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行方不明でした(爆)。 昨日の晩のこと、最後に疲れてベッドに倒れ込む前に携帯電話を充電しておこうと、その日使っていた鞄のポケットに手を伸ばした。 あれ?無い? そんなの部屋の電気を消す前にやれよ、と言われそうだが、その時はもう真っ暗。 きっと鞄の中か机のパソコンの周りかその辺に転がっているに違いない、一日くらい充電しなくても大丈夫、とそのまま倒れ込むことに決めた。 翌朝、つまり今朝、頭がはっきりしてきた頃に鞄の中をチェック。 ん?無い? またやったか?血の気が引く...。 どーも北の方角は凶に思える。 そう、前回なくした時と行った方向が同じ。 でもたぶん今回は電車ではなくお店に置いて来てしまったに違いない。 きっとそうだ。 昨日は本を読むのに夢中になっていて電話にあまり注意を払っていなかった。 過去の教訓を生かして、電話を入れたポケットを外側にして鞄を持たない、などは普段から意識している。 が、昨日に関しては帰る前にそのいつものポケットに電話を入れた記憶がない。 帰り道も一度も電話を使っていない。 そう、私、携帯する電話がなくてもたぶん生きていける人です。 昨日、寝る前に気付いていれば、昨晩のうちにお店にかけて確認することができたのに...、と思うがしょうがない。 念のため、鉄道の遺失物センターにかけてみるが、相変わらず無愛想な対応で「届いていない」と言う。 かなりの確率でお店だろうと思っているので意外に気楽なもの。 電話を止めるのも保留。 前回は速攻で止めたが... 気になる、といえば一点だけ気になることがある。 帰りの電車の中で、隣に座った人が席を立って降りていくときに、私の上着のポケットに入っていた定期入れが落ちた。 普通そんなこと無いのに...。 その時は、落ちたものを拾って安心してしまった。 人を疑うことはしたくないが、もし何か盗るとしたら別のものも一緒に落として気をそらせるのはいい手かもしれない。 でも携帯電話の入っているポケットは内側だったし、まさか…ね。 さて、頃合いを見計らってお店に電話してみる。 …忘れ物の電話は無いという。ガ〜ん。かなりショック。 もし見つかったら連絡してくれる、というお店の人の深切な対応にだいぶ救われたが、これから見つかることはないだろう...。 ガ〜ん ×2。 もう一度、鉄道の遺失物センターにかける。 話し中でなかなかかからない。 ようやくつながった。 今度は朝かけた時より親切な対応。 でもやっぱり無いと言う。 ガ〜ん、ガ〜ん、ガ〜ん。 もう警察に届けられてしまったのか...しかし今回は路線的に都内で済みそうだから取りに行くことを考えると前回よりたぶん楽なはず。 仮に誰かが拾ってくれて警察に届けられて、警察から携帯電話会社に照会して…と考えると、今日は休日だから、連絡が来るのは早くて明日以降に違いない。 電話は見つかる、という“電話失くしの達人”の話を信じるならば待ってみるのも悪くなかろう...。 ともかく電話の所在がわからない以上、止めておいた方がいいかもしれない。 携帯電話会社のサイトに行ってみる。 電話を止める以外にも「ケータイお探し」やら「おまかせロック」やらいろいろサービスがあるようだ。 が、私の端末はどちらも使えない。 そもそもGPS付いてないし。 端末の機能として遠隔ロックできるが、設定なんかしてないよ! ふぅ〜、さて、止めるよう依頼電話をかけるか... その前に、一度自分の電話にかけてみよう。 ! !!!!! 同じ部屋のどこかから携帯電話が激しく震えている音が...(爆)。 え?どこどこ? ベッドの下に落ちてました。 ちゃんちゃん。 注:昨日は一滴もお酒は飲んでいません。 「失敗談」みたいなカテゴリを作ったらいくつエントリーできるのかしらん(汗) PR |
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