはり日頃使っていないサイトでのお買い物は敷居が高い。 そうこうしているうちに、かな〜り手遅れな状態まで追いつめられ、今日は時間があったので量販店に寄ってみた。 何?この山積み安売りセールは...。 ネット通販で見た価格よりもさらに安い。 USB接続のみでFireWire接続がないのがちょっとひっかかるが(Macで映像編集に使う為)そんなに信頼できないメーカー(あくまでも個人的尺度)でもないので買っちゃえ〜。 ...とお買い上げ。 さて、早速コピー。 ん? なぜか途中でエラー。 え″?ファイルひょっとして壊れている? ...数回異常終了させてるし、ワーニングが出るようになったし...思い当たる節はある。 なので別の大丈夫そうなファイルをコピー。 しかしやっぱりエラー。 えぇえ″〜、こっちも壊れている? (バックアップの方だけにかなり真っ青。) いろいろ試して時間だけが過ぎて行く。 かなりの時間を費やした結果、どうやらファイルのせいではなくハードディスクの方を疑った方が良さそうな気がしてきた。 ディスクユーティリティで検証してみるが問題なし。 う〜む。 さらにいろいろ試して時間を費やす。 やっぱり同じあたりでひっかかる。 せっかく買って来たのに交換してもらわないと駄目か? 今はその手間と時間がもったいない。 もしやまさかのもう一つの懸念事項、フォーマットを変えてみる。 FAT32のDOSフォーマットからMac用のフォーマットへ。 …ん?ひっかからない。 えぇ〜そういうこと〜? しかもこのコピーの速度の違いは何!?
戻っておいで、私の時間!!
これはフォーマットをしなおす手間も惜しんで使い出そうとしたバチだろうか...。 ファイルが壊れていなかったらしいことに安堵。 作業環境がやっと整ったのだが、今晩は午後いっぱい悩まされていた頭痛に負けそう…。 |
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