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私は、クリエーターなんて言えるほどのことはしていないが、それがなんであれ、自分の手がけたものが、自分の手で、世に出て行くのは嬉しい。 それがお金になるかどうかは関係ないのだ。 (なんて、言っていられるのは、お金を稼ぐ仕事を別にしているからかもしれないが。)

逆に、自分の手がけたものが、世に出て行くのを永久に封じ込められた時…、言いようの無い寂しさを感じた。

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何事もプラスとマイナスはセットである。 今までほんの少しプラスが多かったものが、マイナスに転じる。 しかしプラス要素がなくなったわけではないのだ。 それを切り捨てるのは...

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君は心を飛ばせるか?

これはある意味、交通事故。 心の交通事故なんだ。 思いっきりクラッシュした。 そこに障害物があることを知らなかったから。

「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」か...。 「馬の耳に念仏」以前に聞く耳をもってもらえないことは非常に悲しかった。

ガラスは割れて修復不可能。 ずたずたのボロボロ。

しがらみを吹っ切るきっかけがようやくつかめた。

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常々思っていることだが…、

私という存在がなくなっても、世の中、何も変わりはしない。

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SoupStockTokyo

頭痛と共に目覚めた朝。 昨日という休日をゆる〜い頭痛とずっとつきあったから、今日はスッキリのはずだったのに...、おかしい。 さらに言えば昨日よりひどい。 かといって今日はこの程度のことで、出社しないというわけにはいかない。 ズルズルと朝の時間は過ぎていく。

おなかがすいているのに気が付いた。 ご飯は炊けているが、喉を通る気がしない。 しまった!ヨーグルトを買い忘れている。 とりあえず、何も食べずに家を出る。 今朝はミーティング。 この時間に行ったら、既に始まっている可能性が高い(爆)。 途中でおにぎりかパンを買っていてデスクでほおばる、というわけにはいかない。 でも何か食べないとマズイよなぁ...。

早朝から開いているイートイン付きのパン屋は通勤途中に何件かある。 でも、もっとこう...。 なのでオープン以来、気になっていたスープのお店に寄ることにした。 場所は乗換駅の利用ホームの駅ナカにある。 朝限定のセットが500円。 Sサイズのカップスープとパンorご飯。 野菜がたっぷりそうな「岩塩のスープ」と石釜パンを選択。 このスープがほっこりおいしい。 化学調味料、合成甘味料、保存料、合成着色料を一切使わないのが売り。 こういう気分の悪い朝には身体にとっても特に優しい気がする。 パンは軽く焼いて(暖めて)あってこれもおいしい。 ポタージュ系のスープと合わせるとなお良いって感じかも。

イートインは駅のホームにあるので、ガラスの向こうで電車が一台、二台、と去っていく。 既にミーティングに遅れているかもしれないのにいいのか、という問題は置いておく。 忙しそうに足を速める人々を目の前に、ちょっと現実逃避な時間はささやかな贅沢。 でもそれで頭痛がなくなるわけではないのだが...。 4本の電車を見送った。 5本目の電車が入ってきたところで、トレイを片付けて店を後にした。 おそらく時間にして10分弱かな。 500円...もう少し安ければ言うことないんだけどな。

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「無理が通れば道理が引っ込む」ようなおかしな世界と長くつきあっていると、だんだんわからなくなってくる。
「所変われば品変わる」?そんなレベルじゃない。
「郷に入っては郷に従う」とは言っても、おかしなことをおかしいと思う感覚は失ってはならないと思う。
自戒もこめて。
「長い物には巻かれろ」とは言うが、それって一歩間違えれば「ごろつき」と同じじゃぁないか?
「朱に交われば赤くなる」とは言うが「同じ穴の狢」にはなりたくない。
「君子危うきに近寄らず」に限る。
「煮え湯を飲まされ」てからでは「後の祭り」。
「出る杭は打たれる」ならば「憎まれっ子世に憚る」のはどうだろう?
「桃李言わざれども下自ずから蹊を成す」なんて美しくはいかないからね。

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泣きたい時に涙を流せなくなったのは何時頃からだっただろうか。

たぶん母が亡くなる前後の頃。 母は自分の病名を知らされていなかった。 だから母が時間の問題だと知った時に、泣きたくても人前では涙を流せなかった。 それから約1ヶ月後、母が亡くなった時も泣いている暇などなかった。 暇はあったとしても、涙を流して悲しむことが許される状況でもなかった。

だからなんでもない時に、思い出したように涙が出てくる。

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