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デジカメばかりで撮っていると、たまにフィルムカメラで撮ろうと思っても億劫である。 フィルムを買いに行かなくてはならない。 久しぶりだからカメラの電池は大丈夫か? 電池の型番って何だっけ?

フィルムと電池を事前準備しなくてはならないので、いっそのこと止めようかと思ったが、わざわざ買いに行った。 で、フィルムカメラ出動!

一眼レフだが軽くて小さくて軽快。 ピントの合い方が気持ちいい。 フィルムロール単位でフィルムの入れ替えをしなくてはならないのは面倒。 下手な鉄砲も数打てば…ともいかない。 でもこの軽快さ、やっぱり捨て難い。

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朝、メールチェックをしようとしたら、パソコンがスリープから目覚めない。 (基本的にシャットダウンしません。調子悪くなったら再起動。これ、ほとんどUNIXマシンの使い方。) また、バッテリーが0になっていまったかと、電源につないてでみるがダメ。 よぉく見ると、スリープランプの調子がいつもと違う。 電源ケーブルの調子が悪いことがあるので、ちゃんと通電していないのかと思ったが、そうではないようだ。 うっそぉ〜。 強制再起動も出来ない。 な、なぜ? メチャクチャ“あせる”。

いろいろなことが頭をかけめぐる。 メールチェックは…? 複数所有しているアドレスはどれも Web メール対応。 他のパソコンからチェックできる。 しかし、サーバーに残していないメールはその問題のパソコンにしか入っていない。 一度は読んだメールだから、とはいえ…。

他のパソコンでメールをチェックするのも、一苦労とは言わないが、とにかく面倒。 使い込んでいるメイン・パソコンのようにはいかない。

今、抱えている仕事はどうなる? 幸い、主要なものはどれも外付けHDDにデータがある。 しかし、別のパソコンはあれども、対応するアプリケーションをインストールしていない。 このまま、メイン・パソコンが復活しなかった場合、復帰までの道のりは長い。 遅れている仕事がますます遅れる。

短時間で最悪のシナリオが頭の中を駆け巡る。 しかし時間がない。 また後でゆっくり考えよう、と思っても気になってしょうがない。

またわずかな時間をぬって、スリープから復帰させようと躍起になる。 が、ダメ。 普通の強制再起動がきかない時はどうすればいいんだ? 別のパソコンからWebページを調べる。 ふむふむ。 さて、最終手段リセットをやろうと思ったら、問題のパソコン、スリープランプが消えていた。 さては、バッテリーがホントに0になったな...。 電源ケーブルをつないで、パワーボタン。 ジャ〜ン。 なんだ、起動するじゃん。

バッテリーが全く0ではないけれど、ほとんど0という事態だったのだろうか。 その状態がなぜいけないのかはよくわからないが、ともかく、メイン・パソコン復活。 あぁー良かった。

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おだむすび

お出かけ途中。 時間があまりない。 でも何か食べたい(食べなきゃ)、という時に便利なのがファストフード。 しかし、ファストフードというとハンバーガー。 どこにでもあるのだが、そんな油っぽいものを食べたくないよ、という時もある。 こういう時にあちこちにあると便利だと思うのが、おにぎり。 しかしイートイン・スペース付きの所は意外に少ない。 あっても営業時間が限られていたり...。 もっとあちこちにあるといいのだが。

写真は「おだむすび」 おにぎり2つにお味噌汁に付け合わせで500円きっかり。 ハンバーガー店でセットを頼むより安い。 嬉しい。 しかもおいしいのだ。 おだむすびは、海苔とお米にこだわりを掲げているだけのことはある。

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すだちギムレット

バーでお酒を呑んでいたら、他のお客様になぜかすだちをいただきました。 そこでピン!ってわけでもないのですが、すだちを使ってカクテルを作ってよ、と無理なお願いをして出て来たのがこれ。 ギムレットのレシピで、ライムの代わりにすだちを使ったもの。 柑橘系でジンとはいえ、ギムレットとはまったく違うものになりました。 でもこれはこれでおいしぃ〜。

この日は、新しい靴で夕方〜夜にはちょっと痛くなっていたはずなのに....まったくそれを忘れて気分良く(?)帰宅〜。

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SUNDAY BRANCH

サンデーブランチのディナー・セット。 ビーツのスープ(まっピンク)にグラタン・ライス、ワイン。 セットの飲み物にワインを選べるのがいいよね…と思ったのだが、温めたの?っていうくらいぬるい白ワインだった(苦笑)。 ワインは....だったが、スープもメイン・ディッシュも合格点。 それに加えて、平日の晩に喧騒から逃れてのんびりできるのは貴重な空間。 こんなにすいていて成り立つのだろうか、と余計な心配をしたくなってしまうが、週末の昼間とかは混むのだろう。 と、納得したところで、追い立てられる心配も気遣いもなくのんびり。 本でも広げながら過ごしたくなる。

飲食スペースの隣には雑貨コーナーがあり、…このスタイルはどこかであったような...。 そして思い出したのが、サザビーズの Afternoon Tea、似てるかも? Afternoon Tea はすっかり店舗数も増え、素朴というより洗練されてしまったような感があるが、まだこのサンデーブランチはどことなく素朴。 とはいっても、日曜日のブランチっていうイメージ、つまりデイリーではないって雰囲気はちょっと漂っている。 Afternoon Tea は毎日の午後の紅茶だからねぇ...。

お店の一番はしっこの場所をとり、のんびり。 読書ははかどる。 これもささやかな贅沢。

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今日は、久しぶりにライブに行く。(久しぶりって、どんだけ〜(笑))

今日は、久しぶりに写真を撮る。(久しぶりって、どんだけ〜(笑))

今日のライブ撮影は、半分、依頼されていることもあってちょっと緊張しているのだ。 なぜ、素人の私に...、というのもあるし、依頼される以上、失敗でした、ということは許されない。 まず、充電池の充電からぬかりなく…(苦笑)。

緊張しているわりには、ガチガチというわけでもない。 前回撮った写真を「納品」しなければならないので、あわててバタバタとその用意をしたのだが、その写真を見返しながら思った。 楽しもう、という気持ちがあるから。 どの写真にも楽しさが詰まっていた。 プロではないのでプロ意識で撮る気はさらさらない。 撮る側が楽しめてこそ良い写真になる、それが私の信条。 だから、楽しむこと、も必要条件。

とはいえ、ちょっと楽しみ過ぎたか?(苦笑)

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著作権をめぐる動きが活発である。 デジタル化、ネットという技術の発展の恩恵を受けて、著作物に対する扱いはどんどん厳しくなってきた。 そしてさらに厳しくなる傾向。 特に、ネットを介するなど、ネットが絡むとそれ以外のケースに比べて厳しい。

その1:違法サイトからの著作物ダウンロードは違法。 今まではダウンロードできるようにアップした人、某P2Pソフトのようにダウンロードできる仕掛けを作った人、が罪に問われた。 違法なものであってもダウンロードして個人的に楽しむ分にはこれまで罪に問われなかったのである。 ところが、これが変わる。 違法なものをダウンロードしたらダウンロードさせた側だけでなくダウンロードした本人が罪に問われるようになる。 ただし、違法性を知っていた場合のみ、という実にグレーな解釈を残している。 本人が仮に違法性を知っていたとしても「知らない」と言い張る余地が残されているわけである(爆)。 だからと言って「知らない」ふりをすればいいではないか、では済まされないだろう。 個人個人が、今、自分がダウンロードするものが著作権的に違法かどうか、これからは意識していかなければいけないということである。

個人個人が目の前の情報やコンテンツを信じるか信じないか、信じるとして信憑性はどの程度か、ネットの世界では常に判断していかなければならない。 ネットから流れ出てくるものは、放送や出版を通したものと違う。 個人も団体もプロも素人も、同じ土俵で情報を発信できてしまうのがネットの世界である。 受け取る方は常に、自分の目の前のものを受け取るか受け取らないか、信じるか信じないか、判断していかなければならないのである。 しかし、多くの人は、そういう習慣が無い。 今後の教育は、自分で判断することの重要性を教え、その力量を養っていかなければいけないのだと思う。

その2:著作権法違反の親告罪→非親告罪化。 これはまだどうなるかわからない。 非親告罪になることで著作権者本人でない第三者が違反、違法性を訴えることができるようになる。 音楽の分野では著作権者本人がJASRACに著作物の管理を委託しているケースが非常に多い。 その結果、音楽は著作権違反に一番うるさい。 いちいち著作権者本人を捜し当てなくてもJASRACに申請して手続きをふめば、正当に音楽を利用できるというメリットもあると言えばある。 一長一短。 音楽以外の世界で、2次創作がさかんな分野がある。 必ずしも認められているわけではないが、悪質でない限り黙認されていたりする。 かといって許諾されているわけではない。 パロディ、本歌取りなど模倣から発展する文化もある。 非親告罪化した場合、それはどうなる? 全部、芽を摘まれてしまう可能性はないか? 非親告罪になったからといって、手続き等を踏むことを考えると今までと大きく変わるわけではない、という意見もある。 でもねぇ...。

以上、まだ法として改正されるかはわかりませんので、お間違いなきよう。

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