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今日の日記のお題目は別の内容を用意しかけていたのだが、庭でこんなものが穫れてしまったので変更。そう、この大根、庭でできたものだ。以前はとてもとても貧相な大根しかできなかったのだが、いったいいつの間に…。どれくらい貧相だったかというと、お味噌汁の具にするにも1つでは足りなくて2つ3つ使うくらい(爆)。とても1本2本と数えられるような代物ではなかった。それがどうだ。近所のスーパーでもこの大きさの大根はなかなか見かけないかもしれない。…というかこの大きさではちょっと持て余す量で、需要がないからだろう。※ ちなみに比較のために一緒に置いたカップラーメン、ミニサイズでもビッグサイズでもなく普通サイズ。
今晩は大根づくしか…。最近、大根料理はとあるライヴハウスでいただくのが定例(?)となっていたので、しばらく自分では作っていないなぁ…。
とんかつ屋というと、ご飯、お味噌汁、キャベツおかわり自由で、定食屋じゃないけどおなかいっぱい食べるよ〜というイメージだった。…が、最近ちょっとそれよりはお洒落なイメージや雰囲気のとんかつ屋(あるいは豚肉料理をメインとする和食系飲食店)がちらほら…。
先日、行ったのはかつくらというチェーン店。とんかつがメインでご飯、お味噌汁、キャベツおかわり自由というのは、よくあるとんかつ屋チェーン店と同じだが、内装は和風でちょっとおしゃれな雰囲気。ごはんはお櫃に入れられて出てくる。これがおいしい。そして、どんぶりでなくどちらかというと小ぶりなお茶碗。とんかつもちょっとお上品な感じ。とんかつだけでなく、京野菜巻きやゆばコロッケなんていうのもある。揚げ物には違いないが衣は薄くてしつこくない。…となかなか「おなかいっぱい食べる」以外にも満足させてくれる要素はあるのだが、ダメダメなのがお味噌汁。まるでインスタント。お味噌汁がなかなかイケルとんかつ屋チェーン店もあったように記憶しているのだが、それ以下だ。このお味噌汁でプラス点帳消し。
ワインを買ってきた。辛口の白の小さなボトル。(ついでにシャンパンまで買ったのは想定外(笑)。)小さいから安かったけれどフルボトル換算にすると…やっぱりそんな高いものではないか。プロシュート(生ハム)は食塩のみ添加のものをみつけて購入(こちらはそれなりのお値段でちょっと贅沢)。こうなったらやっぱりフランス・パンも欲しい。ちょっと妥協してスーパーで購入(近所にはここぞというパン屋がない…)。これにサラダを加えれば立派なお夕食。ルルルン。
…やっぱりパンを妥協するのではなかった...。やっぱり神戸屋キッチンで買ってくれば良かった…(バケットを持って混んだ電車に乗るのを避けたばっかりに…)。今度こそ…って、チーズ以外の散財が〜。
チーズ王国というチーズ屋さんがある。高いのでいつも横目に見ながら通り過ぎるだけだ。だって握り拳大くらいのチーズが1000円とか2000円とか…。そんなのあっという間に食べてなくなってしまう。
しかし魔が差したのか買ってしまった…。帰宅してから気が付いた。ワインがな〜い〜!やっぱりこれはワインと食べたいよなぁ〜…と思いつつパクッと一切れ。おいしい〜、もう一切れ。翌日は、安いのでもいいからワインを買おうと心に決める。
…が忘れた(爆)。でもパクッと一切れ。もう一切れ。あれ?どんどんチーズが小さくなっていく?チーズがなくなる前にワインを買わなきゃ…。生協の注文カタログのワインに目が行く。でもこれって届くの1週間後なんだけどなぁ。ええと、注文番号は…。
朝からパクッと一切れ。生ハムと合わせたらおいしいかも〜。とりあえず普通の無添加ハムと一緒にパクッともう一切れ。ワインが届く前に確実になくなるな…(苦笑)。
冷蔵庫から赤ワインを発見!…ってこんな目につくところにあったのになぜ今まで見えなかったのか不思議…きっと風景と化していたに違いない。料理用にと思って買っておいた安ワインだ。いくら安ワインと言えども最初はワインとして飲みたいもの。…やっぱり安ワインだった…。これで惜し気もなく次は料理用。コトコトお肉でも煮込むかな…。
ぼちぼちというお好み焼き屋さんに行った。お好み焼きというと自分で焼いて食べるもの、と思っていたのだが、最近焼いたのを出すお店が増えたように感じるのは気のせいか?「ぼちぼち」は鉄板まであるのに焼いたのを持って来てくれる。まぁ、疲れていたのでそれはそれで良かったのだが。(元気だったら自分で作るところからやりたいけどね。)
このお店、イメージしているのは昭和30年代か?昭和30年代なんて物心ついていなくたって知らないからよくわからないが…。カウンターは屋台風…というかお店の中に屋台作っているよって感じ。テープル席は、たたみに丸いちゃぶ台(鉄板が埋め込んであるけど)。座布団はこころなしか“せんぺい”(笑)。窓は木枠(ってほんとの窓の内側にそういう窓を作っているのだが)。柱(に見せているだけでほんとの柱ではない)にはクラシックな温度計や鏡が下がっていて、部屋全体は時代を感じさせるためかピカピカの新品でなくちょっと古ぼけた雰囲気。エアコンまでちょっと汚れた感じが出るようところどころ黒くしている。…のだが、昭和30年代とか40年代に普通の家に普通にエアコンなんかあったか?いやなかった。クーラーがあったとしても、今みたいなエアコンではなかったことは確か。せっかく雰囲気作っていたのにね…惜しい。…ってエアコンなかったら客来ないだろうけど。
肝心のお好み焼きの方はどうだったかって?雰囲気優先なんでしょ、ここは。おごりで食べたらもっとおいしく食べられたかもね(なんてヤツ!)。
ずっと前から目をつけていたのだが、なかなか行く機会がなかった。「ナマステカトマンズ」というネパール料理中心のお店。行く前になくなっちゃったのぉ〜と思っていたら移転していた。
お店に入るといきなりご挨拶が「ナマステ」。両手を前で合わせながら言うネパール語の「こんにちは」。
ネパールとかパキスタンとかあまり違いはわからない。他のインド系カレーのお店ではあまり見ないようなメニューもあるが、メインはカレー。ネパール風焼きそばなんていうのもあった。お馴染みのナンもあった。やっぱり専門店で食べるとおいしい〜。ナンの他に思いっきり膨れたパンのようなものもあった。バトラ(間違っていたらごめんなさい)というらしい。膨れているといっても、中はほとんど空洞。でもペシャンという感じにならなくて、カレーをつけて食べたらおいしかった。ナンとは違ってちょっと甘みのあるような味だった。カレーも焼きそばも辛さは胡椒系の辛さと言う感じ。後味でピリリと残る。それがいいんだけど。
フレンドリーな感じのお店で食事が出てくる前にネパールの写真を見せてくれた。おいしかったからまた行こ〜。
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