いったいいつ始まったのでしょう?
iPhotoブックが2/29まで20%オフ。
知っていたら待ったのに…(苦笑)。
iPhotoブック、安いと思うか高いと思うか、品質が悪いと思うか良いと思うか、あちこちのブログなどを眺めてみると人それぞれ。
確実に言える事は、数年前より印刷品質は良くなっている。
パッと見た感じがそうだし、実際、送信データは大きくなっている。
数年前は、雑誌と思えば…、という意見があったように記憶しているが、まぁそんな感じだった。
今回(今年)、iPhotoブックを作成するにあたって、そんなつもりでデータを選んだ。
つまり、多少ピントが甘くてもそんなにわからないから大丈夫、と思った。
ところが、ところが…、仕上がってきた iPhotoブックの印刷では、ピントがくっきりシャープな写真と甘い写真は一目瞭然。
品質良くなっている!?
嬉しいけど微妙〜。
知っていれば、シャープネスとかかけたのに〜。
と思っても後の祭り。
ま、これも“味”ということで。
個人的には、充分綺麗と思える印刷レベルなのだがそれはソフトカバーだからかもしれない。
ハードカバーにして美術作品集みたいなのを期待したら、品質が悪い、と思うかもしれない。
値段は高いかなぁ…と思った。
今回は冊数が多かったので、送料の割高感が薄れるかと思いきや、予定ページ数大幅オーバーで単価アップ。
×冊数で、ちょっと痛い出費になってしまった。
しかし、自分の趣味の集大成。
ここは必要な出費とあきらめた。
必要冊数+5冊で10%割引になったのだが、割引になってもその5冊を追加する余裕はなかった。
それが、今オーダーすると20%オフって何よ?(苦笑)
かる〜く調べてみたのだが、同等のものを別のサービスを使って作ろうと思うと iPhoto より高くなる。
もっと高品質のものが出来るのかもしれないが、やはり iPhoto ブックは妥当なところではないかと思った。
数百冊作ろうというのであれば話はぜんぜん違うのだが、個人でそんなに作ることはあり得ない。
個人でもたくさん作って商売できるくらいだったらいいのかもねー。
写真はあくまでも趣味なので…。
だから写真撮影に対して風当たりが強いと非常に落ち込んだりするのだが、儲けにつながらないのは苦にならない。
何より、今回写真集を作って配って、嬉しい言葉をいただいたことが糧である。
お財布と相談しながら、撮り続けていこうと思った。
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