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何らかのお祝いやら何やらかんやら、イベント続き。 元来の“実はイベント好きかもしれない”血が騒いで目まぐるしい。 目立ちたいわけではないがささやかなサプライズになれば本望。 どうしたら喜んでもらえるか、どうしたらウケて貰えるか、せっかくだから自分らしく表現できるもの、自分ならではのもの...。 タイムアウトで充分アイデアを練る事ができなかったこともある。 イベントのはしごをしなければいけないこともあったし、真夜中の3時にケーキを焼いていたときはいったい、自分、何やってるんだろう?と思った。 ま、しょうがないよね、好きでやっているんだから。

それももう少しでようやく一段落。

…と共に思うことたくさん。

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落し物、忘れ物得意です。 …って言いたくないが、の次は今度は定期を忘れた。 自動改札機を通したときの磁気定期券の取り忘れってヤツ。 あ〜あ。 取り忘れたことに帰りの時点まで気が付かなかったのは幸か不幸か...。 ご親切に駅では自宅に連絡を入れてくれたらしい。 が、その連絡は外にいた私に届かず。 定期入れに定期がないことは、帰路で気が付いた。 おかしい。 ん〜…と考える。 行きの時に撮り忘れたに違いない。 絶対そうだ。 駅員さんに尋ねる。 同じ駅だがそこは新線の改札口。 本線の改札はちょっと離れているが、電話して確認してくれた。 あるらしい。 ホッ。 ちょっと離れた本線の改札まですぐに取りに行くか、と聞かれた。 終電の発車まであと7分くらい。 終電の発車はよく遅れることがあるので、取りに行って戻って間に合うかどうか聞いてみると×。 仕方ないので、翌日取りに行くことにする。 終電の発車時間間際、接続の電車が遅れているので発車が8分遅れるというアナウンス。 はっぷんも〜?...最初にわかっていれば定期券を取りにいけたじゃん! さらに言えば、電車に乗っている時間が10分くらいしかないことを考えると8分というのはかなり長い時間である。 時間返せよ。

翌日、遠回りして定期を取りに行きましたよ、まったく。

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家に入る前にふと夜空を見上げたら、星がたくさん。 街灯の隙間からこんなにもたくさんの星が見えることなんて、冬だってそうそうないかもしれない。 しばし、都会の星空を楽しむ。 カシオペヤ座がくっきりと光っていた。

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傘をなくした。 …というか、電車の中に置き忘れ。

あっと気が付いたときは、電車はもうホームから離れていた。 あぁ〜。 傘を置き忘れた電車を追いかけるのは無理でも、短い路線故、折り返して戻ってくるであろう電車を待つことはできなくはない。 ちょっと悩む。 もしかしたら終点で回収されるかもしれない。 きっと、落し物として回収されるだろう。 あとで取りに行けばいいかな...。

駅で尋ねると、落とした翌日の午後3時以降に問い合わせてくれ、という。 なんだか忘れそう...。 で、やっぱりその翌日はす〜っかり忘れていた。

落し物は、最寄駅のとなりの駅に集められるらしい。 落とした日の翌々日、その駅に行って尋ねた。 傘の特徴をいうと、パチパチと端末をはじいて調べてくれる。 残念ながら無し。 えぇ〜と思い、ウダウダと言うと、落し物が集められている場所に直接行って見てもいい、という。 最初からそうすれば良かった。 「お忘れ物取扱所」に行くと親切に明るく応対してくれた。 ぐっちゃりと傘が集められているのかと思ったら、折り畳みか否かで分類してあるなど、きちんと整理されている。 落し物なのにご苦労様。

かなり前になるが、同じ会社の電車で傘を落としたことがあった。 とんでもなく混んでいる電車の中で、手に持っていた折り畳み傘をスルリと落としてしまったのだ。 混んでいるので、拾うどころではない。 駅に着いたときに探してみたが、落とした傘は見えなかった。 軽くて気に入っていた傘なのであきらめられず、駅で尋ねた。 ぐっちゃりと傘が集められた場所に案内してくれて「どれでも持っていっていいよ」と、今、思うと随分おおらかな対応(苦笑)。 でも私の傘はなかった。 軽くて気に入っていたのだから、他の傘では代用にならない。

さて、整然と並べられた落し物の傘たち。 今回も、残念ながら私の傘はない。 あきらめられないのでさらに聞くと、落し物はこの「取り扱い所」にすぐに集められるわけではなく、途中の駅で止まってから集まってくることもあるようだ。 …とはいっても、いつまでも置いているわけではなく、ある程度たつと警察に届けられる。 幸い「取扱所」は隣駅。 来て見るのはいつでもどうぞ、というので、日を改めることにした。

ノベルティでもらった傘にそれほど執着しなくてもいいとは思うのだが、気に入っているのだから取り戻したい。 ノベルティだけに同等品を再入手することはほぼ不可能。 …というわけで再度「お忘れ物取扱所」に行った。 あったぁ〜!

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パヴァロッティ氏の訃報のニュース。 真っ先に思ったこと:もう私は生で三大テノールを聴くことは出来ないのか...。 こんなことなら無理をしてても、前回の来日の時(ついこの間ではないか)に行くべきだったか。 しかしとてもじゃないがおいそれと手の出るお値段ではなかったと記憶している。

三大テノールを知ったのは、1990年イタリアFIFAワールドカップ決勝前夜のカラカラ浴場でコンサートの映像を見てから。 すぐさま虜になったわけではないが、彼らのスター性は心のどこかに刻み込まれたらしい。 それから、ボツリボツリと彼らのCDを買ったり、テレビで放映があれば映像で拝んだり...。

パヴァロッティは“キング・オブ・ハイC”と言われるくらい高音を伸びやかに出すテノール歌手。 とても明るい音だ。 ポツリポツリと買ったCDのうちの一枚が、パヴァロッティの歌うイタリア民謡集。 青い明るいイタリアの空が思い浮かぶような感じ。

2006年のトリノオリンピックの開会式で『トゥーランドット』の「誰も寝てはならぬ」を歌うパヴァロッティをテレビで見た。 これが、彼の人生最後のステージとなったそうだが、誰がそんなことを思って観ていただろうか。 その後、入院したというニュースは耳にしたが、まさか...71歳で...早過ぎる。

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数日前だか、Apple がまた何やら発表会をやるらしいというニュースを見たのは記憶にある。 …が、すっかり忘れていた。 iPodだったんですかー!!

今度の発表は iPod という噂も耳にしたような記憶がある。 が、自分が現行の iPod (80G) で充分満足しているせいか、忙し過ぎるせいなのか、何も期待せず、予想せず、妄想せず(笑)。 なので吃驚。

Apple iPod classic 160GB シルバーApple iPod classic 160GB シルバー

"Classic"となったHDDタイプの上位バージョンはなんと160G! そんな大容量を期待しつつもあり得ないと思っていただけに、嬉しい吃驚。 しか〜し、冷静に考えてみれば現在の80Gで個人的には足りている。 それは、これをいっぱいにしたら上(さらに大容量)は無い、と思いながら使ってきた結果なのだ。 今すぐには必要というわけではないが、これをいっぱいにしても“上がある”! しかも160G! それが42800円だなんて、初めて iPod を買った頃から考えると隔世の感。 母艦となる iTunes の方もライブラリのためのHDD容量を空けた。 やったー。 どんどんライブラリに入れちゃおう〜!

ちなみに、80GBだったら29800円だ。 80Gもいらないけどこれくらいの値段なら大は小を兼ねると思っていますのではないだろうか。 思い切って買ってみる。 映像とか写真もどんどん入れてみる。 80Gなんてきっとあっという間。

Apple iPod touch 8GB Apple iPod touch 8GB

もう一つの注目は iPod touch だ。 無線LAN搭載ですと〜〜〜〜! よくわからないが“激しく”欲しい。 何がどう使えるかイマイチわからないが、あればきっと楽しいはず、だから欲しい、と思わせるモノを出してくるのが Apple という会社。 これは、AirMac Express、Mac mini 以来のワクワク感である。 しか〜し、高い!高すぎる!! 下位モデルで8GB、36800円って…。

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ソニーのデジタル一眼レフカメラα-700が発表になった (コニカ)ミノルタの「α-7 DIGITAL」の後継機種ということになるのだろう。 新機種のカメラに興味がなく情報アンテナを広げていなかったので、個人的にはかなり唐突にキタ!という印象。

αシリーズは、「α-100」の発表が一年以上前だったから随分たっている。

実は、先日、愛用の「α-Sweet Digital」を壊した。 気が付いたら、液晶背面が割れてる〜!! いったい何時ぶつけんたんでしょ? 液晶背面が割れても、写真は撮れる、ということに感動を覚えつつ、その時は液晶なしで何枚かの写真を頑張って撮った。 「撮る」という行為はファインダーでできるので、なんとかなるといえばなんとかなるのだ。 そもそも、ずっと銀塩カメラで撮ってきたのだ。 私にとって、背面液晶なんて設定を確認するためのもの、くらいの役割。 しかし背面液晶なしでは確認できない設定があるのだ。 このまま壊れたまま使い続けるわけにはいかない。 修理に出した。 見積もりが出た。

さんまんいっせんはっぴゃくよんじゅうろくえん!?
安いコンデジが買えそうだ。 しかし私が必要なのは一眼レフ。 そういえばそろそろ後継機種が出ていても良い頃。 しかしその気配があるのだか、ないのだか...αシリーズ、存続するのか? 仮に新品を買うとしても、壊したカメラの代わりになるようなものを購入するとなると、修理代+かなり...。 それを出す余裕はとてもない。 やはり修理するのが最善のように思う。 修理ゴーのお願いをして、これからの出費に眩暈...。

そんな話はともかく、αシリーズがまだしばらく存続するであろうことには安堵。

さて「α-700」。 当然、買えるお値段ではないが、買えたとしても買わないだろう。 愛用の「α-Sweet Digital」の上位機種。 「α-Sweet Digital」でさえ、その大きさを持て余しているのだ。 これ以上、大きくて重いであろうカメラなんて...。 むしろ、同時発表の新レンズに興味。 やっぱり高い!高過ぎる!! 見なかったこと、知らなかったことにしたい...。

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