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iTunesのライブラリの治療に時間がかかっている。 まずは削除ファイルのサルベージで頑張ってみた。 しかし、失われたファイルの半分も吸い出せなかった。 おまけに、断片化したファイルのせいで、救えたかもしれないのファイルをダメにしてしまった。 つまりこういうことだ。 本来一曲で一つのファイルになるはずなのだが、サルベージの段階で一曲が複数に分かれてしまったものがあった。 それに早く気付けば良かったのだが、ファイルの先頭部分だけ確認してファイルサイズや曲が完結していることを確認しないまま、iTunes のライブラリに戻してしまった。 曲によっては、iPod側に完全な形でファイルが残っていたにもかかわらず、同期してしまったので、尻切れとんぼのファイルに上書きされてしまった。 これは私の手順&確認ミス。 すべてのファイル(曲)を iPod に同期していないのだから、サルベージから行うのは正しい。 確認を怠り、その状態でたぶん大丈夫だろうとiPodを同期させてしまったのが失敗。 しかしサルベージで救えたファイルもある。 人には、サルベージという手段を積極的に勧められない、というのが感想。 次に、iPod から iTunes に曲を戻す方法。 市販のソフト、シェアウェアなど出回っているが、ケチって地道に自分で作業することにした。 iPod では音楽ファイルは隠しファイル扱いになっている。 なので、隠しファイルを見られるようにすれば普通のファイルのようにコピーできる。 Windows だったら設定で隠しファイルを見られるようにできる。 Mac はTinkerToolを使う。 ダウンロードページは英語だがツールは日本語化されている。 問題は、ファイル名が無意味な文字の羅列に変換されてしまっていること。 ファイル名を見てもさっぱりわからないのだ。 MP3形式などのファイルはファイル中に曲名等が書き込まれているので、iTunesに読み込んでしまえばきちんと曲名が表示される。 とはいえ、読み込む迄、そのファイルが失われてしまって戻したいファイル(曲)なのかそうでないかがわからないので作業効率は悪い。 人に勧めるならば、迷わず専用ツール。 PR |
iTunesライブラリ復活計画が一向に進まない。 それは別にまた書くとして、iPod Classic 160G を衝動買いしてしまった。 いずれ iPod を80Gから 160G あるいはもっと大容量にグレードアップするであろうことは予定していた。 今、何が何でも 160G 必要かと言うとライブラリの復活計画が絡んでよくわからないのだが、近いうちに必要になりそうな気がしてきた。 加えて、現行の 80G から必要なデータを吸い出すまでは、この 80G iPod はそれ以外の用途(つまり本来の音楽を聴く、録る)に使うのは最小限にしたい。 Apple Storeを見てみると、整備済みの iPod が割引価格で出ている。 整備済みで充分じゃない。 さらに5月末迄下取り価格アップキャンペーン中。 新製品を購入してから一ヶ月以内に古い方を下取りに出せば良い、ということは、新旧両方の iPod を手元に置いておける期間があるということ。 iPod はようするにポータブルハードディスクだし、ライブラリ復活計画に効果的に使えるのではないか? キラ〜ん ポチッとなと衝動買い。 で、160G の iPod がやってきた。 パッケージに色気がないのは、整備済み品だからだろうか。 ま、Apple製品を開封する時のワクワク感は削がれたが、それは気にしないことにする。 なんたって割引価格。 お、充電されているじゃない。 ラッキー。 メニュー画面が綺麗。 つなぐ。 あれ? この iPod は MacOS X 10.4.8 以上でないとダメって? えー!! (それくらい買う前にきちんと調べるべきでした...。) iTunes サーバーに使っている Mac mini 君は MacOS X 10.3。 いよいよバージョンアップを迫れるのか、と現行の最新MacOS X 10.5の仕様を調べる。 Intel PC でないとダメらしい。 ガ〜ん。 MacOS X 10.4 を手に入れる方法はないかと Amazon を見に行ったら、中古品がベラボウな値段で出品されている。 ニーズがあるということで強気なのだろうか。 あるかもしれない...。 Mac mini 君自体をグレードアップすることも考えたが予算オーバー。 せっかく独立した iTunes サーバーにしたのに、普段使いの iBook G4 君(MacOS X 10.4.11/PPC)に iTunes を持ってこないとダメなのか。 幸い iTunes フォルダは外付けハードディスクに置いてあるので、簡単に持ってこられるが、こうしてノートPCに外付けやら何やら繋がれていくのではノートを使っている意味がまた激減する。 既に外付けハードディスクに大きく横たわる写真ライブラリの為に、ノートでありながら据え置き状態なのに...。 新しい Mac を買えない以上、あきらめるしかないのか。 iTunes サーバーの Mac mini 君の行く末も含め、Mac 環境を本格的に見直す時期がとうとう来たらしい。 それにしても、Winodws だったら XP でも使えるのに、MacOS X 10.3 を切り捨てたのはなぜ〜? |
楽しくたくさん写真を撮って、さぁ、まずパソコンに取り込み! ...ん?おかしい? 症状としては前回失敗した時とまったく同じ。 デジカメにメモリー・カードをセットしていた時には、背面液晶できちんとプレビューできていたのに、パソコンからは全く見えない。 良い絵も撮れたはずなのに、ガ〜ん。 そんな時のファイル・サルベージ!のはずが、まったくサルベージできなかった。 ガ〜ん、ガ〜ん。 今回は思い当たることがある。 パソコンにつないだメモリー・カード・リーダーからメモリー・カードを引き抜く時に、きちんとパソコン側で「取り出し」をしなかったことだ。 何かキャッシュがはたらくのだろーか。 しかし、カメラにセットした時にきちんとフォーマットしたのだが、いったいそれは何だったんだろう? 謎は残るが、教訓:メモリー・カードはきちんと「取り出し」しよう! |
5年に一回、誕生日とセットでやってくる運転免許更新。 府中の試験場まで行けば日曜でも更新できるのだが、行くのが面倒。 ...となると平日に行くことになるので勤務時間に影響が出る。 それくらいいつでも都合つけられると思っていたのだが、更新できる期間の半分が過ぎた頃から雲行きが怪しくなった。 仕事、休めないかも...。 そんな状況なので頭(髪)もボサボサで、こんな状態で5年も使う写真なんか撮れるかっ!状態(笑)。 私的にはかなりあせっていたのだが、あっさりとお休み一日ゲット。 まず髪をカットしてもらいに行って、そして免許更新。 写真に写り慣れない(撮られるより撮る方が多いので)わりには、過去の免許証と比べて一番まともな写真になってホッ。 さて、今回から免許はICカード。 内蔵のICチップに個人情報が記録されているので、表の本籍地の欄は空欄になった。 身分証明書として一番便利に使えるのが運転免許証。 しかし身分を証明するのに本籍地まで必要であることはそうそうない。 そういう意味では本籍地欄が表からは空欄になったのは悪いことではないと思う。 今後、表に書かれる個人情報は減らしていく方向らしいが、運転免許証を身分証明書として使うことを考えると微妙である。 今迄見せるだけで身分証明として通用していたのが、いちいちICチップを読み取らないといけなくなるのだ。 セキュリティと不便は隣り合わせってことか...。 |
iTunes のライブラリを破壊して大パニックに陥ってから既に一週間以上経過。 普通の使い方をしていれば、私のような壊し方をすることはまずないと思う。 しかし、私は、iTunes のフォルダを直接いじっている時に間違ってライブラリをゴミ箱に入れてしまった。 なぜ直接いじっていたかというと、iTunes のフォルダ内に“ゴミ”といえるファイルが残っていてディスクスペースを圧迫していたせいだ。 なぜ“ゴミ”といえるファイルが発生したかというと、iTunes と iPod を同期中に度々、強制終了してしまったことが原因である。 なぜ強制終了したか? ソフトウェアアップデート中に、iPod をつないでしまって iTunes を終了しろ、というメッセージと、同期中なので終了するな、というメッセージとかちあってしまいにっちもさっちもいかなくなってしまったからだ。 iPod 同期中などにおかしなことをすると“ゴミ”といえるムダなファイルが発生することがあるらしい。 iTunes サーバーとなっている Mac mini は、基本的に立ち上げっぱなしなので、だんだん動作が不安定になる傾向にある。 時々再起動させてあげるのが一番なのだが、その手間をついつい後回しにすると、マシンが固まるような状況に陥り強制終了やリセットする羽目になるのだ。 とにかく起きてしまったことは仕方がない。 目下の目標は、壊してしまったライブラリの復元だ。 iTunes に入れた曲は基本的にすべてCDで持っているはずだと思っていた。 面倒だが再読み込みさせればいいのだ。 …と・こ・ろ・が、iTunes Store から買った曲、ボイスメモ....バックアップがないではないか! ボイスメモはともかく、iTunes Store から買った曲は復元できないと悔しい。 ! … そういう時のために、iPod から復元できる機能はなかったか? iTunes のメニューを見てみると「購入したものを iPod から転送」という項目がある。 試してみるが何も起きない。 変な壊し方をしてしまったせいだろうか。 しかし、iPod に同期された音楽ファイルは残っていることに気がついた。 つまり、全部ではないが、iPod 側から戻せる方法があるかもしれない。 iPod には隠しファイル扱いで保存されているので、それを可視化してあげればファイルは見えるのである。 では、iPod に同期されていないファイルは? 去年、ファイルサルベージソフトを買ったではないか! 写真の復元に使ったきり出番がなかったが、再度活躍させる機会かもしれない。 使わないで済めばそれにこしたことはないソフトだが、こういう時ありがたいもの。 とっとと実行に移せばいいのだが、こういうことは時間に余裕のある時にやりたい。 幸か不幸か、iTunes のフォルダを保存している外付けハードディスクにはそのフォルダしかない。 できるだけ多くサルベージする為には、削除してしまった状態に限りなく近い状況から行うのが鉄則である。 つまりハードディスクの読みはともかく、書き込むような作業をしないこと。 私の場合、iTunes の使用を控えれば、その他のパソコン作業には支障をきたさず、ライブラリのあるハードディスクの状況を保存できる。 そんなわけで時間が経過してしまった。 さて、ファイルサルベージには別ドライブのハードディスクが必要である。 ここで悩む。 どのハードディスクも空き容量が充分にあるとは言い難い。 (今回消してしまったファイルは50G近くあるはずだ。) 新しいディスクを買ってこようかとまで思っていたのだが、古い iPod (60G) があることに気がついた。 iPod ってつまりハードディスク。 これを外付けディスクとして使えばいいのだ。 中を見ると、写真ライブラリのバックアップに使った形跡があるが、もう消しても大丈夫だろう。 …というわけでファイルサルベージから手をつけた。 13Gほどのファイルを救出。 音楽ファイルだけでなく映像ファイルも出てきた。 ひゃぁ〜。 さてさて、とんでもなくたくさんのファイルがあるのだが、これを復元していく作業をしなければならない。 随分たくさん救出できたんだ、と思うと同時に、13G というと 50G にほど遠い。 ともかく現在救出できたファイルを復元中。 これがまた面倒といえば面倒だったり...。 とにかく救出できたことに感謝しつつ作業続行中。 |
なんだかここのところツイていなかったり、気が滅入るようなことばかり。 一つ一つは小さなとるに足りないことだったりするのだが、積み重なるとキツい。 |
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